(幼保特例)保育士としての在職年数と修得単位で幼稚園教諭免許状を取得する場合【所要資格・申請書類等】

掲載日:2020年3月4日

受付停止期間

令和2年(2020年)2月1日(土曜日)~4月5日(日曜日)は原則免許取得の申請ができません。

受付再開は令和2年(2020年)4月6日(月曜日)からとなります。

詳細は 免許取得 の「4 申請窓口」をご確認ください。

1 はじめに

  • 神奈川県教育委員会に申請できる方、申請方法(個人申請・経由申請)、免許状の完成までのスケジュール、申請窓口については、教員免許の取得のページでご確認ください。
  • 所要資格を得てから10年以上経過してから申請をする場合は、必ず事前にご相談ください。

幼保特例制度に関する注意事項

  • 令和7年(2025年)3月31日まで(※)の特例制度です。

※ 令和2年(2020年)3月31日までの特例でしたが、延長になりました。

  • この規定により取得した幼稚園教諭免許状が、有効期間の満了の日(修了確認期限)を過ぎたこと等により失効した場合、再取得に当たっては、新たに単位の修得や学位の取得が必要になる場合があります。
  • 幼稚園教諭や幼保連携型認定こども園の保育教諭として勤務されている方(現職教員)は、教員免許の更新等の手続を所定期間に行う必要があります。⇒ 教員免許の更新

 

2 所要資格

(1)基礎資格

取得しようとする免許状 基礎資格
幼稚園教諭一種免許状 学士の学位を有すること、かつ、指定保育士養成施設を卒業又は保育士試験若しくは国家戦略特別区域限定保育士試験に合格していること
幼稚園教諭二種免許状 指定保育士養成施設を卒業又は保育士試験若しくは国家戦略特別区域限定保育士試験に合格していること

※なお、高等学校を卒業しない方等には、法の規定により、免許状は授与されません。

 

(2)必要な実務経験

  • 基礎資格を取得後の保育士等としての実務経験が3年以上、かつ勤務時間の合計が4,320時間以上あることが必要です。なお、この実務経験は、次表の施設等におけるものに限ります。
実務経験に該当する職員 備考
幼稚園において専ら幼児の保育に従事する職員(※) 園長・副園長の経験は不可
幼保連携型認定こども園において園児の教育及び保育に従事する職員
認可保育所の保育士  
認定こども園である認可外保育施設の保育士  
地域型保育事業として認可された小規模保育施設(A型又はB型に限る)の保育士 平成27年4月1日に遡って可
地域型保育事業として認可された事業所内保育施設(利用定員6名以上)の保育士
公立の認可外保育施設の保育士  
幼稚園併設型認可外保育施設の保育士  

指導監督基準を満たす証明を受けている認可外保育施設の保育士

(児童福祉法施行規則の一部を改正する省令(平成31年厚生労働省令第47号)によって届出対象となる事業所内保育施設も、指導監督基準を満たす証明を受けている場合は含みます)

 

※ 専ら一時的に預かり又は宿泊させ必要な保護を行うものを除きます

 

(3)大学で必要な単位を修得済みである方

  • 一種、二種ともに必要な単位数は同じです。
  • 短期大学で修得した単位は、一種免許状の申請には使用できません。
  • 指定教員養成機関において修得した単位は使用できません。
修得することを必要とする最低単位数(教科及び教職に関する科目)(注1)(注2) 単位数
(第2欄)領域及び保育内容の指導法に関する科目 保育内容の指導法(情報機器及び教材の活用を含む。) 2
(第4欄)道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。)(注5)
(第3欄)教育の基礎的理解に関する科目 教職の意義及び教員の役割・職務内容(チーム学校への対応を含む。)(注4) 2
教育に関する社会的、制度的又は経営的事項(学校と地域との連携及び学校安全への対応を含む。)(注3)(注4) 2
教育課程の意義及び編成の方法(カリキュラム・マネジメントを含む。)(注5) 1
(第4欄)道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目 幼児理解の理論及び方法 1
合 計 8

(注1)幼稚園教諭の認定課程を有する大学で該当する事項を含めて修得する。又は、文部科学大臣の指定する養護教諭養成機関、認定講習、大学の公開講座若しくは通信教育又は文部科学大臣が大学に委嘱して行う試験の合格により修得した単位をもって替えることができる。

(注2)基礎資格を取得する前に修得した単位も可。ただし、平成元年度以前の単位は不可。

(注3)「教育に関する社会的、制度的又は経営的事項」の修得にあたっては、日本国憲法の内容(とりわけ第26条(教育を受ける権利))が取り扱われていること。又は、規則第66条の6 の日本国憲法について別に修得してもよい。

(注4)小学校、中学校、高等学校の教職課程等(認定講習等を含む。)において修得した単位をもってあてることができる。

(注5)小学校の教職課程等(認定講習等を含む。)において修得した単位をもってあてることができる。

(注6)幼二免取得者でも、この規定で幼一免を取得することが可能。

 

3 申請に必要な書類等

  • 教育職員免許法第6条(検定)による教員免許状の授与となり、次の(1)~(5)の書類等が必要です(「※ ○○の方は必要となります。」との記載がないものは、申請者全員が必要)。なお、個別の事情により書類が必要となる場合があります。
  • 複数の免許状について同時申請を行う場合、(1)~(4)は申請1件ごとに1部必要です((5)は複数の免許状に対して1部あれば結構です)。

(1)申請書・履歴書

書類等の名称 説明

教育職員検定及び普通免許状授与等申請書(注)

履歴書(注)

(注)Word形式、PDF形式のいずれかを印刷し、必要事項を記入してください。

 

(2)申請手数料

書類等の名称 説明

申請手数料(神奈川県収入証紙 5,000円分)

 

(3)人物・身体・実務・学力(修得単位)を証明する書類

書類等の名称 説明

人物に関する証明書(注)

身体に関する証明書(注)

  • 医療機関において、必要項目について検査を受け、教員としての勤務に支障がないことを証明を受けてください。

  • 申請日から3カ月以内に発行されたものが有効です。
  • (ワード:14KB)(PDF:74KB)

実務に関する証明書(注)

学力に関する証明書(成績証明書ではありません)

  • 平成31年4月1日に改正された最新の教育職員免許法の基準で作成された「学力に関する証明書」が必要です。単位を修得した大学等で発行を受けてください。複数の大学等にまたがって単位を修得されている場合は、全ての大学等の学力に関する証明書が必要です。

  • 申請日から3カ月以内に発行されたものが有効です。
  • なお、認定講習又は公開講座の「学力に関する証明書」については、上記にかかわらず、単位認定当時に発行されたものをお使いいただけます。

保育士証

(原本とコピーの両方)

  • 現職の教員、保育士等の方はコピーの余白に「原本と相違ないことを証明する」旨の文言と、証明年月日、所属名、所属長名を記載の上、所属長の公印を押印したものがあれば、原本は必要ありません。
卒業証明書
  • 一種免許状の申請の場合は4年制大学の卒業証明書二種免許状の申請の場合は高等学校または短期大学の卒業証明書が必要です。

※ 専門学校の卒業証明書は不可

  • 申請日から3カ月以内に発行されたものが有効です。

(注)Word形式、PDF形式のいずれかを印刷し、必要事項を記入してください。

 

(4)すでにお持ちの教員免許状とその有効性を証明する書類

区分 説明

お持ちの教員免許状(すべて)

(原本とコピーの両方

※ 教員免許状を持つ方、教員免許更新等(更新、免除、延期・延長、回復)を行った方は、必要となります。

  • 個人申請の場合、原本とコピーの両方が必要です(申請窓口で原本を確認し、コピーを提出していただきます)。
  • 経由申請の場合は、コピーのみを提出してください。
  • 教員免許状または教員免許更新等証明書を紛失した方は、授与証明書」(注)の原本(経由申請の場合でもコピー不可)を提出してください。

教員免許更新等証明書

(原本とコピーの両方

(注)授与証明書は、免許状を授与した都道府県教育委員会に請求してください。

 

(5)返信用封筒、その他の証明書類等

区分 説明

返信用封筒

※ 個人申請の場合は、必要となります。

  • 角2号(A4サイズ)の封筒に460円分(通常郵便物の簡易書留料金320円+定形外郵便(100gまで)料金140円)の切手を貼付し、宛先、宛名を明記したものが必要です。

戸籍抄本

(原本)

※ 申請時の氏名・本籍地と、各提出書類に記載されている氏名・本籍地が異なる場合は、必要となります。

  • 発行日が3カ月以内で、従前戸籍(じゅうぜんこせき:1つ前の本籍地)が記載されているものが必要です。
  • 戸籍の異動が2回以上ある場合は、除籍抄本等も必要です(発行の仕方など詳細は役所に問い合わせてください)

在留カードまたは特別永住者証明書

(原本とコピーの両方)

※ 外国籍の方は、必要となります。

  • 住民票(氏名・国籍の記載があるもの)、外国人登録済証明書(原本とコピー)、外国人登録原票記載事項証明書でも可。

 

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本文ここまで
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