本県が「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました!
~「いのち輝く神奈川」の実現に向けた新たな取組が始まります。~

掲載日:2018年6月15日
2018年06月15日
記者発表資料

県では、「いのち輝く神奈川」の実現に向けて、SDGs(持続可能な開発目標:SustainableDevelopmentGoals)の推進に取り組んでいます。本日、本県が内閣府の「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の両方に、都道府県では唯一選定されましたのでお知らせします。

1 SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業

(1)国は、全国でSDGs達成に向けた優れた取組を行う29自治体をSDGs未来都市として選定し、 そのうち、特に先導的な10の取組を自治体SDGsモデル事業に選定しました。本県はSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の両方に選定されました。

(2)本県の「SDGs未来都市」の提案内容

(提案全体のタイトル)

いのち輝く神奈川持続可能な「スマイル100歳社会」の実現

(概要)

本県は、「いのち輝く神奈川」の実現に向けて、

  • 経済面では、未病産業の振興など持続的な経済のエンジンを回す取組、
  • 環境面では、再生可能エネルギー普及など自立分散型の新たなエネルギー体系の構築、
  • 社会面では、健康寿命の延伸など持続可能な超高齢社会や共生社会の創造

などの取組を一層強化し、SDGs達成を目指していきます。

(3)モデル事業「SDGs社会的インパクト評価実証プロジェクト」の内容

(目的)

経済・環境・社会の三側面をつなぐ統合的取組として「SDGs社会的インパクト評価実証プロジェクト」に取り組みます。

このモデル事業は、SDGs達成に向けた取組について、新たな社会的価値を生み出すことで、社会的投資を促進することを目的とします。

(概要)

社会的インパクト評価とは、評価対象の事業が、社会にどのような変化・効果を与えたかを、定量的・定性的に「見える化」するものです。この社会的インパクト評価を導入することで、従来の財務的評価に、社会的な評価を加え、新たな価値を生み出し、社会的投資など多様な資金調達を可能にし、持続可能な取組につなげていくものです。この評価システムを実証する事業を藤沢サスティナブル・スマート・タウン(FSST)をフィールドに展開します。
FSSTでは、IoTやシニアを活用したサテライト型サービス付高齢者住宅モデルの構築や、住民参加型のシェアリング・サービスの展開など、「多世代連携によるコミュニティ・ケア」に取り組む予定です。

2 今後の取組

SDGs推進に向けて、県自らの施策をSDGsの視点から棚卸しし、さらなる施策間の連携強化を図ります。また、市町村、企業、大学、NPO等と連携し、SDGsの普及啓発・PR、モデル事業の展開などに積極的に取り組んでいきます。

なお、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業には、本県とともに、横浜市、鎌倉市も選定されました。一都道府県内で3都市が選定されたのは本県のみです。

(別添)FSST実証事業の概要(PDF:755KB)

問合せ先

神奈川県政策局
政策部政策調整担当課長 船山

電話045-210-3051


政策部総合政策課政策調整グループ 内海

電話045-210-3056

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