寒川町で「茅の輪くぐり体験ウォーク」に参加しました!

掲載日:2019年7月30日

夏越の祓(なごしのはらえ)に茅の輪をくぐり無病息災を祈ります

 

 6月下旬に神社で大きな茅の輪を見たことはありませんか?

 「夏越の祓」の際、多くの神社で境内に「茅の輪」という大きな輪が設けられます。茅の輪とは、茅(ちがや)で作られた直径が約2メートルの輪のことで、その輪をくぐることにより、病気や災いを祓うことができるとされています。6月末に行われる「夏越の祓」とは、年末の「年越の祓」とあわせて半年間の穢れを祓う神事のことです。あまり知られていないかもしれませんが、大切な節目となる1年の折り返し地点なのですね。

 

茅の輪1 茅の輪2

 

「茅の輪くぐり体験ウォーク」

 今回は、7月1日に行われた寒川町観光協会主催の「観光ボラと行く『茅の輪くぐり体験ウォーク』」に参加した様子をご紹介します。

 この日は残念ながら雨のため、寒川神社周辺の名所めぐりは「西善院」と「宮山神社」だけとなりました。参加者は2グループに分かれ、観光ボランティアガイドの方の案内で寒川神社とその周辺を散策しました。

 傘を差しつつ、まずはJR相模線「宮山駅」から寒川神社へと出発します。歩くこと10分位で到着。長い歴史を見守り、幾年もの季節を越えてきた神社は静かに厳かなたたずまいで、私たちを迎えてくれます。

 寒川神社では、6月30日に「水無月の大祓」が催行され、続いて「茅の輪神事」が執り行われました。茅の輪くぐりの作法は、茅の輪を左回り、右回りの順で「∞」の字を描くようにくぐり抜けてから参拝するのですが(神社によって作法が異なることもあります)、私たちはその翌日だったため境内は静かで、ゆっくりと「茅の輪」をくぐり、無病息災を祈願することができました。また、寒川神社がパワースポットとなる所以なども聞き、太陽と大地への信仰と神秘を感じてきました。

寒川神社門 寒川神社方位板

 

 その後、雨が止んだかなと思うとまた雨…ということを繰り返しながら西善院へ向かいます。境内にある「握手大師」と握手をすると弘法大師との縁を結ぶことができると聞き、私もしっかり握手してきました!はたしてそのご利益は…?

西善院 握手大師

 

 最後に「宮山神社」へ行き、お花のお土産をいただいて解散となりました。今度は桜の季節に来たいと思いつつ約2時間の「茅の輪くぐり体験ウォーク」は無事終了です。

 観光ボランティアガイドの方々のお話はとても面白く、よく調べられており、古来から伝わる伝統神事や、歴史を体感することができました。様々な行事に足を運び、歴史を調べ、観光案内までする…観光ボランティアガイドの方々の熱意に感謝するとともに強い地元愛を感じ、これからも寒川ファンを増やしていかれることを願っています!

 

巡り終わって・・・

 皆さんもぜひ寒川町を巡り、自分だけのお気に入りスポットを見つけてみてください。お祭りや名所旧跡巡りなど、古えに思いを馳せながら歴史探索などもよいですね。

 また、今年は終わってしまいましたが「茅の輪くぐり」は湘南地域でも多くの神社で催行されています。伊勢原市の大山阿夫利神社や、藤沢市の江島神社、秦野市の出雲大社相模分詞など、お近くの神社に参詣し、1年の前半を無事に過ごせたことを感謝し、後半の無病息災を祈る、季節恒例の行事として楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 ◆・◆ 寒川町の観光情報は寒川町観光協会をご覧ください ◆・◆

 

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