「江の島岩屋」で探検気分!

掲載日:2018年5月23日

「江の島岩屋」営業再開!

昨年(2017年)10月に襲来した台風第21号の被害を受け、同年10月23日から閉洞していた「江の島岩屋」が、2018年4月28日に、187日ぶりに営業を再開しました。

今回は、営業再開後の「江の島岩屋」の様子をお伝えします!

初めての・・・

「江の島岩屋」と言えば、風光明媚な観光名所として、湘南エリアでも指折りの観光スポットです。
・・・ですが、ごめんなさい。筆者は今回が初「江の島岩屋」であることをここに告白します。
江の島には何度も行っているのですが、江の島の裏側にあたる「江の島岩屋」に向かう前に、すっかり江の島を満喫した気になってしまうのが常でした。

今回は、目的地を「江の島岩屋」に絞り、途中あちこち立ち寄りたいのをぐっとがまん、一路、江の島の奥にある「江の島岩屋」に向かいます。

江の島を歩く

片瀬江ノ島駅を出発し、江の島弁天橋を渡ります(写真下)。
お天気は快晴。かなりの紫外線。この日は風が強く、日傘は役に立ちません。
熱中症に気を付けて、水分を補給しつつ、歩きます!

江の島弁天橋からの江の島

江の島弁天橋を渡り、江の島に入ると、出迎えてくれるのが、青銅の鳥居(写真下)。
この日も、多くの人で賑わってしました。海外からのお客様も多いようです!

青銅の鳥居

青銅の鳥居から続く、江の島弁天仲見世通りの食堂やお土産屋さんに立ち寄りたいのをなんとか思いとどまり、パワースポット江島神社へのお参りもひとまず我慢。
途中、「江の島エスカー」も利用し、ぐんぐん進みます。

島内の江島神社の3つの宮のうち最も「奥」にある奥津宮(おくつのみや)のさらに先で待っているのは、龍(写真下)!
こちらは、龍神を祀る龍宮(わだつのみや)。
江の島には、龍が棲むとの伝説が昔からあるんですって。

龍宮

このあと、長く続く階段を、海風に吹かれながら下っていくと・・・。

「かながわの景勝50選」稚児ヶ淵

ふいに、さっと視界が開け、明るい湘南の海と空が広がっていました(写真下)!
ここまで歩いてきた疲れも、湘南の風に乗って、吹き飛んでいきます。

海1

波の浸食によってできた岩場である「稚児ヶ淵(ちごがふち)」(写真下)。
この眺めは、「かながわの景勝50選」にも選ばれていて、日の出、日没時の景観は特に素晴らしいそうですが、真昼の太陽の下の景色も、ご覧のとおり!
稚児ヶ淵

海3

「稚児ヶ淵」は、鎌倉時代に鎌倉相承院の稚児白菊が、悲恋の末、この淵に身を投げたことにその名を由来しているそう。
この日は初夏の陽気。
強い日差しを受けた海は、悲しい伝説も包み込んで、明るく、大らかにきらめいていました。

「江の島岩屋」を探検!

そして最終目的地、「江の島岩屋」についに到着!
薄暗い洞窟に入っていきます・・・。
手渡されたろうそくを持って進むと、探検気分が盛り上がります。

ろうそく
長い歳月に渡る波の浸食でできた「江の島岩屋」は、第一岩屋(奥行152メートル)と第二岩屋(奥行56メートル)から成ります。
古くから信仰の対象とされてきた「江の島岩屋」ですが、弘法大師が訪れた際には、弁財天がその姿を現し、また源頼朝が戦勝祈願に訪れたとも言われています。

なんとも神秘的な雰囲気の洞内。
第一岩屋には、奉納された石造物がいくつも残されています。
歴史的・民俗学的にも大変貴重なものだそう。
はるか昔、人々はどんな祈りを込めて石を彫り、岩屋に納めたのか・・・、想像が膨らみます。

岩屋の内部

帰り道はのんびりと

「江の島岩屋」と「稚児ヶ淵」に大満足の帰り道。
のんびりくつろいでいる猫たちに出会いました。
心がほっこり温まります。
猫

猫その2

見えてきたのは、江の島ヨットハーバー(写真下)。
美しい眺めに、多くの人が足を止めていました。
2020年、ここでどんなドラマが見られるのか、楽しみです。

ヨットハーバー

藤沢の観光情報

「江の島岩屋」等の詳細情報は下記からご覧ください。

本文ここまで
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