「毎月最低30 万円分のビットコインを受け取り続けることができる」などとうたい、多額の金銭を支払わせる事業者にご注意ください

掲載日:2018年9月20日

ご注意ください

 平成29年11月以降、「ビットコインを生み出す側に立ち、毎月最低30万円分のビットコインを受け取り続けることができる」などとうたう事業者に関する相談が各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。消費者庁が調査を行ったところ、「株式会社リード」(以下「リード」といいます。)との取引において、消費者の利益を不当に害するおそれのある行為(虚偽・誇大な広告・表示及び不実告知)を確認したため、消費者安全法(平成21年法律第50号)第38条第1項の規定に基づき、消費者被害の発生又は拡大の防止に資する情報を公表し、消費者の皆様に注意を呼けていますので、お知らせします。

勧誘の手口

 リードは、インターネット上の広告に「仮想通貨で稼げる」などと掲載し、毎月30万円を受け取り続けるためにはLINE登録が必要などとして、SNSのLINEにおいて、リードが運営するビットコインジャパンプロジェクト(以下「本件プロジェクト」といいます。)のアカウントを友だち登録させます。消費者が友だち登録をすると、本件プロジェクトからLINEメッセージが届くようになり、ウェブサイトに誘導されます。リードは、このプロジェクトに参加申込みをした消費者のビットコインのウォレットに、500円分のビットコインを送り、リードに対する信用度を上げています。なお、ビットコインのウォレットを持たない消費者は、この時点において仮想通貨交換業者等でウォレットを開設することになります。
 リードはLINEの友だち登録をした消費者に、藤田真一と称する者(以下「藤田」といいます。)が「オートビットチャージ」と称するアプリケーションソフトウェア(以下「アプリ」といいます。)を開発し、オートビットチャージを購入して本件プロジェクトに参加すれば何もしなくても毎日ビットコインを受け取り続けることができるなどと説明した動画を送信します。
 リードはその後も消費者に対し、オートビットチャージの有用性を強調する内容のLINEメッセージを送り続け、最終的にオートビットチャージを販売するウェブサイトに誘導します。オートビットチャージのアプリがインストールされたタブレット版(20万円)とアプリのダウンロード版(10万円)の形で販売されています。
 リードはオートビットチャージを購入した消費者に対し、海外の事業者が運営するビットコインのマイニングサービスを提供します。リードは、このサービスを利用すると、投資金額に対し月利5~10%前後のビットコインを受け取ることができるとしていますが、そのためには0.1ビットコイン4以上を投資しなければならないため、オートビットチャージの代金に加え、更に金銭的な負担が発生します。

ご注意いただきたいこと

 インターネット上には、誰でも簡単に稼げるような表現を用いて、仮想通貨に関連付けた投資を募る業者が数多く存在します。このような表現をうのみにして、費用を支払ったものの、想定していた収益が得られなかったなどとする相談が数多く寄せられています。簡単に大金が得られるような表現があれば、まずは疑い、甘い言葉に決してだまされないでください。契約をする前に冷静に考えしょう。

疑問や不安を感じた場合には、お近くの消費生活相談窓口までご相談ください。
消費者ホットライン「188(いやや!)」番に掛けると、お近くの消費生活相談窓口をご案内いたします。
詳しくは、消費者庁のプレスリリース[PDFファイル/285KB]をご覧ください。

消費生活相談は、消費者ホットライン188番をご利用ください

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