アジア・南米の文化入門 ベトナム編

掲載日:2020年12月19日

アジア・南米の文化入門 ベトナム編

(講座番号 文-23)

  • 開催日:2021年1月19日から2月9日(火曜日 全4回)
  • 開催時間:10時00分から11時30分
  • 受講料:6,000円
  • 定員:10名 定員を超えた場合は抽選
  • 講師:東京大学附属図書館上廣倫理財団寄附研究部門特任研究員 澁谷 由紀
  • 申込期限:2020年12月18日(金曜日)必着(定員に達しない場合は2021年1月18日16時まで受付。)
  • 受講対象者:ベトナムの文化・社会について関心のあるかた
  • 内容:近年日本とベトナム間の経済・文化交流はますます活発化しています。また、ベトナム系住民の人口が国内有数の神奈川県では、ベトナム系の人々はわたしたちの身近な隣人でもあります。この講座では、ベトナムの文化や歴史について、衣食住や芸術、文化遺産を通じてわかりやすく説明します。また、神奈川県に住むベトナム系の人々のバックグラウンドや、現在の日越関係について学びます。
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    1回目
    「ベトナムの衣食住」

     ベトナム人はどのような服を着て、どのようなものを食べ、どのような住居に住んでいるのでしょう?ベトナムの多数民族キン族の人々の衣食住について知り、その成立の背景となった歴史をわかりやすく説明します。

    2回目
    「ベトナムの諸民族とその文化」

     ベトナムは多民族国家です。ユネスコの世界遺産に登録されているベトナムの文化遺産・無形文化遺産を通じて、ベトナムの人口の8割以上を占めるキン族の文化の他に、少数民族の文化や少数民族の居住する地域の地理について学びます。

    3回目
    「ベトナム戦争と世界のベトナム人」

     1945年以降ベトナムでは長期間戦争が続き、「ベトナム戦争」後には大量の難民が発生しました。神奈川県には現在、ベトナム系難民のコミュニティがあります。戦争がベトナムの社会に与えた影響を、ベトナムの代表的な近代絵画を通じて理解します。また、難民の暮らしや祖国との関係を、歌謡曲や料理店を通じて考えます。

    4回目
    「ベトナムの経済と日本」

     近年、日本に滞在するベトナム人の技能実習生が増加し、日本社会の受け入れ体制が社会問題化しています。一方、ベトナムの富裕層にとって、日本産品や日本旅行はますます身近なものとなっています。神奈川県とベトナムの経済・文化交流の現状についても紹介します。

     

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