「絶対に儲かる」と言われ、外国為替証拠金取引で大損をし、納得できない。

掲載日:2020年1月6日
相談多い年代 一般・若者、シニア
販売方法別 利殖商法
商品・サービス別 外国為替取引
関連キーワード 電話勧誘、儲かる、投資

相談内容

外国為替について説明したいと営業員から突然電話があり、年金生活だからと断ったにもかかわらず、何度も電話や自宅に訪問を受けた。「絶対に儲かる、自分に任せてほしい。毎月分配金が出るので年金の足しになる。」と強く勧められ、老後の資金を切り崩して契約することになった。取引の仕組みの説明はされたが、よく理解できず、販売員を信じて契約し、投資資金を支払ったが、数日後に相場が暴落したといって追加証拠金を求められた。その後も何度も請求があり、「もうやめたい」と断ったが、「今やめたら損を取り戻せなくなる、任せてほしい」といってなかなか手仕舞いしてくれず、やっと終了できたが、あまりに返金額が少ないので納得できない。

アドバイス

外国為替証拠金取引は、外貨預金と先物取引を組み合わせたような取引で、投機的な性格が強く、仕組みが複雑で分かりにくい取引であり、金融商品取引法で規制されています。「絶対儲かる」と言って勧誘することや勧誘の要請をしていない顧客に電話や訪問をして勧誘すること、何度も断っているのに執拗に勧誘すること、また知識や財産の状況からこうした取引を行うことが適当ではないと判断される者を勧誘することは禁止されています。 消費者が複雑な取引の仕組みを理解できないまま、強引に取引に引きずり込まれるトラブルが発生しています。取引の法規制でリスクが回避できるわけではありませんので、相場は常に変動し、大きな損失が生まれる可能性があることを理解し、慎重に判断することが消費者に求められています。

消費生活相談は、消費者ホットライン188番をご利用ください

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