英会話学校を2週間受講したが、その後も月会費が引き落とされていた

掲載日:2020年1月6日
相談多い年代 一般・若者
販売方法別 特定継続的役務
商品・サービス別

語学教室

関連キーワード 月会費、退会

相談内容

20回分受講券を購入し、2週間で受講した。申込時には月会費を3か月分も徴収されたが、こちらは致し方ないと納得して支払った。20回分の講習が終わった後に、受付に「何か手続きはあるか」と聞くと「何もない」と言われた。その後海外に転出し、今回一時帰国すると通帳から月会費6,780円が引き落とされていた。問い合わせると、退会届を出さないと月会費は引かれ続けるとのことで、契約書にも書いてあると言う。契約書は短期教室が終わった段階で処分してしまった。納得がいかない。

処理結果

相談者は教室責任者と交渉。受付の対応については責任者が謝罪したというが、申込用紙に退会届提出が必要と書いてあり、相談者自身がサインしていることから返金は出来ないとの回答があったという。根拠が書いてある申込用紙は一度相談者に渡したので再発行は出来ないと言われたとのこと。
退会届を出さないと月会費が落ち続けてしまうことに対して、センターから苦情を言ってほしいとのことであったので、当該英会話学校に相談者の意向を伝えた。あわせて、今後の参考のために日ごろ使用している申込用紙や契約書を送ってほしいと要請したが、拒否された。

アドバイス

本来、契約は、法令に違反しない限り、基本的に誰とどんな契約を締結するのも自由ですので、契約締結前では、嫌だったらいつでも止めることができます。しかしながら、通常、申込書や契約書は、事業者があらかじめ用意している場合が多いことから、良く記載された契約内容を確認して締結するようにする必要があります。また、事業者側も不要なトラブルを防ぐ意味からも、消費者側に必要な説明をする義務があります。特に事業者側は、トラブルとなりやすい契約事項は、過去の事例からわかっているものと思われます。
今回の場合は、会費の内容や、会費の徴収が続くこと、申込段階の会費3か月分徴収の必要性など、疑問な点もありましたが、申込用紙等の記載内容がわからず、また相談者も、結果的にそれ以上望まなかったことから、英会話学校に苦情内容を伝えたに留まりました。

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