神奈川県内の消費生活相談ってどんな感じ?/くらしテキスト(No.1-1)

掲載日:2018年3月18日

平成25年度 消費生活相談概要より)

「消費生活相談」と聞いても、なかなかピンと来ない方が多いと思います。でも、決して他人事ではなく、身近な問題です。 

1年間で何件くらいの相談があるの?

県内の消費生活センターなどで受け付けた相談件数は、約7万件(平成25年度実績:69,691件)です。

どんな相談が多いの?

1位 デジタルコンテンツ (注1)

ここ数年、不動の1位。「アダルトサイトにアクセスして年齢確認をクリックしたら、いきなり登録となって高額な料金を請求された」というワンクリック請求や、「身に覚えがないサイト利用料を請求された」といった架空請求に関する相談が多く寄せられています。

2位 不動産貸借

「退去時に高額な原状回復費用を請求された」「管理会社がなかなか修繕に応じてくれない」などの相談が中心です。

3位 工事・建築

点検業者がやってくるといった訪問販売の形で勧誘され、屋根工事や塗装工事を契約させられたなどの相談が増えています。

【 苦情相談の多い商品 上位10位 】

(注1)デジタルコンテンツ:インターネットを通じて得られる情報。アダルトサイトや出会い系サイトのほかオンライン

ゲーム、ギャンブルサイトなどに関する相談。

(注2)ファンド型投資商品:事業に出資して、その運用から利益の配当を受け取るという金融商品に関する相談。

(注3)劇場型勧誘へ。

 

高齢者に特徴的な相談は?

  • 70歳以上の人に関する相談が、対前年度比で約24%増。年代別で1番多くなりました。
  • 相談の多い品目を見ると、60歳以上の方で「工事・建築」が2位となっています。特に、昼間在宅していることの多い、高齢者がターゲットになっています。
  • また、高齢者では、「ファンド型投資商品」が特に目立ちます。老後の生活資金をねらって投資話を持ちかけ、高額なお金をだましとろうとする手口に関する相談が、多く寄せられています。

【 苦情相談の契約当事者 年代別の件数 】

 

【 契約当事者年代別の苦情相談 上位5品目 】

マキマキちゃんコメント「いろいろな相談が寄せられているのね。中でも高齢者からの相談が多い、特徴的な事例2つを見てみましょう。」マキマキちゃん

「工事・建築」関係

「ファンド型投資商品」関係

本文ここまで
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