「正庁」先行公開イベントを開催しました!!

掲載日:2019年5月13日

歴史息づく「正庁」の先行公開イベントを開催しました!

創建当初の内装意匠を可能な範囲で復元した工事の完成を記念して、平成31年4月21日(日)に神奈川県庁本庁舎4階正庁において、「正庁」先行公開イベントを開催しました。イベントには、第1部、第2部あわせて約100人の方にご参加いただきました!

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(写真はシャンデリア点灯の様子)

 

当日は、シャンデリアの点灯、県立川和高等学校室内楽部による演奏会、専門家による「正庁」の説明を行いました。

復元したシャンデリアの点灯では、一度消灯した真っ暗な中から、ゆっくりと照度を上げながら点灯していくシャンデリアと、シャンデリアの灯りによって格天井(ごうてんじょう)の宝相華(ほうそうげ)が美しく浮かび上がり、会場からは感嘆の声が上がりました。

県立川和高等学校による弦楽五重奏では、「愛の挨拶」「カヴァレリア・ルスティカーナより間奏曲」「ディベルティメントK.136」の3曲を披露していただきました。チェロやコントラバスの低音が響く厳かの中に、ヴァイオリンやヴィオラの滑らかで優しい音が、正庁の魅力をより一層際立たせていました。

専門家による「正庁」の説明では、復元工事の内容から正庁の特徴の細部まで解説しました。特に、夜間に外から正庁のシャンデリアを撮影した写真に歓声があがっていました。参加者の中にはメモをとっていらっしゃる方がいるなど、皆さん聞き入っている様子でした。また、解説終了後に、正庁内を自由に見学いただきましたが、奉安殿をバックに写真撮影をしたり、専門家の解説をさらに詳しく聞くなど、最後までお楽しみいただけました。

 

《イベントの様子》

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(開会前)

 

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(県立川和高等学校室内学部による演奏会①)

 

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(県立川和高等学校室内楽部による演奏会②)

 

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(県立川和高等学校室内学部による演奏会③)

 

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(県立川和高等学校室内楽部による演奏会④)

 

 

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(専門家による「正庁」の説明①)

 

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(専門家による「正庁」の説明②)

 

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(見学会の様子)

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正庁とは

「正庁」とは、正面の大広間・表座敷という意味をあらわす言葉です。三大節(元日、紀元節、天長節)拝賀式場及びその他の儀式に使用する室で、天皇、皇后の御真影(ごしんえい)を掲示し、奉拝する場として使用されていました。本県の「正庁」は、天井にシャンデリアが設置された洋室でありながら、日本の建築様式である格天井(ごうてんじょう)が使われ、和風と洋風が融合された部屋となっています。

創建当初の正庁

【創建当初の正庁】

 

 

 

本文ここまで
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