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更新日:2022年2月15日
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平成30年度第2回消費生活eモニターアンケート「SDGs、エシカル消費について」の概要についてお知らせします。
SDGs、エシカル消費についてアンケートを行い、現状の把握、また認知度、理解度向上のため、様々な視点から効果的な方法を探り、今後の消費生活行政の参考とする。
ホームページ上でのアンケート調査(全10問)
平成31年2月19日(火曜)から2月28日(木曜)まで
消費生活eモニター
310名
回答者
192名
SDGs、エシカル消費を知っていたか、たずねたところ「知らなかった」と回答した方がともに6割前後だった。
SDGs、エシカル消費に関心があるか、たずねたところ、「非常に関心がある」「関心がある」と回答した方が合わせてSDGsは6割を超え、エシカル消費は7割を超えていた。
エシカル消費に関連した言葉や商品で見たり聞いたりしたことがあるものをたずねたところ、「リサイクル製品」が7割を超え、「食品ロス」、「地産地消」「エコマーク付き商品」がともに6割台で続いた。
「買い物の際にマイバッグを持参する」と回答した方が8割を超え、次いで5割を超える方が「地産地消を心掛ける」「リサイクル製品を購入する」「マイボトルを持参する」「必要なものを必要な時に必要な分だけ購入する」「エコマーク付き商品を購入する」と回答した。
エシカル消費の促進で効果的だと思うことをたずねたところ、7割以上の方が「ショッピングセンターなどでのイベント」と回答し、次いで5割の方が「インターネットやSNSでの啓発」と回答した。
SDGs、エシカル消費について、自由意見をたずねたところ、主なご意見は以下のとおりであった。
SDGs、エシカル消費全般に関すること
- 当該商品は一般商品に比べて割高感がある。それでも購入したいと思えるように取り組んでほしい。
- 地球に優しい、人に優しい消費活動なので、自分に出来ることは今日からでも実行しようと思う。
- 今後のとても重要な課題だと思う。
広報、普及、周知活動に関すること
認知度に関すること
言葉、表記に関すること
その他
平成30年度第2回消費生活eモニターアンケート調査結果(PDF:764KB)
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。