ホーム > くらし・安全・環境 > 生活と自然環境の保全と改善 > 環境問題への総合的取組 > 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)との連携について
更新日:2026年2月27日
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公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)の概要及び県との連携について記載しています。
公益財団法人地球環境戦略研究機関<Institute for Global Environmental Strategies: IGES>(以下「IGES」)は、気候変動、自然資源管理、資源効率などの持続可能な開発に関する様々な課題とその関連性に着目し、現在アジア太平洋で顕在化しつつある問題を明らかにするとともに、問題解決型の政策研究・政策提言を目指すことを目的に、1998年に日本政府のイニシアティブと本県の支援により設立されました。
IGESは、国際的な研究機関として有する知見やIGESが実施する事業の成果等を県民の皆様に広く還元されるよう、次の視点から本県と連携した地域貢献活動に取り組んでいます。
本県とIGESは、地球環境問題について県民の方々により深く関心を持っていただくために、毎年、共催という形式で、セミナーを開催しています。
以下から、これまでのセミナー概要を御覧いただけます。
2025年度セミナー(2026年1月28日開催)【結果概要】
2024年度セミナー(2025年1月18日開催)【結果概要】
2023年度セミナー(2024年1月24日開催)【結果概要】
2022年度セミナー(2023年1月25日開催)【結果概要】
2021年度セミナー(2022年1月26日開催)【結果概要】
持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(International Forum for Sustainable Asia and the Pacific: ISAP)は、日本及びアジア太平洋で活躍する専門家、国際機関、政府、企業、NGO関係者が集い、地域の持続可能な開発に関する多様な議論を行う場です。主催機関であるIGESが、地域の多様なステークホルダーと協働して2009年から、毎年、日本で開催しています。
すでに地域で活発に活動している関係者間の情報共有の促進や連携強化も主な目的のひとつですが、地球環境問題に関心をお持ちの一般の方々にも世界的な議論の進展や最新の研究動向に触れていただき、持続可能な社会の構築に向けた素地を共に作っていくことも目的としています。
2025年度は、メインテーマを「変動する世界の中で公正な移行が拓く持続可能な未来とは」として、多種多様なバックグラウンドを持つ登壇者が実践的なアイデアや知見を共有しました。相互関係(ネクサス)を有する持続可能性の諸課題に対して、縦割りの対応から脱却し、相乗的な取組(シナジー)をいかに強化し、そして持続可能な社会への移行を公正な形で進めることができるかについて、議論を深めました。
本県は、開会式にて副知事による来賓あいさつをいたしました。また、<全体会合>会場において、気候変動への対応、自然環境の保全、循環型社会の形成、水源環境の保全、そして、GREEN×EXPO 2027に関わるパネル展示に参加しました。
<全体会合> 2025年7月29日開催
<テーマ別会合> 2025年9月~10月
2024年度の全体テーマは、「地球のトリプル・クライシスを乗り越えるために必要な統合的アプローチとは」でした。
2023年度の全体テーマは、「アジア太平洋における持続可能な社会への移行を加速する:統合、包摂、ローカライゼーションがもたらす変革の可能性」でした。
ISAP2023(IGESのホームページへ)
2022年度の全体テーマは、「気候変動と生物多様性のシナジーを強化する:科学から政策、そして行動へ」でした。
2021年度の全体テーマは、「未来を導く決定的な10年、気候、生物多様性と他の地球的課題の統合的な解決を目指して」でした。
本県とIGESとの共同研究により、2050年脱炭素社会の実現に向けた将来像と今からできることを示した「かながわ脱炭素ビジョン2050(ニーゼロゴーゼロ)を作成しました。
このページの所管所属は環境農政局 環境部環境課です。