更新日:2024年11月6日

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研修制度

研修制度

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職員キャリア開発支援センターで実施する研修や各部局が実施する専門研修、職場内研修(いわゆるOJT)など様々な機会を提供し、受講機会を確保することで、職務遂行に必要な知識・技能の向上を図っています。
ここでは代表的な研修を紹介します。

 

新採用
職員研修
神奈川県職員として必要な知識・技能を学ぶ重要な研修であるとともに、同期職員との人間関係を築くための貴重な機会にもなっています。
  • 前期研修(4月)
    県職員としての心構えや社会人としての基本的なマナー、地方自治や財政など、業務上必要となる基本的な知識・技能を修得します。知事との対話や先輩職員との交流を含む9日間の充実したカリキュラムとなっています。
  • 後期研修(年度後半)
    グループ討議を中心に行い、政策形成の基本について学びます。研修最終日はグループ毎に発表を行って最優秀グループを選出し、大いに盛り上がります。
入庁3年目・5年目研修 採用3年目、5年目を迎えた職員向けに、それぞれ研修を実施します。県職員としての成長を実感し今後のキャリアについて考えたり、実務担当者として業務を円滑に進めるためのスキルを学びます。
キャリアデザイン研修 キャリアプランシートの提出や職務分野選択の節目に当たる採用10年目又は35歳の職員向けに実施する研修です。自らの適性等に基づき明確なキャリアビジョンを描き、実現につなげるための意識付けをします。
選択研修 職員が主体的に学ぶことができる選択制の研修です。職員として共通に求められる知識・技能などの基礎を固めるための研修や、職務分野に応じた専門性を磨くための研修、職場の自席やテレワークの時間に受講できるオンライン研修などがあります。

派遣研修

自治大学校及び、民間企業などで、県行政の課題の研究や、県庁以外の組織の取組を体験的に学ぶ研修です。

その他 県税事務所など、配属所属以外での体験研修なども実施します。

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