ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 県政情報 > 総合計画 > 総合計画に関する審議会 > 総合計画審議会第81回計画推進評価部会 審議結果
更新日:2018年8月27日
ここから本文です。
総合計画審議会第81回計画推進評価部会の審議結果
様式3
次の審議会等を下記のとおり開催した。
審議会等名称 |
総合計画審議会第81回計画推進評価部会 |
||
---|---|---|---|
開催日時 | 平成30年1月31日(水曜日)15時00分から17時00分まで | ||
開催場所 | 神奈川県庁新庁舎 5階 5C会議室 | ||
出席者 |
牛山久仁彦、内田裕久、関ふ佐子、橋本雅代、村井知光、朱銘江、伊達仁人、原大祐、 山本篤民、山本佳世子、川崎優美〔計11名〕 (◎部会長) |
||
次回開催予定日 | 未定 | ||
問合せ先 |
政策局政策部総合政策課計画グループ 田中 |
||
審議経過 |
審議経過(議事録)
山本(佳)委員:ご説明ありがとうございました。4点ほど気づいた点を発言させていただきます。1点目は、資料1の13ページからの部分ですが、タイトルがネガティブな表現になっています。これは意図的にそうしてあるのかということです。例えば格差の拡大とか、自分と異なるものへの不寛容・無関心などとありますが、他と比べてネガティブな表現で強調しているのですか。2点目としては、20ページに出ているAIやロボットの部分ですが、これは非常に重要なところでぜひ書いていただきたいと思いますが、図のところで、なぜAIではなくロボットの役割を記載したのかということです。ロボットの中にAIは入っているのですが、どちらかというと仕事や社会的な影響が出るのではないかと言われているのはAIの方がよく言われているので、なぜここでロボットを記載したのかということです。3点目は28ページのSDGsの図を記載していますが、小さいので印刷したときにきちんと見えるかということです。SDGsの17のゴールは、専門家でも全部は言えないと思います。これは神奈川県でも世界レベルでも大事なことで、これが神奈川県にも当てはまるものが多いということで取り上げているものだと思うので、ぜひこれははっきり見えるようにして、県民の方にも伝えていただきたいと思いますし、この17のゴールは世界規模で出されたものですが、これは全て神奈川県にも該当するのでしょうか。世界で見た場合と神奈川に焦点を当てた場合では見方が違うところもあるので、注意していただきたいと思います。最後に49ページで、情報アクセシビリティという言葉がありますが、もう少し分かりやすい表現にした方が他の方が見たときに分かりやすいと思います。情報取得の向上や情報リテラシーの話だと思いますが、もう少し書き方を工夫した方がいいと思います。
牛山部会長:ありがとうございます。4点話しがありましたが、事務局の方からいかがでしょうか。
杉山総合政策課長:ご意見ありがとうございます。全体としてできるだけ分かりやすく書いたのですが、12月の総合計画審議会でも、少しネガティブな書き方になっているのではないかというご指摘がありました。我々としてもポジティブな表現に書き換えているところですが、なかなかこれに代わる表現が見つかりにくい状況にあります。ただ、今回の報告書の意味は、持続可能で強靭な神奈川を創っていくことを目的にした中で何を政策課題として捉え、それに向かってどう立ち向かっていくのかということなので、もう少しポジティブな言い方ができるかどうかということについては、もう少し工夫してみたいと思います。これが1点目の話しとなります。2点目につきましては、委員からのご指摘を受けてみると、AIの部分も踏まえた方がよいのかと思いました。これからは様々なAIが必要となってくるのは明らかなので、AIに関連する部分についても考えていきたいと思います。
山本(佳)委員:今、なぜこのような話しをしたのかと言いますと、AIという言葉を使っていなくても、自動車や新幹線、飛行機の中にも、また最近は家の中にもAIは入ってきつつあるので、その言葉を使わなくても各分野の重要な技術として既に取り入れられているので、その辺りのことも考えたからです。
伊達委員:それに関連しての話しですが、AIというものは存在しません。AIというものはディープラーニングのレベルをどのように捉えるのかということで、今は、ディープラーニングから出てくるアウトプットをどういうふうに解釈するべきかということに問題がある中で、AIという言葉だけが先行して世の中に取り上げられ過ぎているという状況があります。そういう意味ではロボティクスの方がより具体的で具現性があると捉えることもできます。AIを今後どのような形で取り込んでいくのかと考えると、人口減少のような、これまで見られなかった課題との関連性や、様々な政策の有機性といったところで、新しい効率性など、人間が気づかなかったところに対する気づきを与えてくれる可能性があります。ただ、その効率性が実際に全体最適につながるのかというと、あくまでその時に入れるインプットによって、AIが導き出す解釈も変わってくるので、AI、あるいはディープラーニングという言葉でも良いかと思いますが、それをどういう風にこれから取り入れていくのかというところが非常に重要になります。また、後半部分にビッグデータに関する記述もありますが、ビッグデータはそもそもほとんどが使えるようなものではありません。IPv6になって、データがいろいろなところに蓄積されてくるようになっていますが、意味を持つような関連性を持たせるためには、まだまだ時間がかかります。そういう中では、そうしたものも含めて、これから県がそういったところまでしっかりと目を向けて政策研究をしていく、そのための基盤とか、そういうものが必要ではないか、という記述にとどめておいても良いのかなと思います。
杉山総合政策課長:今お話のあったAIの部分については、両委員のご意見も踏まえながら、どのような表現や図を入れられるか議論させていただきたいと思います。
牛山部会長:はい、ありがとうございます。今、4点お話しいただきましたが、ネガティブな表現については他でも言われていることではあります。今は「くらしを取り巻く状況」と書いてあってネガティブなことが書いてあるので、「状況と課題」としてみてはいかがでしょうか。またご検討いただければと思います。また、前回の部会や先日の総合計画審議会でも話題になったSDGsですが、28ページの記載は山本委員がおっしゃったようにSDGsを知ってもらうための表現だと思いますので、フォントを本文と同じポイントにせずに少し小さくして、もう少し図を大きくすれば見やすくなるのではないでしょうか。文章も囲み線をつけて、本文とは別にしてみたらどうかと思います。AIとロボットに関する表現については、今いただいたご意見を踏まえてご対応いただければと思います。他にはいかがでしょうか。では、内田委員、お願いします。
内田委員:今回、第1章の社会環境の変化が5点、第2章の政策課題を検討する視点が5点と、大変すっきりした構成になり、以前よりわかりやすくなったと思います。全体としてはこれで良いと思います。
牛山部会長:ありがとうございます。では、橋本委員どうぞ。
橋本委員:前回の部会を欠席しましたので、11月時点のものとの比較になってしまいますが、大変すっきりしましたし、字も大きくなってわかりやすくなったと思います。皆さんが議論を重ねた要素を苦労して盛り込んでいただいて、わかりやすいものができたと思います。質問ですが、この出来上がったものを、どういう人たちにどういう形で出していくのでしょうか。折角とても良いものができていますので、例えばNPO団体を支援している人たちに、県としてはこういうことを望んでいるんですよ、こういう課題があるんですよ、ということを知ってもらうために使っていただけると、市民団体の方々が「こういう課題があるのなら、自分たちには何ができるだろう」と参加できるようになっていくのではないでしょうか。あるいは、自分のこととして考えられるようになったりすると思います。とてもわかりやすくまとまっているので、活用方法をどのような形で考えていらっしゃるのか、お聞きしたいです。
杉山総合政策課長:この資料については、私どもも有効活用したいと考えています。今回ご議論いただいて、まとまったものは、2月から県議会の定例会で、常任委員会に報告させていただき、議論していただく予定です。その上で、3月に最終的な案が策定されるわけですが、その後はホームページなどに掲載して、有効活用していきたいと考えていますので、県民の方に是非見ていただきたいです。一番中心となる使い方は神奈川県の政策形成においてPDCAサイクルを回すために使うことです。平成30年度の1年間をかけて本報告書で指摘されている課題を参考にしつつ、現行のグランドデザインの4年間の検証を行い、そのうえで点検報告書を作成していくこととしており、そのことに最大限活用していきます。そうしますと、報告書で示している課題に対応できているあるいはできていないものがでてきますので、そのことが次の政策形成に反映されていきます。それ以外にも様々な場面で活用したいと考えていて、市町村の方と議論できる場があれば市町村の方にも読んでいただきたいですし、NPOの方にも是非読んでもらいと思っております。
〇橋本委員:報告書の63ページにあるように、総合的な視点で対応することについて、市町村の方や県職員の方にも理解していただくとよいかと思います。
〇伊達委員:報告書が分かりやすくなった印象があります。しかし、県政運営上の問題であったり、議会と県政との関係であったり、予算であったり、県と特定の市区町村との関係、この市町村との関係が良い悪いというのがあるような印象があります。報告書で課題と認識とされて進んでいくのは素晴らしいことで、進めていくうえでの基礎情報として整備されるのは良いことですが、これを運営する場面では、庁内の問題である「こういうところでスタックする」「本質的な運営がされていない」理由がどこにあるのか、これは予算の使い方も然りと思います。私が関わったある事業の予算で、本来ならその予算が無くなるはずのないものでも「県の予算が厳しいのでそこは予算編成が難しい」という回答があった事例がありました。これは本質的な予算の使い方と違うところで予算が使われているのではないか、予算はどう使われるべきなのかの本来あるべき姿からずれてしまい形式的に予算が執行されていて、それが例えば市との関係であったり、特定の機関との関係でそうせざるを得ないという、過去からの関係性の中でそのような形になっているのが多々あるのではないかとの印象を受けます。どこまでを白日の元にさらすのかという問題はありますが、そこを含めて県政を運営していく上で何がボトルネックとなっているのか、あとは個々人の能力が高く意識も高いと思いますが、それぞれの課の動きを見ていると誰を見て仕事をしているのかな、と疑問に思うことがあります。これは神奈川県だけの話ではなく、市でも然り、官庁でも然りです。誰を見て仕事をするのか問われて「将来の県民を見て」と言った時に、それが誰を想定しているかの本質が根本的に欠けているのではないかと思います。せめて自分たちがコミットできる孫世代ぐらいまでは、しっかりとコミットするという姿勢を議員や行政に携わる方々が持っているのかというのが重要だと思います。今申し上げたことは、政策としてというよりも、人事政策や教育という周辺の問題かもしれません。これまでも課題を設定して、このような会でレビューをしていますが、しっかりと上手くいっていないと思います。上手くいっている部分も当然ありますし、推進上、計画上は上手くいっていると評価されていて、我々も「概ね順調に進んでいる」などの評価をしてきたと認識しています。しかし、もっと上手くいったかもしれません。また、「財政が苦しい」と記載がありますが、所与の条件なのでしょうか。なぜ、財政を豊かにしないのでしょうか。国との関係もわかりますが、なぜ改善しようとしないのでしょうか。与えられているもの、現在の課題を解決しようという問題意識について、もう少し突っ込んでみても良いのではないかというところもあるかと思いますので、指摘させていただきます。
杉山総合政策課長:非常に難しいご意見をいただいたかと思います。我々として今回良かったと思っていることは、様々な観点からご指摘をいただいて、少なくとも課題は設定できたというところです。併せて、政策推進に当たっての留意事項や今後さらに検討すべき課題を総計審部会からいただいたことは、非常に大きなメリットだと思います。このようなものを、我々がどのように活用していけるようにするのか。先ほど橋本委員からもお話がありましたが、県職員も含めて、このようなものを有効活用し、県政運営は県民の皆さまから付託されているものであって、いかに県民の皆さまにサービスを提供できるのかということを、「総合的な視点に立った対応」や「柔軟な発想による政策展開」、あるいは「証拠に基づく政策立案、いわゆるEBPM」などを総動員して取り組んでいくということを、来年の点検作業の中で行い、そして点検報告書を作成して次につなげていくことが大事だと思います。今いただいた意見を聞いて、改めて思いを強くしたしたところです。
平井政策部長:「財政の制約」というタイトルが悪かったかもしれません。ここで申し上げたい主旨は、「将来に向かって良い県を作りたいにもかかわらず、お金が無いからできません」ということではなく、段落の中ほどに記載がある「スクラップ・アンド・ビルド」ということです。この「スクラップ・アンド・ビルド」という発想を持たないと、一度始めた事業が時代に合わないものなのに、いつまでも辞められないということで、実は事業を始めるよりも難しい問題です。そのようなものを上手く整理して、時代に合うものに組み換えていかないと、昔のことを引きずりながら、新しいことに取り組むので、取り組みたいことに取り組めないということになってしまいます。そのような際に、我々がどのような姿勢で取り組んでいくかということを考えますと、役割が終わったもの、新しい役割に組み換えていくべきものは、積極的に新しいものに対応していくという主旨で、「スクラップ・アンド・ビルド」が大事であるということです。その時には、予算は無尽蔵ではないので、制約の中でいかに効率的にできるかということで、常に短いスパンで考えていく中では、我々自身も新しいものに変えていかなければならないと考えています。先ほどネガティブイメージというお話もありましたが、「財政の制約」というよりも、今後さらに検討すべき課題ということで「スクラップ・アンド・ビルド」の観点で政策を推進していきたいという主旨が伝わるように工夫したいと思います。
伊達委員:主旨は理解させていただいております。向いている方向性も正しいのではないかと思います。例えば、ソーシャル・インパクト・ボンドなどで、ある局ではファンドの準備もされているかと思います。そもそも、そのようなことに対して経験がない、もしくはチャレンジすることへの意欲がない職員が、本質的にその成功に導けるような外部人材を上手く使えるのでしょうか。要するに、県組織の中にいる人間からすると、安全性、安定性を求めるという中で、既存の仕組み、あるいは既存の仕組みで成功したものを取り入れようとします。既存の仕組みで成功しているものは、「スクラップ・アンド・ビルド」ではなく、外部にいる経験者であり、その時には「時既に遅し」なはずです。新しいものに取り組もうとしている時に、例えば、ファンドを行おうとした時に、どこかで成功したファンドや銀行系のファンドを持ってきたところで、成功するわけがないのです。このような政策を評価できる人材、あるいは新しいものをクリエイティブに考えられる人材を、いかに外部から連れてくることができるのかということです。これまでの皆さんの取組みを見ていますと、年齢、肩書、経験値、しかも経験がダイレクトな経験ではなく似たような経験で成功している人を持ってきているように思います。実際に持ってこないといけない人は、アイデアを持っている人であり、チャレンジしようとしている人です。しかしながら、実際に持ってきているのは、かなりシニアで類似の経験を持った人たちになりがちです。本質的に財政の制約というものを制約と思ってチャレンジしようとするのであれば、引っ張ってくる人たち、外部化する人たち、中で考える人たちを相当考えないといけないと思います。分かりやすく言いますと、神奈川県の皆さんがグーグルやアップルを1990年や2000年に評価できましたかと言うと評価できないと思います。誰が評価するかと言いますと、みずほ銀行、東京三菱UFJ銀行及び何とか総研もしくはマッキンゼーコンサルタントなどだと思います。新しいインキュベーティブな仕組みができるかというと、恐らくできないと思います。そういうことも含めて、外部の新しい環境、社会の創造に挑戦するあるいはチャレンジしていく人たちをどのように巻き込み、巻き込まれていくのかを含めて、もう一度再構築する必要があると感じています。
〇牛山部会長:ありがとうございます。ご意見として頂戴いたします。財政の問題と今の問題をどのように結びつけていくかはなかなか難しいと思います。基本は税金で仕事をしないといけないと思いますので、それに加えて、行政として様々な産業育成やご指摘の工夫をしていく努力が必要だと思います。今後、どのように考えていくかが県政の課題でもありますので、いただいたご意見を踏まえながら検討したいと思います。
伊達委員:ロンドンはなぜ成功しているのですか。
〇内田委員:それはロンドンの話しであって、日本の自治体は、抱えている環境はそれぞれ違うと思います。私は昨日まで四国にいて別の自治体のお手伝いをしていましたが、それぞれ事情が異なります。
伊達委員:だから課題なのではないですか。
〇内田委員:それをやるにはチャレンジですが、チャレンジといかない部分もあるし、チャレンジしないといけないところもあります。一般論をぶつけてもなかなか難しいと思います。地域固有の課題で解決していかないといけないと思います。これまでの限られた経験の中で感じました。
〇内田委員:このバージョンで小学生から中学生に向けた子ども版は無かったでしょうか。
〇内田委員:そうなのですね。色々な問題が記載されているので、小学生たちにも読んでもらって、自分たちの住んでいる地域がどのようなところか把握するために是非読んでもらいたいと思います。
内田委員:確か子ども向けのものがあったような気がしていて、そういうものがあったほうがいいと思い発言しました。
山本(篤)委員:今回の(案)を見させていただいて、最後の「4 今後さらに検討すべき課題」のところがやや取ってつけたような印象を受けました。むしろ、その前の「3 政策推進に当たっての留意事項」の内容を「4 今後さらに検討すべき課題」に記載して、「3 政策推進に当たっての留意事項」の内容を「4 今後さらに検討すべき課題」に記載した方が、なんとなく中身と内容が合っているのではないかと感じました。財政の問題とか県民参加のあり方とかも検討していかなければいけないことではありますが、既にいろいろと取り組んでいることだと思います。大きな骨組みをいじるようで恐縮なのですが、ご検討いただければと思います。
牛山部会長:現在3となっているタイトルを4へ変更するということでしょうか。
山本(篤)委員:4に記載してある政策立案に関するエビデンスの問題ですとか政策評価のあり方については留意していかなければいけないことであって、むしろ3の方が取り組むべき課題なのではないかと感じました。書かれている内容とテーマとして掲げられているタイトルが逆の方が合っているような気がします。
牛山部会長:3の方は県が政策推進していくに当たって留意していかなければいけない、しかもすぐにでも取り組まなければいけない課題で、4はこの先やっていかなければいけないということなのですが、そういうことが表現できるか事務局と相談させていただきながら考えていきたいと思います。他にありますでしょうか。川崎委員どうぞ。
内田委員:例えば20ページのところで、先ほどもご指摘のあったAIなどについて、神奈川では日産自動車があって、かなりこの辺やっています。その辺を事例としてちょっと書き込めれればいいのかなという気もします。
|
||
会議資料 |
資料1 社会環境の変化に伴う新たな政策課題について(案)[PDFファイル/3.31MB] 資料2 第80回計画推進評価部会における意見と県の対応[PDFファイル/110KB] 資料3 第122回総合計画審議会における意見と県の対応[PDFファイル/115KB] 参考資料1 新たな政策課題に関するデータ集[PDFファイル/3.83MB] 参考資料1【別添】 県内の人口分析[PDFファイル/1.11MB] 参考資料2 神奈川県の政策課題に関するデータ集[PDFファイル/3.11MB]
|
計画グループ
電話 045-210-3061|045-210-3064
このページの所管所属は政策局 政策部総合政策課です。