更新日:2022年2月15日
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平成27年度第3回消費生活eモニターアンケート「シャツの素材について」の概要についてお知らせします。
消費生活課では、特定の商品について、消費者の視点に立った試験・調査研究を実施しており、その結果を情報提供する事業(生活科学研究ネットワーク推進事業)に関する調査の一環として実施しました。
ホームページ上のアンケート調査(全13問)
平成28年1月19日(火曜)から1月28日(木曜)まで
消費生活eモニター
372名
回答者
285名
性別
男性103名 女性182名
年齢
18-29歳 13名 (男性: 3名 女性:10名)
30歳代 45名 (男性: 8名 女性:37名)
40歳代 80名 (男性:18名 女性:62名)
50歳代 56名 (男性:20名 女性:36名)
60歳代 60名 (男性:29名 女性:31名)
70歳以上 31名 (男性:25名 女性: 6名)
服の下に肌着としてのシャツを着ているかをたずねたところ、「毎日着ている」が6割を超え、「寒い時期だけ着ている」「季節に関係なく時々着ている」が続きました。
「毎日着ている」「暑い時期だけ着ている」「季節に関係なく時々着ている」と回答した213名に暑い時期に着るシャツの素材及びデザインをたずねたところ、素材は「綿100%」が7割を超え、「綿の入った混紡」「ポリエステルの入った混紡」が続きました。
また、デザインは「丸首半袖」「V首半袖」がそれぞれ4割を超えました。
その他の主な回答(デザイン)
綿100%のシャツにはどのような特徴があると思うかをたずねたところ、「吸汗性に優れている」「肌に優しい肌触り」がそれぞれ7割を超えました。
主なコメント(その他の回答)
シャツを購入する際、どのような事を期待するかをたずねたところ、「吸汗性」が3割弱で最も多く、「保湿性」「肌の保護」が続きました。
主なコメント(その他の回答)
シャツを購入する際、どのような方法で購入するかをたずねたところ、「店舗で購入する」が9割を超えました。
また、「店舗で購入する」「インターネットで購入する」「通信販売で購入する」のうち、一番利用している購入方法をたずねたところ、「店舗で購入する」が9割弱となりました。
「インターネットで購入する」または「通信販売で購入する」と回答した111名に実物を見ないでシャツを購入した際、不都合や不満があったかをたずねたところ、「色や形がイメージと違った」「肌触り等着心地が悪かった」がそれぞれ4割を超えました。
同じ111名にインターネットや通信販売を利用する理由をたずねたところ、「家まで届けてくれるから」「店に行く手間が省けるから」がそれぞれ4割を超え、以下「安いから」が続きました。
主なコメント(その他の回答)
シャツを購入する際、表示を確認しているかをたずねたところ、「確認している」が8割を超えました。
主なコメント(確認することがある場合)
表示内容のうち、何を確認しているかをたずねたところ、「サイズ」が9割、「素材」が8割を超えました。
シャツを購入する際、返品・交換等の条件を確認しているかをたずねたところ、「確認していない」が7割弱になりました。
シャツの素材について、日頃から疑問に思うことや意見をたずねたところ、主な意見は以下のとおりでした。(自由記入、抜粋・要約)
【素材について】
【サイズについて】
【耐久性について】
【その他】
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。