更新日:2024年1月4日

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ツインシティ大神地区の道路整備

「ツインシティ大神地区の道路整備」の業務内容紹介です

ツインシティ大神地区の道路整備事業(県道410号(湘南台大神)・国道129号)

この事業の所管は、道路都市課(街路公園班)です。

ツインシティ大神地区の道路整備状況について(1月4日)(PDF:2,083KB)

 

ツインシティ大神地区の概要

 平塚市大神地区で行われている、ツインシティのまちづくりは、東海道新幹線新駅を誘致している寒川町倉見地区と、相模川を挟んだ平塚市大神地区とを新たな道路橋で結び、川の東西両地区が一体となった環境共生都市を形成することを目的としています。平塚市では、その一翼を担うツインシティ大神地区(68.8ha)を、平塚市総合計画や平塚市都市マスタープランにおいて、本市の「北の核」と位置付け、新たなまちづくりを進めています。

※1 ツインシティ整備計画についての概要(別ウィンドウで開きます)

※2 ツインシティ大神地区土地区画整理事業についての概要(別ウィンドウで開きます)

 

 県道410号(湘南台大神)及び国道129号は、「ツインシティ整備計画※1」において交通の骨格となる道路として位置づけられており、ツインシティ大神地区において、平塚市の「北の核」として新たなまちづくりを進めるツインシティ大神地区土地区画整理事業※2と連携を図りながら、平成29年度から事業に着手しています。

 

県道410号(湘南台大神)道路新設事業

0421開通

 

<事業の目的>
 本路線は、湘南地区における東西方向の主要な幹線道路であり、そのうち、寒川町倉見から平塚市大神に至る延長約1.7kmの区間は、平成14年策定の「ツインシティ整備計画」において、平塚市と寒川町の東西両地区を結ぶ骨格となる道路として位置づけられている道路です。
 本事業箇所は、ツインシティ大神地区土地区画整理事業にあわせて整備を行う区間と、橋りょう区間に分けて整備を進め、ツインシティのまちづくりの形成を図るものです。

 

<事業の概要>

  • 事業箇所:寒川町倉見~平塚市大神地内
  • 事業延長:約1.7km

 

<現在の状況> (令和5年4月21日撮影)

0421S

 

一般国道129号 交差点改良事業及び電線地中化事業

<事業の目的>

 本路線は、県のほぼ中央を南北に走る主要な幹線道路で、国の大動脈である東名高速道路が接続するなど、県の経済産業活動を支える重要な道路です。
 本事業箇所は、ツインシティ大神地区土地区画整理事業により、大型商業施設や物流施設の建設が進み、交通需要の増加に対応した対策が必要となることから、交差点改良を行い、円滑な交通の確保を図るものです。
 また、本路線は緊急輸送道路に指定されていることや、新たに整備される土地区画整理事業区域内に位置することから電線類を地中化することで、災害に強く安全で快適な歩行空間を確保するとともに、良好な景観の形成等を図るものです。

 

<事業の概要>

  • 事業箇所:平塚市大神地内
  • 計画幅員:27.0m

 

<現在の状況> (令和5年7月27日撮影)

20230801

 

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