平成30年度 神奈川県内の水質事故発生状況について

掲載日:2019年8月22日

水質事故発生件数

1 水系別水質事故発生件数等(PDF:120KB)

 平成30年度の神奈川県内の水質事故発生件数は239件でした。(平成29年度は212件)

  • 内訳

魚死亡 19件

油浮遊 79件

その他(着色・汚濁等)141件

 水系別では、境川水系が46件で最も多く、以下鶴見川水系が29件、金目川水系が26件でした。

2 原因別水質事故発生件数等(PDF:59KB)

 水質事故発生件数239件のうち、事故原因が判明したものは91件で、全体の38%となっています。(平成29年度は43%)

  • 内訳

工場など事業所によるもの 62件(68%)

工事によるもの 19件(21%)

交通事故によるもの 6件(7%)

不法投棄によるもの 1件(1%)

一般家庭及びその他のものが原因であるもの 3件(3%)

※原因別の割合は事故原因が判明した水質事故におけるものです。

3 月別水質事故発生件数等(PDF:80KB)

 平成30年度の月別発生件数を見ると、6月が37件で最も多く、4月が最も少なく12件でした。

※横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市及びその他県域では、それぞれ水質事故の集計方法が異なるため、合計数が異なる場合があります。


こんな事故が発生しています!

1 不法投棄による油浮遊事故

 平成31年1月15日には、雨水側溝への灯油の不法投棄による油浮遊事故が発生し、オイルマットを設置するなどの拡散防止措置を実施しました。

 他には、排水路に自動車用エンジンオイル缶が不法投棄による油流出事故や、側溝に黄色い塗料のようなものが投棄されたことによる油浮遊事故も発生しました。

2 作業現場からの汚水流出による魚死亡事故

 平成31年2月13日には、解体作業現場で散水により溜まった排水を河川へ流してしまったことで、魚が死亡する事故が発生しました。原因者に対し、排水の回収と解体工事現場の溜まり水の適正処理を指導し、再発防止の指導を行いました。

 他には、事業所の油水分離槽が未清掃であったことで油が都市排水路に流出する事故や、事業所内における排水処理施設の不具合による白濁水が流出する事故も発生しました。


他にもこんな事故が発生しています!

水質事故発生状況

 平成30年度に神奈川県内(横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市を除く)で発生した水質事故の発生状況です。なお、横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市で発生した水質事故については、各市のホームページをご覧ください。


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