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更新日:2026年3月27日

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海外駐在員の活動レポート(2026年3月・北米事務所)

今回は、フランス・パリで実施した「販路開拓支援」についてのレポートです。

パリで販路開拓支援

 ファッション・アート・工芸・食文化など様々な分野におけるトレンドの発信地、フランス・パリ。近年、日本の食や文化への人気が高まっており、県内企業の販路開拓も期待される。

 こうしたニーズを踏まえ、県内中小企業の欧州への販路開拓を支援するため、パリ市内で2月3日から28日までの約1カ月間、ライフスタイル関連商品と日本酒のテスト販売を実施。県北米事務所も事前の準備から当日の運営まで幅広く事業をサポートした。本事業には6社のライフスタイル関連の計15種類の商品と、酒造メーカー2社から計5銘柄が出品。また、期間中、オンラインで参加した企業と現地バイヤーとの商談マッチングや商品の体験会、日本酒の試飲会を開催した。会場には多くの来場者が訪れ、各商品に高い関心を寄せていた。現地での販売開始後、一週間程度で完売する商品もあった。

 本事業に参加した薗部産業株式会社(小田原市)の薗部玄士朗氏は「フランスへの販路開拓にチャレンジしたのは今回が初めてだが、現地バイヤーから好印象をもらうことができた」と商談の手ごたえを語ってくれた。また、RiraRiraはんこ合同会社(横浜市都筑区)事業統括の松本真理子氏は「テスト販売や体験会を通じて、現地の多くの方に商品を楽しんでもらえたと思う。現地に受け入れられやすい価格帯なども知ることができ、マーケティングの参考にもなった」と事業を振り返っていた。 

 今後もこうした機会を通じて、県内中小企業の海外販路開拓を支援していきたい。
 

 

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パリ市内の店舗で実施したテスト販売の様子

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