海外駐在員の活動レポート(2018年8月・東南アジア事務所)

掲載日:2018年8月6日

カラオケ店舗で観光PR

日本の代表的な娯楽のひとつであり、老若男女問わず愛好する人が多いカラオケ。シンガポールでも、「KARAOKE」という表記で広まっている。「KARAOKE」で歌うのが大好きと語るシンガポール人も多くいて、街中ではその店舗を多く見かける。今回は、現地でのカラオケの楽しみ方や、カラオケ店舗と連携した観光プロモーションについてレポートしたい。

同国内でカラオケチェーン店「まねきねこ」を運営するKOSHIDAKA SINGAPORE PTE.LTD.代表の座間晶氏は、店舗の来客層や年齢層について、「来店者の95パーセントがシンガポール人であり、コーポレートイベントや社員の慰労会などの法人利用が多い。年齢層としては20代・30代の利用が75パーセントを占める。」と話す。

また、日本のカラオケは個室利用がほとんどであるが、同国では30人を超える大人数で来店し、賑やかに楽しむケースが多いとのこと。そのため、200人規模を収容できる大部屋を用意したり、フードビュッフェやビリヤードなどを設置し、シンガポール人の利用スタイルに対応しているという。

県では、小田急電鉄と連携して、今年3月に同国内の「まねきねこ」9店舗において、神奈川観光プロモーションを実施。各部屋に設置されたモニターで県のPR動画を上映したり、観光パンフレットを配布するなどして、来場した20代・30代を中心とする利用者に、江の島や箱根、鎌倉といった県内観光地の魅力をPRした。

20代の利用者の一人は、「日本に興味はあったが、実際に訪ねたことはなく、友人と観光に行きたいと話していたところ、神奈川県の動画を見て、富士山が見える場所があることが分かり、興味を引かれた。東京からも近いので、ぜひ神奈川県を訪問してみたい」と話してくれた。

利用者の中には、このプロモーションで初めて「神奈川」を知ったという人も多かった。引き続き、多くのシンガポールの方々に本県を訪問してもらえるよう、様々な年代に向けた観光プロモーションを行っていきたい。

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