職種紹介:農政技術(森林)

掲載日:2018年3月12日

仕事と配属先

職務内容

水源かん養などさまざまな森林の恵みを将来に引き継ぐため、森林整備、治山事業、林道整備、林業技術の普及、林業労働力の育成・確保、野生鳥獣の保護管理、県産木材の利用促進など専門的な技術や知識を生かした幅広い仕事を行います。

主な配属先

水源環境保全課、森林再生課、自然環境保全センター、地域県政総合センターなど

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先輩職員からのメッセージ

平成30年度掲載:自然環境保全センター 松崎 加奈恵 技師new

H30松崎技師

私の所属する自然再生企画課は、主に丹沢大山地域の自然再生事業に関する業務を行っています。森林だけでなく、シカ等の野生動物の保護管理や渓流生態系の再生なども含めた非常に幅広い事業であるため、庁内の他部署との調整をはじめ、企業やNPO 法人などとも連携しながら様々な取組を進めています。森林を取り巻く環境も含めた、広い意味での自然再生に関する業務に携わることで、今までとは違った視点から森林を見ることができるようになりました。
森林職の業務というと、間伐等の森林整備の印象が強いかもしれませんが、それ以外にも、林業普及や県産木材、林道等の施設整備、野生動物、現在私が担当している自然再生に関することなど様々な業務があります。色々な業務を経験して森林のエキスパートになることを目標に、日々邁進中です

平成28年度掲載:自然環境保全センター 西田 泰 技師

西田技師

本県にはかつて、「森林づくり公社」があり、一般の方と契約し、山に木を植え、木材生産を主目的として保育を進めてきました。しかし、近年の材木価格低迷、保育費用の高騰等により、主伐しても黒字の見込みが無くなり、平成22年春に公社は解散となりました。私が所属する自然環境保全センターの分収林課では、公社解散後に残されたスギ・ヒノキ林を引き取り、契約満了に向けた整備、巡視、契約関連事務等を行っています。
森林整備、特に木材の搬出や作業道の作設を伴う業務では、四季を通じて、森林の事前調査、作業道の線形決定や測量、伐倒木の選木確認や業者の指導から完成確認など…とにかく森林に入る機会が多いです。いい道ができたり、間伐で林内状況が改善したり、成果を身体で実感できることが仕事の醍醐味です。

平成27年度掲載:湘南地域県政総合センター 石黒 真理子 主任技師

石黒主任技師

手入れ不足の森林を整備する業務の設計・発注・監督や、市町村・事業体が行う森林整備への補助金の交付を担当しています。
手入れ不足で暗かった森林も、手入れをする事で明るくなり、見違えるように生き生きします。植栽した苗木は、大切に育てればすくすくと育ちます。そんな様子を見ていると、森林づくりをしていると実感でき、やりがいを感じます。
一方で、長い年月をかけて行う森林づくりは結果がすぐには見えないため、将来を見据えた手入れが必要です。また、やり方を間違えるとかえって山を痛める事になります。
経験豊富な現場の方の声に耳を傾け、常に勉強の気持ちを忘れずに、県民の大切な森林の管理に関わっていけたらと思います。

 

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県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
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  • さがみロボット産業特区
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  • かながわスマートエネルギー計画
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