柔軟仕上げ剤のにおいに関する情報提供

掲載日:2020年3月30日

事案の概要

 柔軟仕上げ剤は、衣類をソフトに保ち、傷んだ繊維を柔らかくすることをうたったものです。2000年代後半から香りの強い海外製の柔軟仕上げ剤がブームとなったのをきっかけに、現在は芳香性を工夫した商品の品ぞろえが広がっています。

 全国の消費生活センター等には、特に春から秋にかけて、隣家などの他人が使用した柔軟仕上げ剤のにおいについての相談が多く寄せられています。

 国民生活センターが、収集した相談内容を分析し、消費者の皆さまに情報提供をしていますのでお知らせいたします。

相談事例

  • 本人が使用した柔軟仕上げ剤に関するもの
  1. 柔軟仕上げ剤を使用したところ、においで気持ち悪く、体調不良になる。
  2. 柔軟仕上げ剤を使用したところ、せきが止まらなくなり、医師に複数の薬を処方された。

 

  • 他人が使用した柔軟仕上げ剤に関するもの
  1. 近隣からの柔軟仕上げ剤と思われるにおいで鼻や喉が痛くなり悩まされている。
  2. 隣人の洗濯物のにおいがきつ過ぎて頭痛や吐き気があり、窓を開けられず、換気扇も回せない。今まで特定の物質でアレルギーがあるといわれたことはない。

ご注意いただきたいこと

  • 自分がにおいに敏感な場合は、商品を選択する際に、商品の表示等に記載された芳香の強さ等を参考にしましょう。
  • 自分にとっては快適なにおいでも、他人は不快に感じることもあるということを認識しておきましょう。

においの種類や強さの感じ方には個人差があり、自分が慣れたにおいは感じにくくなり、使用量が徐々に増えることもあります。

 

詳しくは、国民生活センターのプレスリリース[PDFファイル/256KB]をご覧ください。

 

疑問や不安を感じた場合には、お近くの消費生活相談窓口までご相談ください。
消費者ホットライン「188(いやや!)」番に掛けると、お近くの消費生活相談窓口をご案内いたします。

消費生活相談は、消費者ホットライン188番をご利用ください

188

柔軟仕上げ剤 シャツ

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