チケット転売の仲介サイト「viagogo」でのチケット購入にご注意ください!

掲載日:2019年9月24日

事案の概要

 平成30年9月以降、「viagogo」というウェブサイトを興行主によるイベントの公式サイトと思い込んでチケットを購入しようとしたところ、「購入完了までの残り時間が表示されたため、急いで購入してしまった。」「後で転売サイトだと気付き、キャンセルを求めたが応じてもらえなかった。」といった相談が各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。

 消費者庁等が合同で調査を行ったところ、消費者の自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがある行為を確認したため、このチケット転売の仲介サイトについて情報を公開し、消費者の皆様に注意を呼びかけていますので、お知らせします。

相談事例

 viagogoは、検索サイトで各種イベントのチケットを検索する消費者を、リスティング広告(注)を通じてウェブサイトに誘導します。多くの場合、この広告は検索結果画面の上部に表示され、また、イベントやアーティストの写真が掲載されるなどしているため、消費者は公式のチケット販売サイトだと思い込みます。

 本件ウェブサイトの購入手続き画面では、「購入完了までの残り時間」のカウントダウンがポップアップで表示され、消費者が「時間内に購入手続きを完了しないとチケットを入手できなくなる」と思い込み、利用規約等を確認する間もないままチケットを購入してしまいます。

 その後、本件ウェブサイトが転売の仲介サイトであったことに気付き、消費者がキャンセルを求めても、転売チケットであっても必ず入場できる旨を述べるなどして、イベント開催前のキャンセルに応じません。その代わりとして、本件ウェブサイトにて転売相手を探すことを勧めてきます。 

(注)・・・検索キーワードに応じて検索結果画面上に表示される広告。

ご注意いただきたいこと

  • インターネットでチケットを購入する際は、正規のチケット販売サイトであるかを確認するとともに、チケットの利用規約や注意事項を確認しましょう。
  • 検索結果画面に表示されるリスティング広告は、興行主の同意のない転売サイトである可能性があるため、注意しましょう。(リスティング広告は検索結果のように表示されますが、付近に小さく「広告」等と記載されているためよく確認しましょう。)
  • 「購入完了までの残り時間」といったカウントダウン等の表示がされていても、必ずしも実際の残り時間とは限らないので、慎重な購入を心がけましょう。
  • チケット不正転売防止法により不正転売が禁止されている「特定興行入場券」に該当するチケットは、転売サイトで購入した場合入場できないおそれがあるため、注意しましょう。

疑問や不安を感じた場合には、お近くの消費生活相談窓口までご相談ください。
消費者ホットライン「188(いやや!)」番に掛けると、お近くの消費生活相談窓口をご案内いたします。
詳しくは、消費者庁のプレスリリース[PDFファイル/713.9KB]をご覧ください。

消費生活相談は、消費者ホットライン188番をご利用ください

188

096704ニャン吉

 

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