「安くハウスクリーニングする」と訪問した業者から高額な掃除機を購入した。

掲載日:2020年1月6日
相談多い年代 一般・若者、シニア
販売方法別 訪問販売
商品・サービス別 住居品
関連キーワード ハウスクリーニング、高額商品

相談内容

「今キャンペーン期間中なので、千円でハウスクリーニングする」との電話があり、訪問した業者が換気扇やエアコンを掃除してくれた後、ひと月5千円で外国製の高機能の掃除機がレンタルで使用できる、あるいは月々同額のクレジットの支払いで購入することもできると勧められ、結局5年間のクレジット払いの購入契約をした。しかし、業者が帰った後で契約書をよく見るとクレジットの支払総額が高額になることが分かり、解約したい。商品は使用してしまった。

アドバイス

安くハウスクリーニングをすると言って勧誘し、自宅への来訪を承諾すると、実は掃除機の販売であったという事例です。特定商取引法の訪問販売では契約書面を受け取ってから8日間以内であればクーリング・オフが可能です。仮に掃除機を使用していてもクーリング・オフ期間内であれば商品は返品できます。 訪問販売では、業者は勧誘に先立って、業者名、販売しようとする商品、販売を目的としていることを最初に告げることが義務づけられています。事例のように、掃除機の販売が目的であるのに、ハウスクリーニングをするといって勧誘することは違反となります。 また、クレジットで商品を購入する場合、支払総額は信販会社への分割手数料が商品価格に加わりますので、支払期間が長期になると相当な金額となる可能性があります。契約前にまず支払総額を確認しましょう。 千円で自宅の掃除をしてもらえれば、消費者にとって安くて魅力的だと思いますが、本当にそのように消費者に都合のよい話があるでしょうか。うまい話には注意が必要です。勧誘の電話があっても、冷静になってよく考えて必要がなければ、きっぱり断りましょう。

消費生活相談は、消費者ホットライン188番をご利用ください

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