海外駐在員の活動レポート(2019年2月・北米事務所)

掲載日:2019年2月8日

メリーランド州知事就任式

神奈川県は1981年にメリーランド州と友好提携を結び、様々な分野で交流を続けている。

1月16日、メリーランド州の州都アナポリスにおいて、ラリー・ホーガン州知事とボイド・ラザフォード州副知事の就任式が開催された。州知事就任式は、11月に行われる選挙の翌年1月、第3水曜日に開催されると州法により規定されている。

黒岩祐治県知事からもホーガン知事あてにレターが送付され、再選を祝福した。

メリーランド州は、伝統的に民主党が強い地域として知られているが、ホーガン知事は共和党出身であり、同党出身の知事が2期目も当選したのは、243年間で2人目のことである。

週末に米国中西部から東部を襲った大雪が残る中、かつて米国連邦議会が行われていた州議会議事堂前で、就任演説に臨んだホーガン知事は、州財政の立て直しや中小企業等に向けた税の軽減、規制緩和による経済成長と雇用創出、教育基金の拡充、ヘルスケアサービスの充実と保険料率の低減、公共交通をはじめとしたインフラ整備、チェサピーク湾の環境保全など、これまでの1期4年間で成果を上げた施策について、更に加速していく決意を表明し、超党派による連携を訴えた。

演説に先立っては、全米最高レベルと評価されている海軍兵学校(アナポリス)合唱部による国歌斉唱や、地元高校生によるバンドの演奏が行われるなど、就任式を彩った。

多様な人々が暮らし、高い教育水準を誇り、先進的な産業構造を有して、特に中間層の所得水準の高さが全米有数であるメリーランド州。ホーガン知事2期目の政策運営に注目していきたい。

 

(写真)就任演説に臨むホーガン州知事(2019年1月16日メリーランド州アナポリス)

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