職種紹介:化学

掲載日:2018年4月2日

仕事と配属先

職務内容

知事部局

県民の良好な生活環境を守るため、大気環境・水環境のモニタリングの実施、環境法令等に基づく工場・事業場等の許認可指導、廃棄物の適正処理に関する指導、自動車排出ガス削減に係る計画策定などに取り組むとともに、大気汚染の実態解明等の調査・研究を行います。

また、高圧ガスや火薬類等による災害を防止するため、法令等に基づく規制や事業者への保安指導などを行います。

企業庁

より安全で良質な水道水を供給するために、湖や河川などの水源ではプランクトンや化学物質等の水質調査を、浄水場では原水から浄水までの水質検査や工程管理を、主要な給水栓では150項目以上の水質検査を行うとともに、水質汚染事故発生時の対応や水道水質に関する調査研究なども行います。

主な配属先

(知事部局)工業保安課、環境計画課、大気水質課、資源循環推進課、環境科学センター、地域県政総合センターなど

(企業庁)浄水課、浄水場、水道水質センターなど

各部局について、詳しく知りたい方はこちら

先輩職員からのメッセージ

平成30年度掲載:大気水質課 公文 陽子 技師new

H30公文技師

私は水環境グループで、工場・事業場からの排水規制、水質事故の対応などを担当しています。
川の水は飲み水に使われているため、有害物質が流出すると、県民の健康被害に繋がる可能性があり、日々責任感や危機感を持って仕事に取り組んでいます。水質事故では迅速かつ的確な対応が求められるため、今年度は大規模な事故発生を想定した図上訓練を実施しました。初めての仕事の企画や関係機関との調整など苦労しましたが、新たな課題を発見することができました。
化学職は、化学の知識だけではなく、法令の知識やコミュニケーション能力など、幅広い能力が求められます。仕事を進める中で必要な勉強も求められますが、様々な経験を積むことができ、自分の成長を実感できる職業だと思います。

平成28年度掲載:環境科学センター 鈴木 理沙子 技師

鈴木技師の写真

現在は、環境科学センターという試験研究機関で、大気汚染防止法や水質汚濁防止法などの環境関連法令に基づく大気や水質の環境監視業務を担当しています。
今話題のPM2.5や光化学オキシダントも大気常時監視の対象であり、高濃度情報の提供や、光化学スモッグ注意報の発令などを行っています。具体的には、監視機器の整備、試料採取と化学分析、各種測定結果の集計という一連の業務に携わっています。
業務を進める上では、法律の理解、分析マニュアルや実際の操作、測定機器の特性の理解など幅広い知識が求められ、覚えることは多岐に渡りますが、最新の知見に触れることができるのは貴重な経験であり、やりがいを感じています。

平成27年度掲載:県央地域県政総合センター 齋藤 裕佳 技師

齋藤技師の写真

現在の所属では、産業廃棄物の処理の適正化を図り、廃棄物による環境汚染の発生を未然に防止するため、産業廃棄物処理業の許認可等を行うとともに、産業廃棄物を排出する事業所や産業廃棄物処理業者に対する立入検査の実施等を行っています。
化学の知識だけではなく、法律に関する知識や、事業者や住民の方々と接するためのコミュニケーション能力など、多様な知識や能力が求められるので、職場内、時には職場の枠を超えて、化学職同士議論を交わしたり、先輩や上司などからアドバイスを受けたりといったことも活発に行われています。
勉強が欠かせない毎日ですが、現場の最前線で身近な生活環境を守る現在の職務に対して、とてもやりがいを感じています。

 

本文ここまで
県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • 未病の改善
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • マグカル
  • ともに生きる