神奈川県がん対策推進計画

掲載日:2018年5月30日

がんは生涯のうちに2人に1人がかかると推計されており、本県においてもがんは昭和53年に死因の第1位となってから、死亡者数の増加が続き、総死亡者数の約3人に1人が、がんで亡くなっています。

県では、平成17年3月の「がんへの挑戦・10か年戦略」策定、平成20年3月の「神奈川県がん克服条例」制定(議員提案)、平成25年3月の「神奈川県がん対策推進計画」の策定と、がんを取り巻く状況の変化に対応しながら、様々な施策を推進してきました。

今般、平成29年10月に国が新たな「がん対策推進基本計画」を策定したほか、高齢化の進行やがん医療の進歩等による生存率の向上などにより「がんとの共生」が新たな課題としてクローズアップされるなど、がんを取り巻く状況が変化していることを踏まえ、「がんを知り、がんと向き合い、がんの克服を目指す神奈川づくり」という新たな基本理念、基本方針を掲げた「神奈川県がん対策推進計画」を策定し、がん対策をより幅広く進めていくこととしました。

なお、平成29年度までの計画の基本理念である「がんにならない・負けない いのち輝く神奈川づくり」については、新たな計画の3つの柱(がんの未病改善、がん医療の提供、がんとの共生)に引き継いでいきます。

計画の内容

 概要 ・・・「神奈川県がん対策推進計画(平成30年度~平成35年度)」  

 本文 ・・・「神奈川県がん対策推進計画(平成30年度~平成35年度)」

計画の進行管理

神奈川県がん対策推進審議会において、毎年進捗状況を報告し、評価を受け、計画の進行管理と課題の把握により施策推進に取り組んでいます。

進行管理の流れ

  1. 計画に位置付けた施策を対象に、前年度の実績や目標の達成状況を把握し、課題や次年度の方向性も含め担当課の自己評価を行う。(第1次評価)
  2. 実績及び目標の達成状況について「神奈川県がん対策推進審議会」に報告し、審議及び評価を受ける。(第2次評価)
  3. 第1次評価及び第2次評価により抽出された課題や次年度の方向性を整理し、必要に応じて施策の見直しを行う。

審議会における評価結果

  • 平成30年度(平成31年度に評価・公表予定)

神奈川県がん対策推進審議会

神奈川県におけるがん対策をより効果的に推進するため、「神奈川県がん対策推進審議会」を設置しています。要綱や開催概要等については、以下のページをご覧ください。

(過去の協議会について)

神奈川県がん克服県民会議

平成17年3月に策定された「がんへの挑戦・10か年戦略」を県民運動として推進するための組織として、同年6月に発足しました。
 平成25年3月に「神奈川県がん対策推進計画」が新たに策定されたことを受け、平成25年度からは、本計画を推進するための組織として運営しています。
 地域団体、企業関係団体、学校関係団体、保健医療団体及び行政機関等41団体が参加しており、相互の連携を図りながら、がん予防のための普及啓発に取り組んでいます。要綱や構成団体については、以下のページをご覧ください。

 神奈川県がん克服県民会議

関連リンク集

「平成29年度大学発・政策提案制度」採択提案に基づく「胃がん一次予防普及啓発モデル事業」の実施について

「平成29年度大学発・政策提案制度」公開コンペにおいて、横浜市立大学から提案のあった「神奈川県の若年者におけるヘリコバクターピロリ感染症対策のモデル事業」が採択されました。

公開コンペ審査会では「ピロリ菌の除菌だけでは、県との協働には馴染まないが、ピロリ菌感染に対する啓発という部分にも力点を置くのであれば、協働事業として行うことは可能」との意見もあり、県では、「神奈川県がん対策推進計画」(平成30年度~平成35年度)に基づき、「胃がんとピロリ菌に関する理解促進」を進めていきます。 ⇒詳細はこちら

神奈川県がん対策推進計画(平成25年度~平成29年度)(参考)

平成29年度までの計画である「神奈川県がん対策推進計画」の内容についてご案内します。

計画の進行管理として、神奈川県がん対策推進協議会において行った協議の結果です。

がんへの挑戦・10か年戦略(参考)

平成24年度までの計画である「がんへの挑戦・10か年戦略」の内容についてご案内します。

「がん対策推進基本計画」(厚生労働省)

平成30年3月に閣議決定された、国の「がん対策推進計画」の概要については、以下のページをご覧ください。

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