秦野たばこ祭のご案内&秦野蓑毛地区探訪

掲載日:2018年3月13日

残暑厳しい日々も終わり、ようやく本格的な秋到来。
暑さに人一倍弱い、私・・・。ほっとしています。

今回のブログ、いきなりですが、じゃじゃーんと、お祭のお知らせからっ!

第70回「秦野たばこ祭」は9月23日(土曜日)・24日(日曜日)開催!

秦野市では、9月23日(土曜日)、24日(日曜日)、第70回の節目となる、「秦野たばこ祭」が開催されます。
秦野市ではかつてたばこの栽培が盛んで、このお祭りもたばこ耕作の慰労会から出発したものだそう。
1984(昭和59)年には、市内でのたばこ耕作は幕を閉じますが、先人たちがたばこ栽培に注いだ「情熱」を後世に伝えるため、「たばこ祭」の名を冠したお祭りとして引き継がれています。

今年は、70回の記念事業として、いつもよりさらに華やかに開催!
映画『じんじん~其の二~』出演者も来場予定ですよ!

詳しい内容は、こちらから!

ぜひご来場ください!

たばこ祭チラシ

秦野蓑毛地区をお散歩!

そんな秦野のことをもっと知りたい!

ということで、向かったのが秦野蓑毛地区!
これからの季節、美しい紅葉もお楽しみいただけます。
穏やかな秋の日のお散歩にぴったりです。

前回のブログ、「デントコーン迷路&ひまわり畑」で訪れた西田原地区から、車で北へ約10分。
まず、向かったのは・・・

緑水庵(りょくすいあん)

緑水庵は、1930(昭和5)年に秦野市内の今泉地区に建てられた住宅を、1991(平成3)年に現在地へ移築復元したもの。

どっしりとした構えの日本家屋ですが・・・?

緑水庵

秦野市は、(前述のとおり、)かつて日本有数のたばこの産地でした。
江戸時代に始まった秦野のたばこ栽培は、明治、大正時代に全盛期を迎え、秦野の街の発展を支える重要な産業となったそうです。

この緑水庵は、かつての一般的なたばこ農家にみられる建築様式を採っているのだそう。
屋内には、農具や日用品が展示され、当時のたばこ農家の暮らしを伺い知ることができます。

自然観察の森と水車

緑水庵の裏手には、「自然観察の森」と名付けられた憩いの場が広がります。
南西の斜面に広がる杉林は、「かながわの美林50選」にも選ばれているとのこと。

緑水庵付近にあるのは、「自然観察の森 水車」。
秦野市内には、かつて各地に水車が置かれていたのだそう。
水車は、お米や麦をついたり、そばの粉(秦野は県内一の蕎麦の産地です。)をひいたり、たばこを刻んだり・・・と、秦野での暮らしに欠かせないものだったそうです。

緑水庵水車

周辺には、棚田もあり、どこか懐かしい景色が広がっていました。

棚田

 

大日堂(だいにちどう)へ

続いて向かったのは、緑水庵から徒歩30分程度のところにある、大日堂。

ヤビツ峠へ向かう県道に面して建つのは、宝蓮寺仁王門(写真下)。

大日堂

山門左右には、仁王像(写真下)が立っています。
二体とも、お顔は素朴で、どこか愛らしい印象です。
あ!このお顔は・・・!
秦野が舞台となっている映画『じんじん~其の二~』の冒頭で拝見したような・・・!
制作は、平安後期に遡るものだそう。
柔らかい印象なのは、古い時代の作だからなのでしょうか。

大日堂2

そして、仁王門をくぐって見えてくるのが、大日堂(写真下)。
なんと、奈良時代、東大寺大仏造営に尽力した行基(ぎょうき)(日本史で覚えましたね!)によって、742(天平14)年に開かれたのだそう。
本堂の中には、平安時代後期の作とされる、175cmの坐像、「大日如来像」があり、県の重要文化財に指定されています。
普段、本堂は閉ざされていますが、正面の戸に開いた隙間から、大日如来像を少しだけ拝見することができます。
暗闇にぼんやり浮かぶそのお姿の、神々しいこと!
「大日如来像」は、毎年、文化の日前後に特別公開されています。

大日堂3

蓑毛地区を初めて訪れた著者ですが、水が澄み、緑が広がり、歴史も感じられる蓑毛の虜に。
今回の取材はここまででしたが、見どころはまだまだありそうです!
取材に同行した同僚職員が、今回よりさらに先の蓑毛の魅力を取材すると誓ってくれました。
任せたぞ!
いつになるかは未定ですが・・・、ご期待ください。

なお、湘南地域の観光情報は、観光情報ひろば湘南のページにも載っておりますので、下のリンクも是非ご覧ください。

観光情報ひろば湘南


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