最初に1万円程度の情報商材を消費者に購入させ、その後に執ような電話勧誘により著しく高額な情報商材を購入させる事業者にご注意ください!

掲載日:2020年3月26日

事案の概要

 いわゆる副業ビジネスを紹介するSNSのメッセージなどをきっかけに、最初に1万円程度を支払ってビジネスに参加した後、執ような電話勧誘を断り切れず、著しく高額な情報商材を購入させられたという相談が、各地の消費生活センター等に寄せられています。消費者庁が調査したところ、株式会社アース、株式会社インサイト及び株式会社ウインズの名義で行われていた各ビジネスについて、3社とミライズ株式会社が連携共同して、消費者の利益を不当に害するおそれのある行為をしていたことを確認したため、消費者の皆様に注意を呼びかけていますので、お知らせします。

 

具体的な手口

  • 簡単な作業で1日1万円程度を稼げるなどといった内容のSNSのメッセージやメールによる広告宣伝が何通も届くようになり、あたかも簡単にお金を稼げるものであるかのような動画が配信され、9,800円を支払えばビジネスに参加できると勧誘します。
  • ビジネスに参加した消費者に簡単な作業をさせた後、実際に、消費者の銀行などの口座に現金を振り込みます。
  • ビジネスに参加した消費者は、電話サポートの予約を促され、この電話で、情報商材を購入しなければビジネスを続けることができない、買取保証などがあるから情報商材を購入してもすぐに購入代金以上を稼ぐことができるなどと告げ、高額な情報商材を購入するよう、消費者を勧誘します。
  • オンラインで課される問題・課題に正解・合格しなければビジネスを始められないなどと告げ、必ず「不合格」となる又は実現困難な課題を用意しており、結局ビジネスを始めることができず、全く稼ぐことができません。

 

ご注意いただきたいこと

  • 電話サポートなどと称して電話をかけ、執ように勧誘して説得し、高額な金銭を支払わせようとする電話勧誘を受けた場合には、悪質事業者による勧誘であることを疑い、電話を続けると、強引かつ言葉巧みな相手のペースに乗せられるおそれがあるため、直ちに電話を切りましょう。電話を切ろうとした際に、脅されたりどう喝されたりした場合には、直ちに警察に通報しましょう。
  • 誰でも簡単に稼げるといったもうけ話は安易に信用せず、まず、友人や知人に相談するなどして、悪質事業者による情報商材の販売に巻き込まれないよう気を付けましょう。

詳しくは、消費者庁のプレスリリース[PDFファイル/720.6KB](別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

 

疑問や不安を感じた場合には、お近くの消費生活相談窓口までご相談ください。
消費者ホットライン「188(いやや!)」番に掛けると、お近くの消費生活相談窓口をご案内いたします。

消費生活相談は、消費者ホットライン188番をご利用ください

188

悪い業者不審に思うニャン吉

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