海外駐在員の活動レポート(2019年8月・北米事務所)

掲載日:2019年8月23日

世界に発信SDGs

今年7月、ニューヨークの国連本部で開催された「SDGs(持続可能な開発目標)ハイレベル政治フォーラム2019」に国連からの招聘を受けて黒岩知事が参加した。

知事が登壇した主要イベント「Local2030」は、SDGsの達成に向けて多様な関係者間で知識・経験・ノウハウ等を共有するため、神奈川県、オランダ、フランスなどの代表が取り組みを発表した。会場は、国連関係者のほか、自治体、企業関係者、アカデミアなどの様々なステークホルダーで埋め尽くされ、知事は、各国の登壇者と共に、いかに強固な協力関係を築くかなど、SDGsのローカライゼーションに向け白熱した議論を行った。「ミッション、パッション、アクションで一緒にSDGsに取り組んでいきましょう!」との知事の熱い言葉で会場は大変な盛り上がりを見せた。

また、ニューヨーク市内で慶應義塾大学SFC研究所が主催したシンポジウムや環境省及び(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)が主催した講演会にも相次いで知事が登壇し、本県のSDGsの取り組みや「SDGs全国フォーラム2019」で発表した「SDGs日本モデル」宣言を世界に向けて発信したほか、登壇の合間を縫い、国連開発計画(UNDP)のアヒム・シュタイナー総裁と会談を行い、SDGsのファイナンスや、8月に横浜で開催されるTICAD7、その後の連携方策などについて意見交換を行った。双方に多くの共通点を見出し、今後の連携について合意を得た。さらに、国連の各部署(経済社会局、広報局、パートナーシップ担当)と精力的に意見交換を行うとともに、協力関係の構築を図った。

本県では、「いのち輝く神奈川」というキーワードを掲げ、SDGs先進県として様々な施策に取り組んでいる。これまでの活動と今後の取り組みが評価され、2018年6月には、国の「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の両方に全国で唯一、都道府県として選定されている。

SDGsの国際連携が実現するよう、今後も一層力を入れていきたい。

SDGS

(写真)国連本部での黒岩知事の講演

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