折込広告を見て安いミシンを注文したのに、別の高額なミシンを勧められた。

掲載日:2020年1月6日
相談多い年代 一般・若者、シニア
販売方法別 訪問販売
商品・サービス別 住居品
関連キーワード ミシン、高額商品

相談内容

新聞の折込広告で安いミシンを見つけ電話注文し届けてもらうよう依頼したところ、来訪した業者は「注文した安いミシンはきれいに縫えない、すぐに壊れる」と言って高額な商品を強引に勧めた。高いのは必要ないと断っているのに、なかなか帰ってくれないので仕方なく購入することとし、商品は受け取ったが契約書はもらわなかった。高額なミシンを買うつもりはなかったので、納得できないので解約したい。

アドバイス

消費者が折込広告を見て注文し、業者が注文どおりの商品を届けて、その商品を契約したのであれば、特定商取引法の訪問販売に当たるとはいえません。ところが、この事例のように来訪した業者が、消費者の注文した商品は使い物にならないといって、注文していない高額の商品を強引に販売するのであれば、業者は初めからチラシの商品を販売するつもりがなかったと考えられ、消費者にとってみると自宅で予想外の商品を勧められたことになり、こうした販売方法は特定商取引法の訪問販売の一種と考えられます。 長時間勧誘すること、契約を断った消費者に執拗に勧誘を続けること、必要な書面を交付しないことなどは特定商取引法違反となります。 特定商取引法では、必要事項が記載された書面を交付されてから8日以内であれば違反行為がなくてもクーリング・オフが可能です。この相談では契約書面が交付されていないので必要な書面が交付されてから8日間までは、いつでもクーリング・オフできます。

消費生活相談は、消費者ホットライン188番をご利用ください

188
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