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更新日:2026年2月9日
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海外駐在員の活動レポート(2026年2月・東南アジア事務所)
シンガポールでは、日本産食品への信頼が高く、安心・安全で高品質というブランドイメージが定着しています。また、日本産酒類の人気も高く、高品質・本物志向の消費者に支持され、専門店やレストランでの取り扱いも増加しています。小売市場ではFairPrice や Cold Storage など大手の地場・外資企業が強い影響力を持つ一方、Don Don Donki や明治屋など日系小売でも日本産食品が広く扱われ、日本食レストランも1,000店舗以上出店するなど、関心は非常に高い状況です。
こうした中、2025年10月にサンテック・シンガポール国際会議展示場でFood Japan 2025が開催され、35都道府県から153社が出展。(公社)横浜貿易協会が取りまとめた、県内企業5社(旭工業有限会社、株式会社坂口屋、株式会社SiCi、株式会社ナチュレ、株式会社横浜食品サービス)による神奈川横浜ブースを現地で支援し、炭火焼トースター、クラフトビール、乳酸菌入りボーロ、フルーツゼリー、ケチャップなど様々な商品を紹介しました。
会期中は、130名以上の来場者が神奈川横浜ブースに立ち寄り、展示された商品を手に取り、試食をしながら商品説明に熱心に耳を傾ける様子が見られました。名刺交換や商談も数多く行われ、輸入業者や飲食店、ディストリビューターなど幅広い業態との接点が生まれていました。特に健康志向商品やクラフトビール、日本産果物を使った加工品、調理器具などへの関心が高く、日本製品への需要を感じることができました。
出展企業の一つである株式会社坂口屋の石田美寿々取締役は「クラフトビール市場を理解した輸入業者とつながる必要性を感じ、事前に準備を進めてきたが、今回のイベントで実際に、インポーターや飲食店など重要なキーパーソンと接点を持つことができ、大きな成果があった。今回の出会いを今後の海外展開につなげていきたい。」と出展の手ごたえを述べられました。
当事務所では、こうした海外見本市での出展支援をはじめ、現地バイヤーの紹介や市場情報の提供など、県内中小企業様のニーズに合わせた海外展開のサポートをしています。東南アジアの販路開拓に関心のある方は、お気軽にご連絡ください。

Food Japan2025会場

来場者で賑わう神奈川横浜ブース

坂口屋ブースで商品説明を受ける来場者
このページの所管所属は産業労働局 産業部企業誘致・国際ビジネス課です。