ホーム > くらし・安全・環境 > 生活と自然環境の保全と改善 > 公害対策 > モデルリスクコミュニケーションの事例紹介(三共有機合成株式会社小田原工場)

更新日:2024年8月14日

ここから本文です。

モデルリスクコミュニケーションの事例紹介(三共有機合成株式会社小田原工場)

化学物質対策とPRTRに関する情報を掲載しています

住民、事業者及び行政の3者による対話を通じて、地域における化学物質による環境リスクの低減に向けた意識を高め、リスクコミュニケーションの普及を図るため、次のとおりモデル的にリスクコミュニケーションを実施しました。

意見交換会の様子

日時

平成18年3月25日(土曜日) 13時30分から17時

場所

三共有機合成株式会社小田原工場(小田原市高田477)

参加人数

約80名(パネラー6名、地域住民約30名、周辺事業者約30名、行政等15名)

内容

  • 生産ラインと環境配慮施設の見学
  • 事業所における化学物質管理の概要説明 三共有機合成株式会社小田原工場
  • 意見交換会

意見交換会での主な意見

  • 事業所の化学物質対策について
  • 地震などの緊急時の地域住民への連絡体制について

(注記)事前に、化学物質セミナーを平成18年2月3日(金曜日)に行いました。

このページに関するお問い合わせ先

環境農政局 環境部環境課

環境農政局環境部環境課へのお問い合わせフォーム

環境計画グループ

電話:045-210-4107

ファクシミリ:045-210-8846

このページの所管所属は環境農政局 環境部環境課です。