第10回県民会議(審議結果)

掲載日:2018年6月20日
様式3

次の審議会等を下記のとおり開催した。

 
審議会等名称 第10回神奈川県バリアフリー街づくり推進県民会議
開催日時

平成27年7月22日(水曜日) 15時00分から17時00分まで

開催場所 かながわ労働プラザ8階 共用会議室B
出席者

会田辰三郎、石川永子、今井朝子、小野和佳(鈴木治郎代理出席)、金子修司、斉藤進、酒井英典、関谷幸夫(鈴木孝幸代理出席)、高橋一秀(野地郁年代理出席)、滝澤広明、塚田操六、藤解和尚、野口富美子、宮川明、山口拓、山崎利通、吉富多美
(敬称略、50音順)

当日配布資料

資料1-1 県民会議設置要綱 Word版 [Wordファイル/34KB]テキスト版 [その他のファイル/4KB]

資料1-2 県民会議公開の取扱要領 Word版 [Wordファイル/31KB]テキスト版 [その他のファイル/3KB]

資料2 県民会議傍聴要領 Word版 [Wordファイル/30KB]テキスト版 [その他のファイル/2KB]

資料3 県民会議について Word版 [Wordファイル/27KB]テキスト版 [その他のファイル/5KB]

資料4 第3期県民会議の活動について Word版 [Wordファイル/22KB]テキスト版 [その他のファイル/3KB]

参考資料1 神奈川県みんなのバリアフリー街づくり条例 Word版 [Wordファイル/64KB]テキスト版 [その他のファイル/16KB]

参考資料2 県民会議からの提案書 Word版 [Wordファイル/735KB]テキスト版 [その他のファイル/22KB]

参考資料3 バリアフリーフェスタかながわ2014結果報告書(抜粋) Word版 [Wordファイル/241KB]テキスト版 [その他のファイル/4KB]

参考資料4 モニタリング実施要領 Word版 [Wordファイル/23KB]テキスト版 [その他のファイル/3KB]

参考資料5 提案内容の実践及び先進事例について Word版 [Wordファイル/166KB]テキスト版 [その他のファイル/27KB]

次回開催予定日 平成28年3月
問い合わせ先

地域福祉課 調整グループ

電話番号 045-210-4804(ダイヤルイン)

ファックス 045-210-8857

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下欄に掲載するもの
  • 議事録全文
要約した理由  
審議(会議)結果

(事務局)

ただいまから、第10回神奈川県バリアフリー街づくり推進県民会議を開会いたします。

はじめに県を代表いたしまして、福祉部長の小島から御挨拶を申し上げます。

 

(小島福祉部長)

みなさん、こんにちは。ただいま紹介されました県の福祉部長を務めております小島と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

本日は、神奈川県バリアフリー街づくり推進県民会議ということで、委員の皆様には、この会議の委員に、御参加をいただいたということで、まず、御礼申し上げたいと思います。またお忙しい中、こうして万障繰り上げていただいて、御出席を賜りましたことについても、感謝を申し上げたいと思います。

さて、神奈川県みんなのバリアフリー街づくり条例につきましては、御案内のとおり、平成21年10月に施行されました。

その後、やはり当事者の方々やいろいろ方々の御意見を伺いながら、この施策を推進していくということで、翌年の10月に、第1期となるこの県民会議を開催し、これまで2期の取組みをさせていただきました。

1期目と2期目の取組みを簡単に御紹介させていただきますと、1期目の県民会議では、県民の方々からいただいた様々な意見を基に、バリアフリーの街づくりの推進に向けて、県民あるいは事業者、行政が協働して取り組むということにつきまして、御議論、御検討いただき、その中で、平成24年の9月には、県民会議からの提案ということで、提案書をまとめ、2期目では、1期目でまとめていただいた提案書を基に、普及啓発を行うということで、この場の各種構成団体の皆様とともに、どういうふうに提案書を実践していくのかということをさらに御議論をいただいたことと、また、これまでの取組みの検証ということをしていただきました。

これらの取組みを一つの形にしたものが普及啓発の場ということで、これまで2回の開催をさせていただきましたが、バリアフリーフェスタというものがございます。ここにいらっしゃる委員の皆様、また、関係者の皆様の力の結集でできたことだと思っております。そこは深く感謝申し上げたいと思います。

また、皆さん御存知のように、2020年には、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。

もちろん、スポーツの振興ということも大事でございますが、神奈川県としては、この機会に、より多くの全世界から日本を訪れ、また、東京の隣に立地している神奈川県でございますので、その際に、やはり街づくり、こういったものを、御覧いただいて、進んでいるなというように感じていただけるような取組みができたら、ますます励みになるものと思ってございますので、昨年、「オリンピック・パラリンピックのための神奈川ビジョン2020」というものを創る際には、今申し上げたスポーツ振興だけではなくて、やはり街づくり人づくり、こういった分野にも言及をさせていただきました。

そういった意味で、今回のこのバリアフリーの街づくり推進県民会議において、第3期目になりますが、今後この街づくりに向けた、また、もともとの条例につきましても、施行後5年間を経過しましたので、ここで条例の見直しについても今、着手を始めたところでございます。

また、この会議の中でも、その検討状況については、時期を捉えて御報告をさせていただきたいと思います。

本日は、第3期の初回ということになりますが、構成団体の皆様をはじめ、委員の皆様の活発なる御意見や御議論を、この場でしていただいて、どうぞ今後の施策の推進に寄与するような御意見を賜ればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(事務局)

県民会議委員の皆様につきましては、このたび24名の方々に、平成27年4月1日から平成29年3月31日までの2年間の任期で御就任をいただきました。

まずは、御出席委員の皆様を御紹介させていただきます。一般社団法人神奈川県タクシー協会専務理事、会田委員でございます。横浜市立大学国際総合科学部准教授、石川永子委員でございます。フリーランス・ユーザーリサーチャー、今井委員でございます。一般社団法人神奈川県建築士会会長、金子委員でございます。産業能率大学情報マネジメント学部教授、斉藤委員でございます。公募委員の酒井委員でございます。一般社団法人日本民営鉄道協会運輸調整部長、滝澤委員でございます。公益社団法人かながわ住まいまちづくり協会専務理事、塚田委員でございます。公募委員の藤解委員でございます。神奈川県手をつなぐ育成会常任理事、野口委員でございます。日本チェーンストア協会関東支部参与、宮川委員でございます。東日本旅客鉄道株式会社横浜支社企画部長、山口委員でございます。一般社団法人神奈川県バス協会常務理事、山崎委員でございます。認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド理事、吉富委員でございます。

なお、NPO法人神奈川県障害者自立生活支援センターの鈴木治郎委員に代わりまして、小野様、NPO法人神奈川県視覚障害者福祉協会の鈴木孝幸委員に代わりまして、関谷様、社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会の野地委員に代わりまして、高橋様に御出席をいただいております。

また、公益社団法人商連かながわの石川清貴委員、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院の大原委員、公益財団法人神奈川県老人クラブ連合会の小澤委員、神奈川県飲食業生活衛生同業組合の国島委員、公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会の櫻井委員、公益財団法人神奈川県身体障害者連合会の西川委員、神奈川県旅館ホテル生活衛生同業組合の若林委員は、御都合により御欠席でございます。

本日の出席者は、出席者名簿のとおりです。代理出席を除きます委員の出席者数は14名となっており、会議の定足数に達しておりますので、本日の会議は有効に成立をしております。

また、本日はオブザーバーとして、横浜市健康福祉局地域福祉保健部福祉保健課の高群様、川崎市まちづくり局総務部企画課の沼尻様に御出席をいただいております。

次に、事務局を紹介させていただきます。

名簿順になりますが、先程御挨拶いたしました小島福祉部長、松岡地域福祉課長、依田建築指導課長、圓道地域福祉課副課長でございます。

それでは、続きまして本日の配付資料の御確認をお願いします。

お配りしました資料は、次第、出席者名簿、座席表、資料の1-1及び資料1-2、資料2から資料4、参考資料1から参考資料5、以上の13点でございます。

なお、当会議の記録につきましては、お手元にお配りしております、当会議の会議及び会議記録の公開に関する取扱要領第5条の規定に基づき、委員等の氏名を記載し、会議の内容を要約した形で会議終了後、県のホームページに掲載することになっています。

また、皆様のお席の前に置いてありますマイクは会議録を効率的に作成するための録音機器でございます。会議中、皆様に操作していただく必要はございません。

委員の皆様には、お2人で1台とさせていただいておりますが、御発言のときは御利用いただきますと有効に録音できますので、御協力をよろしくお願いします。

それでは、ここからの進行は地域福祉課長の松岡が務めさせていただきます。

 

(松岡地域福祉課長)

改めまして、地域福祉課長の松岡と申します。よろしくお願いいたします。

それでは、早速議事に入らせていただきます。まず、お手元の次第の議題(1)でございますけれども、今回は第3期の県民会議の初回ということですので、座長と副座長を選任する必要がございます。選任までの間は引き続き、事務局で進行を務めさせていただきたいと存じます。

まず、座長の選任でございますが、お手元に当会議の設置要綱、資料1-1をお配りしています。その第4条の規定に基づきまして、座長につきましては、委員の互選により選任することとされております。

したがいまして、どなたか会の中からご推薦いただければと存じますけれども、いかがでございましょうか。

もし、特に御意見がないようでしたら、僭越ながら事務局より御提案申し上げたいのですが、第2期の県民会議で、座長を務めていただきました、産業能率大学の斉藤委員に座長をお願いしたいと思いますが、いかがでございましょうか。

 

(異議なし)

 

(松岡地域福祉課長)

特に、他に御意見がございませんでしたら、斉藤委員に座長をお願いしたいということで、いかがでしょうか。

それでは、斉藤委員に御就任いただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。お手数ですが、座長席の方に御移動をお願いいたします。

続きまして、同じ設置要綱の第4条の第4項ですが、副座長は、県民会議の委員から座長が指名するということになってございますので、座長から指名していただきたいのですが、いかがでしょうか。

 

(斉藤座長)

それでは、副座長の選任にあたっては、座長の指名でということでございますので、名簿を御覧いただきたいと思いますが、一般社団法人の神奈川県建築士会の会長でいらっしゃいます金子様にお願いしたいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

(異議なし)

 

(金子委員)

よろしくお願いいたします。

 

(松岡地域福祉課長)

それでは、特に御意見なければ、金子委員に副座長に御就任いただきたいと思います。恐れ入りますが、副座長席の方に御移動をお願いいたします。

それでは、座長・副座長から一言ずつお願いいたします。

 

(斉藤座長)

それでは、簡単に挨拶させていただきます。先程は、皆さんに御推挙いただきまして、大変ありがとうございました。

この県民会議は、先程部長の御挨拶にありましたけれども、3期目に入るということで、1期・2期とそれぞれ県民会議に委員の皆様が精力的に、県民、事業者、行政と一緒になって、バリアフリー社会の推進・実践ということを取り組んできたことと思います。

そういう意味で、3期目ということで、改めて、県民会議をより強力にこの神奈川県下の地域社会において、推進あるいは実践していきたいと思っています。

各委員の御協力があってこその県民会議ですから、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

 

 

 


(金子副座長)

ただいま、副座長ということで御推挙いただきました、建築士会の会長をしております金子でございます。

私の専門は、建築の設計でございますので、様々な専門的な視野に立った御意見を皆さんからお聞きし、またそれをこの推進会議のお役に立てるようにしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

(松岡地域福祉課長)

ありがとうございました。

それでは、ここからの進行は斉藤座長によろしくお願いいたします。

 

(斉藤座長)

それでは、議事に入りたいと思いますが、その前に皆様方にお諮りしておきたいことがございます。先程の出席者の紹介で、代理の方が3名いらっしゃいます。委員御本人の代理ということですので、発言権を付与したいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

(異議なし)

 

(斉藤座長)

御異議がないということですので、発言権を付与させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

それでは、議事の方を進めて参ります。議題の(2)の会議の傍聴についてということです。県が開催するこういった会議は、原則公開ということになっております。会議の傍聴に関する規定ですが、これは、県民会議の場で定める必要がありますが、資料2で、神奈川県バリアフリー街づくり推進県民会議議事傍聴要領というのを決めてございます。

もし、この内容でよろしければ、この資料2の傍聴要領にしたがって、会議録の公開等進めていきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 

(異議なし)

 

(斉藤座長)

それでは、御了承いただいたということで、この要領に従いまして、今期も、会議を公開し、議事等の公開を進めていきたいと思います。

それでは、今日の本題に入りたいと思います。第3期県民会議の活動についてということです。

これについては、最初に事務局の方から資料を御説明いただきまして、その後、委員の皆様方から、御意見、御質問をいただければというふうに思いますので、では、説明をお願いいたします。

 

(事務局)

それでは、これまでの県民会議の経緯につきまして、事務局の方から説明させていただきます。

はじめに、県民会議の設置についてですが、平成21年10月から施行しております「神奈川県みんなのバリアフリー街づくり条例」では、県民・事業者・行政が協働してバリアフリーの街づくり政策に取り組むこと、障害者等の意見を施策に反映させること、それらの施策を適時に適切な方法により検討を加えることを条例の規定に盛り込み、実効性ある条例とすることとしております。

こうしたバリアフリーの街づくり施策に当事者の方々の意見を反映させるため、県民から幅広く意見を収集し、これを踏まえた取組みを検討する仕組みといたしまして、この県民会議は、障害者等団体及び関係団体の代表者、事業者団体、学識経験者、県民からの公募委員によって成っており、現在は24名の委員で構成されております。委員の任期は2年間で、第3期委員の皆様の任期は平成27年4月1日から平成29年3月31日までとなっております。

次に、県民会議の役割についてですが、主な役割は、4つございます。

1つ目は、県民からの提案・意見を収集すること、2つ目は、県民会議をもとに行政や事業者、県民がそれぞれ取り組むべきことを検討し、県民会議からの提案として発信すること、3つ目は、バリアフリーの街づくりの取組みについて検証すること、そして4つ目が、県民活動の促進と県民・事業者・行政の協働による取組みを実施することでございます。

第1期県民会議におきましては、これらの役割を平成24年9月に提案書「みんなで創るバリアフリーの街づくり~県民会議からの提案~」として取りまとめたところでございます。

こちらにつきましては、参考資料2の2ページ、3ページをお開きください。

この提案の策定にあたっては、「ユニバーサルデザイン」に基づくすべての人々が暮らしやすい社会づくりを目標として、各団体が主体となり、県民意見や主な現状を幅広く収集・整理・集約し、「普及啓発、県民運動として重点化を図るもの」、「ハード整備等、一定時間を要するが可能な範囲で推進を図るもの」、「既存の制度の見直しや活用等により推進を図るもの」にグループ分けをし、取組みテーマを5つに分類しまして、それぞれのテーマごとに個別具体的な提案内容の検討を行いました。

取組みテーマといたしましては、「(1)バリアフリー教育の充実」、「(2)多様な人が住まう「街」への気づき、障害者理解の推進」、「(3)安心して出かけられる「街」の実現を目指して」、「(4)条例適合率・遵守率向上に向けた取組み」、「(5)施設の計画段階における関係者の参画」です。詳しい提案内容につきましては、こちらに記載してあるとおりとなっております。

続きまして、第2期県民会議におきましては、各団体による提案内容の実践、第1期で作成した提案書の内容を県民に広く理解してもらえるような普及啓発、県民からの意見収集やモニタリング等の実施を通じた各主体による取組み内容の検証を行いました。

これらの取組みを一つの形にしたものが、参考資料3にございます「バリアフリーフェスタ」でございますとか、参考資料5にございます「提案内容の実践及び先進事例」です。

参考資料5につきましては、すべてというわけにいきませんが、いくつかの団体に御説明していただきたいと思っております。

バリアフリーフェスタにつきましては、後程、事務局の方から御説明いたします。

また、参考といたしまして、県民会議の経緯を資料3に載せてございますので、適宜御覧ください。事務局からの説明は以上でございます。

 

(斉藤座長)

資料3を中心に、県民会議の設置の目的や、県民会議が何を行うのかという役割、それから実際に、これまで1期県民会議、2期県民会議ということで、それぞれ活動を進めてきた内容を御説明いただきました。

参考資料の2「みんなで創るバリアフリーの街づくり~県民会議からの提案~」ということで、県民の皆様方から、様々なバリアフリーに対する意見をいただいて、それを先程御説明していただきましたけれども、主要なテーマというのをまとめて、それに対して一つ一つ、この県民会議で、各団体等の協力をいただきながら、バリアフリーフェスタであるとか、モニタリング、そういったものを実施してきたということになると思います。

改めまして、資料3を中心に、内容に関して確認したい点、あるいは御質問があれば、いかがでしょう。少し、この所が分からないというようなことでも結構ですので。おおよそ御理解いただいたということでよろしいですか。

この会議では、様々な団体あるいは組織から、代表の方、委員の方に出席していただいています。それで、県民会議の中での情報交流というのでしょうか、各団体がどのような活動をしていて、どういう成果を上げているのか、それを毎回、何団体かにお願いして、簡単にこういうテーマで、こういった活動をしていて、こういう成果や課題も、出てきているというようなことを御報告いただいています。

今回は、視覚障害者福祉協会の関谷さんとそれからJRの山口委員の方から、それぞれ御報告いただけるということなので、情報交流・交換ということを前提にお話をお聞きいただければと思います。

最初に関谷さんの方からよろしいですか。

 

(関谷氏)

神奈川県視覚障害者福祉協会の関谷と申します。よろしくお願いします。

いま、座長の方からありましたように私たち県の視覚障害者福祉協会としては、特に、この提案内容の実践事例・先進事例というところの、障害者理解の推進ということで、総合学習ということでやっています。

資料にありますように、これは26年度のデータになっていますけれども、何年もこういう形で、主に小学校・中学校を中心に、授業に出向いて行って、私たち視覚障害者の現状やいろいろな生活に関することについて、説明を学校の中で行っています。

実は、以前は各団体、地域の団体が個別で取り組んでいました。その話す中身については各団体で基本的なところは同じですが、やはりまちまちで統一性がないということで、26年度につきましては、この福祉教育マニュアルというものを作りました。これを使って、やはり同じような話をしていかないとまずいだろうということで作りました。

今後はこの総合学習については、これに沿ってやっていきます。それであと、社協に行きまして、ボランティア等の小学校・中学校でやるような形と同じような感じで、話の内容は同じですが、やっています。あとは、あまり回数はないのですが、自治会等にも行って話をしています。そういう取組みの中で、26年度はこういう形で、やっています。

あと、26年度はデータが出ていまして、少し回数も減っていますし、人数も減っていますけれども、継続的に各団体、地域で頑張っていただいて実践をしてやっていただいているということで、反応は、特に、小学校は非常に良さそうです。

やはり、継続的に、小学校、特に対象は4年生・5年生・6年生ぐらいになるかなと思いますけれども、そういう中で、小学校あるいは中学校のうちから、やはり障害者の実情・現状等をきちんと話をして、実際にアイマスクもしたりして、歩いてもらったりとか、そういう体験をさせながら、そういう中で、いわゆる道徳的なものもあるのでしょうけれども、そういう形で、やはり実践して、継続してやっていくことが大事かなと思っています。これについては、これからもずっと継続してやっていく予定でいます。

福祉教育マニュアルもできましたので、これに沿ってもっとさらに、もう少し多く学校等に行ったり、あるいはボランティア等特に、学校の中でも先生方に対して、私たち障害者のこういうバリアーな街づくりの現状ということで、話をすることも大事だと思っています。

 

(斉藤座長)

続きまして、山口委員の方からよろしいですか。

 

(山口委員)

事例の12というところで御説明させていただきます。

区分の1番から5番まで、この区分に当てはまる当社の取組みということで書かせていただいております。

まず、1バリアフリー教育の充実に関してでございますが、各職場や支社、あるいは本社といった単位で、サービス勉強会でありますとか、研修というのを逐一実施いたしまして、バリアフリーに関する社員の意識向上に努めております。

具体的には、いろいろな障害をお持ちの方の疑似体験といったことを研修に取り入れたり、あるいは、各団体様とのヒアリングというか意見交換、あるいは他の交通事業者の皆様との意見交換、こういったようなことを勉強会、あるいは研修といった形でやっているということでございます。

また、ホスピタリティ向上のために、社員のサービス介助士の資格取得というのを推進しておりまして、これはもう2005年ぐらいから取り組んでいると思いますが、先日、5月にプレス発表させていただきましたが、当社のサービス介助士資格取得者が1万名を超えましたということで、当社の社員が全部で5万9000人ぐらいおりますので、ほぼ6名に1名くらいは、サービス介助士の資格を取得しているということでございます。

実際に取得しているのは、駅で勤務している社員でありますとか、あるいは車掌ですとか、直接お客様と接する機会の多い社員が主体に、取得を進めているような状況でございます。

続きまして、2番、3番に関してでございますけれども、一つには、駅前広場公共用通路などの旅客施設の外部から、分かりやすく言うと駅の外部からということになりますが、駅の中にアプローチして車両にスムーズに乗降できるような、連続性のある移動動線の確保に努めていますということでございます。駅前の周辺整備ですとか、あるいは道路の整備、こういったものに合わせまして、駅との接続性をバリアフリー化できるように整備を進めている、個々の計画を進めているというところでございます。

また、お客様の御利用の多い駅でエレベータの整備をはじめとする段差の解消に努めております。

これはどこの鉄道事業者の方も行っていると思いますけれども、比較的お客様の御利用の多い所から、優先順位を決めて、神奈川の例でわかりやすい例をいいますと、当社の管内でありますこの根岸線の関内駅でございますとか、横浜線の菊名駅という駅が、非常に乗降が多い駅であるにもかかわらず、バリアフリー化が進んでいなかったという長年懸案の駅でございまして、この2駅につきましては、昨年度から横浜市様、あるいは地元の皆様ですとか、あるいは、菊名駅ですと東急との乗換駅でございますので、東急様との協働の事業ということで、おかげさまでバリアフリー工事に着工することができまして、長年懸案だった駅について、バリアフリー化の工事に着手することができたということが最近の大きな動きになってございます。

完成までは少し時間がかかるものですから、2年ぐらい後になってしまいますけれども、そういったことで、懸案だった2駅について、バリアフリー化が進められているというような状況です。

また、これに合わせて、音による視覚障害者誘導設備ですとか多機能トイレですとか、またホームでございますが、駅の安全性の向上促進ということで、ホームの内側部分に線状突起を設けて、ホームの内外が分かるようした内方線付き点状ブロック、こちらの方も整備を進めているということでございます。

なかなかホームがたくさんございますから、いきなり全部というわけにはいきませんけれども、御利用の多い駅から、順次整備を進めているという状況でございます。

続きまして、4でございますが、条例適合率・遵守率・向上に向けた取組みということで、公共交通機関の旅客施設に関する移動円滑化整備ガイドラインに沿って整備いたしまして、バリアフリー化の推進に努めているということで、当社独自の取組みといたしまして、階段の段差シールがあります。

これは、階段の鼻先を、段差の明示をしなければいけないというふうに定められておりますが、昔の階段はそういう段差とか段差の識別の方法とか、そういったものが全然ないものですから、替えるとすると全部階段ごと取り替えなければいけないという大変なことになってしまいますので、それを比較的スピーディーに整備を進めるために、段差識別シールという黄色と黒で注意喚起を促すようなシールを当社で作りまして、それを階段の段差の鼻先のところに貼り付けて、段差明示をしているというな取組みを進めています。

また、バリアフリー街づくり条例に基づきまして、指定施設の工事等に伴いまして、行政様と事前協議を行って整備基準に適合するように努めているところでございます。

また、5でございますが、施設の計画段階における関係者の参画ということですが、例えばインターネットのお客様の相談窓口でありますとか、直接駅にお越しになるお客様でありますとか、様々な場面でお客様からバリアフリーに関する御意見を頂戴することがあります。

ここの駅がバリアフリーになってないから早くやってくれという意見もございますし、例えば、駅のホームで段差があって危ないよというような御意見もありますし、大きいものから小さいものまでたくさんありますが、そういった御意見をいただきましたら、担当の部署にそういった情報が参りますので、すぐ処置できるものはすぐ処置いたしますし、バリアフリーの計画等に反映できるものについては、関係自治体の御協力をいただきながら、計画に反映していくといったようなことでございます。

また、こちらの1から5のどれに当てはまるかちょっと分からないことでございますが、当社の最近のトピックスといたしまして、横浜線と南武線に新型車両を導入してございます。横浜線につきましては昨年の2月から、南武線につきましては昨年の10月から導入しておりまして、横浜線についてはすべて取り替えが終わってございます。南武線につきましても今年度中には、ほぼ取り替えが終わる見込みです。

この新型車両は、既に東海道線や京浜東北線では走っていますが、横浜線や南武線というのは、どちらかと言うと、古い車両が回ってくるイメージでの線区でございまして、こういった新型車両の導入というのはあまりないことでございます。

こちらの新型車両は、人間工学等に基づきまして、ユニバーサルデザイン等を反映した手すりでありますとか、あるいは座席でありますとか、そういったものを工夫した考え方を反映して設計されたものになってございますので、車両にも取り入れているということ進めておりますという御紹介でございます。

 

(斉藤座長)

県民会議の構成団体の事例ということで、今日は、NPO法人神奈川県視覚障害者福祉協会とJR東日本横浜支社の取組みを紹介していただきました。

この県民会議では先程申し上げましたように、このような形で、バリアフリーユニバーサルデザインに取り組んでいるそれぞれの事例を紹介していただいて、皆さん方に情報共有していただいて、それぞれ参考にできるところは参考にしていただいて、より良いバリアフリー社会へ向けての推進を進めていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。また次回に、こういった形で他の団体の方にそれぞれの取組みの事例等の御紹介をお願いすると思いますので、その時には御協力よろしくお願いいたします。

それでは、今日の議題の(3)、第3期県民会議の活動についてということで、こちらの資料の説明を事務局からしていただいて、その後、意見交換を進めていきたいと思います。では、よろしくお願いいたします。

 

(事務局)

それでは、第3期県民会議の活動について、事務局から案として御提示させていただきたいと存じます。資料の4を御覧ください。

1の概要といたしまして、第3期県民会議におきましては、少子高齢化・人口減少社会の到来や、東京オリンピック・パラリンピック開催などの社会状況の変化に対応していくため、バリアフリーの街づくりに向けた担い手を増やしていくための「人づくり」に取り組んでいくことといたします。

2の考え方の1つ目としまして、多くの県民に取組み団体の活動が伝わるよう積極的な情報発信を目指していきます。

2つ目といたしまして、バリアフリーの街づくりに取り組む各団体と教育現場とのつながりを築けるようにします。

3つ目としまして、バリアフリーの街づくりに向けた取組みは継続的に実施して定着させることが重要ですので、これまでの県民会議における取組みは、今後も継続して行っていきます。

3の活動内容といたしまして、特出しをいくつかしておりますが、まず1つ目といたしまして、「県民に対するキャンペーン強化」でございます。これにつきましては、バリアフリーフェスタの開催といったものがございます。

2つ目といたしまして、「バリアフリーの街づくりに向けた教育の推進・プログラム開発」でございます。こちらは、バリアフリーフェスタの開催に関連するものでございますが、小学校の先生向けの講演や体験会の開催を行っていきます。

3つ目といたしまして、「構成団体の連携」でございます。こちらにつきましては、先程関谷様の方からご紹介いただきましたが、取組み事例の中からモニタリングの対象となるものを決定いたしまして、県民会議の委員で取組み状況を視察して、その状況等を把握するとともに、必要に応じ助言を行います。また、各団体による取組みといたしまして、提案書に基づいた取組みを今後も進めるとともに、その内容を県民会議で報告していただきます。また、先程もご紹介いただきましたが、先進事例の収集ということで、県民会議を構成する各団体につきましては、提案書の内容に関する先進的な取組事例を収集し、県民会議で報告していただきます。

4つ目といたしまして、「県民意識の把握」でございます。県民ニーズ調査の実施とあるのですが、こちらは神奈川県の広報県民課が行っているニーズ調査というものがありまして、こちらの調査結果をもとに、必要に応じて取組みの重点化や見直しを行っていきます。

5つ目といたしまして、「分かりやすい情報提供」でございます。これは、上記の取組みについて整理をいたしまして、県のホームページに分かりやすく掲載をしていきます。各団体の取組みにつきましては、実践事例として掲載し、各団体と相互リンクを貼ることといたします。

資料4については以上ですが、これまで何度か言葉として出てきており、第3期活動内容としても御提案をさせていただいております、バリアフリーフェスタについて、少し御説明をさせていただきます。参考資料の3をご覧ください。

こちらは、昨年開催いたしました「バリアフリーフェスタ2014結果報告書」の抜粋版でございます。昨年は、平成26年11月8日土曜日に相模原市にある大型商業施設「アリオ橋本」で行われました。実は、一昨年も同じ会場で開催をしております。

平成24年9月に県民会議が取りまとめた提案書を広く県民に周知するとともに、バリアフリーの街を体感してもらうことで、平成26年度のフェスタの内容といたしましては、こちらにチラシの写しがございますけれども、こちらの裏面にありますような県民会議の構成団体を含む18団体が15のコーナーを企画運営いたしまして、またスタンプラリーの実施や、小学校の先生方を対象といたしましたフェスタツアー等を開催いたしまして、平成26年度のコーナー参加者は約2100名となりました。

これまでのフェスタ開催を通して、各団体から県民に対してバリアフリーの普及啓発の実現ができる非常に有意義なイベントだと感じているため、今回第3期の県民会議でも活動内容として提案をさせていただきました。こちらのアリオ橋本の会場につきましては、宮川委員の御尽力で、会場を使わせていただきました。誠にありがとうございました。この資料4でご提示させていただきました内容を踏まえまして、第3期委員の皆様で御議論いただければと存じます。第3期県民会議の活動について、事務局からの説明は以上でございます。

 

(斉藤座長)

ありがとうございました。資料4を御覧いただきたいと思います。我々は、第3期の県民会議のメンバーということになります。

そこでの活動についてということで、概要としては、担い手「人づくり」というところから始まりまして、考え方として積極的な情報発信、それから「人づくり」という関係だと思いますが、教育現場とのつながりを築けるようにということ、それからこれまで1期2期で進めてきた多様な取組みについては、継続的に展開・発展をしていったらどうかという事務局からの案というふうに考えていただけると良いと思います。

具体的には、四角の枠の中に5つほどあります。「県民に対するキャンペーン」ということで、バリアフリーフェスタ。いま相模原の橋本の実際の例を御説明いただきましたが、バリアフリーフェスタということで、県民に対するキャンペーン、そのときに2番目の「バリアフリーの街づくりに向けた教育の推進・プログラム開発」ということですが、小学校の先生向け講演・体験会の開催と併せて実施してきたわけですが、それが2点目。

それから、「構成団体との連携」ということで、モニタリングの実施、各団体の取組み、先進的事例を収集してそれを発信していくということ、県民ニーズについては、県の方の大きな県民意識調査といったものを活用していくということ。

それから、「分かりやすい情報提供」ということで、主に、「バリアフリーフェスタ」であるとか「モニタリングの実施」あたりが、大きな事業になるのではないかと思うのですが、基本的な活動の軸・柱というようなことで、こういう御提案をいただきましたので、内容について、皆様方からお気づきの点がありましたら、是非、御意見をいただきたいと思います。いかがでしょうか。

 

(関谷氏)

私も昨年と一昨年の2回程参加しましたが、昨年に先生方の参加が非常に少なかったということで、それについては、先生方もいろいろ忙しいとは思うのですけれども、やはりきちんとできるような形にしていただきたいなと思うことと、あとは場所的な問題ですね。

あれだけのものをやるので、なかなかそういう開催場所を探すのは大変な状況でしょうけれども、今年度はどこでやるかわかりませんけれども、2年続けて橋本でやっているわけで、できれば、いろいろな所を回ってやった方がさらにより良い啓蒙になるのではないかと思います。

ただ、それは場所的な問題もあるので、そういう場所を変えていくのも、必要ではないかと思います。

 

(斉藤座長)

ありがとうございました。2点程御意見いただきましたが。

 

(高橋氏)

神奈川県社会福祉協議会地域福祉推進担当の高橋と申します。

実は今、関谷様の方から御発言がありました件に関してでございますが、昨年度のこのバリアフリー街づくり推進県民会議の昨年度の最後の会議に、私が発言させていただいたと思いますが、実際このバリアフリーフェスタツアーをやったのですが、私は係員として会場にいたのですが、残念なことに先生方の参加が非常に少なくて寂しい思いをいたしました。

それが、どうしてそういったことになったのかというところで、来た先生の方の話を聞いた体験を前回会議でも発言させていただいておりますけども、まず、学校の教育プログラムというのは既に決まっていて、早い時期に、後から飛び込んできたのはなかなか入りづらい。もう一つ現実的には、やはり学校の現場の先生に周知するという体制がなかなか厳しい。

つまり、学校の現場の先生方の机にはいろいろな所からいろいろな書類がきて積み上がっていてなかなか見えないということです。

今回来た先生は、本当にたまたま気づいて学年主任に了解を取ることができたから来たという感じで、そういったことが現状の中でどのようにしていかなければいけないかという部分で、私もこの経験からなのですが、今回はまだどこで開催するは決定されていないと思いますが、地元の教育委員会を通じて、何かしらのピーアールをしていただくという形で、やはり、開催市町村の教育委員会の方に、連携を強めていくというのは良いのではないかという発言を前回させていただいていると思います。

たまたま前回、県の地域福祉課さんが主催する別の会議で、保健福祉圏域の会議でしたけれども、そこでした発言として、現実問題として、やはり、学校のカリキュラムが年間で決まっているから、新規のニーズを取り入れて何かやろうとした場合でも、入るのは難しいという現実も紹介されました。

そういうことも考えますと、なるべく早期のうちに会場が決まり次第、そういう地元の教育委員会・学校関係者等に、積極的に働きかけるような機会をつくっていただければと思っています。

 

(斉藤座長)

事務局の方から何かコメントありますか。なければ、私から説明してしまいますが、いいですか。

関谷さん、高橋さんのご指摘の通り、皆様のお手元にある活動内容の2番目の「バリアフリー街づくりに向けた教育の推進・プログラム開発」で、小学校の先生向け講演・体験会の開催ということをこの橋本でやったときのバリアフリーフェスタですね、その中のプログラムの一環としてやったのですが、参加者が確か3名でした。周りのスタッフの方が多いという状態でした。

それでいまの、関谷さん、高橋さんのご指摘のように、ある日突然どうですかって言われても、既に年間のスケジュールも決まっているし、「そんなおいそれと簡単にはいけないよ」というような理由が、一つにはあるということです。たまたま見て、偶然見て来たという方が3名集まったということです。それで、問題はやはりどこにどういうふうな協力をすれば、そういった先生方がこういうチラシというか呼びかけに応じられるのかという機会、きっかけがどこにあるのかが我々がつかめないわけですよね。

基本的には教育委員会や、市町村の担当課とのつながりになってくると思いますが、より密にその自治体、あるいはその地域でやるときには、本当にかなり前の段階から呼びかけていかないと、先生方の参加というのは難しい。

より長い期間を使って、どういうふうにやればより効果的かということについても、いま思い浮かぶのは高橋さんが言うように、地元の自治体であるとか教育委員会あるいは、校長会とか、そういったところの協力といったことになると思うので、より細かく可能性のあるツールを探していく以外にないのかなと。

それと、たまたま来た3人の先生方のお話ですと、本当に偶然見かけたということなので、やはりチラシを配ったから来るだろうというのは少し難しくて、やはり、地元に行って説明をしない限り、先生たちが理解できない。我々はチラシを何千部か刷れば、見ていると思っているわけですが、いま言われたように、置いてあるだけなのですよね。

ですから、チラシを作って現場に行って、地域で具体的に説明するということも必要ですし、それを開催間近にやっても先生はなかなか出かけて来られないので、開催する日から時間的な余裕をもって、そういう説明に行かないとなかなか難しいと思います。

カリキュラムをすぐに先生方にということはなかなか難しいのですけれども、来ていただくということがまず大切なのかなと思います。

そのためには、チラシ配布だけではなくて、説明に行くという行為も加えていないと、なかなか広がりがつかないのかなと。

私も一緒に見ていてもったいないなと思っていますので、そのあたりをこれから改善していただけると良いのかなと思います。その他いかがでしょうか。

 

(吉富委員)

神奈川子ども未来ファンドというところは、先生たちや子どもたちとの関わりが非常に多いところです。

11月にバリアフリーではありませんが、「ダンボふれあいバザー」というのを26年程やっているのですが、当日、本当に先生達も子どもたちもたくさん来てくださいます。お断りするのに少し困るぐらいに。それはやはり信頼だと思うのです。長く続けたその信頼と、あと目で見える目的がはっきりしているものがあるということ。ただ「バリアフリーの街づくりに向けた教育の推進・プログラム」というふうに言われてしまうと、すごくぼんやりとしていて、内容に飛びつきにくいと思うのですね。だから、もう少しクリアにして説明する方がいいと思います。

いま、学校の中には発達障害とか、学習障害とかいろんな障害を持っている子どもたちはたくさんいますし、そうした子どもたちとの接点とか、どんなふうに一般の子どもたちの教育につなげるかということも問題として課題として、先生方は興味を持っていらっしゃるので、それをどうつなげていくかという声かけが非常に大事ではないかなというふうに思います。

現場の先生のお話を伺ってみるのもいいと思いますし、そうした、特別支援学校の先生たちのお話をちょっと伺ってみる。そういった先生たちを最初にターゲットにしてお知らせするのもいいかもしれません。

 

(斉藤座長)

本当にただ呼びかければいいということではなくて、内容ですよね。呼びかける内容で、こういう問題があるから一緒に考えませんかとか、支援学級の先生というのは特に、各学校で必ずついていますよね。

そういう方々が来て一緒に交流できますよとか、あるいは、そういう情報交流をしながら何か次の問題点を皆さんで考えていましょうとか。

 

(吉富委員)

そういったプラスになりますよとか。来たらきっと良いことがありますよとか。

 

(斉藤座長)

そうでないと、バリアフリーって何、という感じですよね。だから、呼びかける内容というのが重要かもしれませんね。来てくださいだけでは少し足りないと思いますので。

そのあたりも是非、事務局の方で工夫していただきたいと思います。

 

(松岡地域福祉課長)

それについては、これから検討させていただきたいと思いますが、その学校関係へのアプローチということは、早期にやらせていただきたいというふうに思います。

私も今年初めてこのフェスタに関わりますので、まだ全体が掴めていないところがあるのですが、そのお知らせですとか、広報周知に関して早めに動きたいというふうに思っています。

是非、その節は、これだけ幅広い各方面の皆様方の御協力を得てこの会議があるわけですので、個別にまた、全体としていろいろとお願いすることもあるかと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

(斉藤座長)

よりテーマを絞ってやっていった方が良さそうですよね。

 

(今井委員)

今のテーマを絞った方が良いというお話に付属する内容です。テーマを絞った方が分かりやすいですし、参加の意向を示しやすいと思うのですが、それをやると、お客さんのターゲットが絞られてくるということになります。そのため、はじめに例えば、学校の先生なら学校の先生に対してプログラムを作りましょうというふうに、お客さんを決めてから話を作っていって、広報をかけていかないと、中身が違ってしまったり、うまく伝わらなかったりということが起こります。まず、ターゲットを絞るということと、中身を絞っていくということが必要なので、今回はどういった方たちに、この内容をお伝えしたいのかということを決めてから進めた方が、途中でずれてこないのではないかと思います。

 

(斉藤座長)

当然なのですが、はっきりとするターゲットが分からずに、テーマだけを決めていってしまうとより曖昧になりますから、対象を絞りながら、こういう対象者に対してはこういった問題が欠けているから、こんなテーマを設定しましょうというようなプログラムを考えていくということですね。

 

(酒井委員)

今のお話なのですが、個人的な思いとしては、2020年のオリンピックに向けて、ボランティアで活動できるような若い方々を養成していくための「人づくり」の最初の年かなというふうに考えていて、個人的には、先生を呼ぶというよりも、例えば学生さん、先生の卵さん達に体験してもらうのが良いと思っています。

先生は当然ながら忙しいので、例えば、学生たちに授業でチラシを配ったりして、学生たちに体験に行ってもらったり、戻ってきて、どういう体験をしてきたのか、何が良かったのか等を、授業の中でレポートで報告させる。その中で、自分たちが主体的にやりたい事を一緒になって考えて、実際にやってみて、来場者の方からいろんな意見をもらって、それをまた学校に持ち帰ってフィードバックするみたいな形ができればいいかなと思っています。先生がターゲットというよりも、そこに来ておられる興味のある方を最初にターゲットにして、それに付随する人たちを後から取り込んでいく。

オリンピック開催まであと5年あり、第3期は、そのうちの最初の2年なので、そのあたりの最初のコアになる人たちが養成できればいいかなと思いました。

それで、その方達が簡単に自分たちで内容を説明できるようなツールや、先程ご紹介のあったみんながある程度均一に説明できるようなカリキュラムのようなものを作ってあげると、ある程度質がそろうのかなと思っています。

どちらかというと、ターゲットは先生ではなくて、そこにいる人達ですよね。例えばデザイン学校さんの場合ですと、先生から学生さんに配ってもらうとか、養護学校さんとかは元々の関心が高いので、割と積極的に関わってくれると思います。お母さんと小さい子どもの親子で来られた時には、お母さんは、子どもの面倒をみながらでゆっくり聞いていられないですよね。

そういう時には、学生さんが子どもを預かって遊んでくれて、その間にいろいろ聞いてもらって、お母さんが聞き終わったら、家に帰って、子どもたちとその話をしたりする。そういう循環になってくるので、その手前のところの方をターゲットにしてはどうかと思います。

 

(斉藤座長)

ありがとうございます。

新たな提案ということで、若い人達、学生にも呼びかけて、ボランティアの広がりを対象にというお話もあったと思いますが、先程、部長が言われていたこのオリンピックの神奈川ビジョンというのは、何かそういうものも入るのですか。

 

(小島福祉部長)

最初に少し申し上げましたように、あくまでもスポーツの振興だけではなくて、そのおもてなしの精神ですとか、そういうボランティアの人材の育成というものをやはり視野に入れていますので、こういうユニバーサルデザインですとか、バリアフリーに通ずるような話ではないかということで、そういった部分で人づくりのところに位置づけさせていただいているというところです。

 

(斉藤座長)

ということは、いま酒井委員がおっしゃったこととつながっているということでよろしいですか。

 

(小島福祉部長)

はい、つながっております。

 

(斉藤座長)

いろいろ意見をいただいて、世代をつないでいくということが非常に重要で、我々の

頭の中には、子供の頃から、そういった意識を持ってもらいたい。子供の頃から持ってもらいたいイコール学校だ、学校イコール先生だ、というふうになっておりますから、それはそれで、1つの大きなテーマなのですが、今のお話のように、より世代をつないでいくというと、若い人たちのそういう意識を変えていく、力を借りるということは非常に重要なので、特に1つに絞るというよりも、少し柔軟に考えていくというようなことも検討テーマとしまして考えていただいたらどうでしょうか。

いま、どちらにしようかとか全部やるとか、そういうことは決められないですけれども、そういう視点で、より幅広く考えながら、どこに対して取組みが有効であるかみたいなことを検討していくということでいかがですか。どうでしょう。

 

(事務局)

はい。そのように考えたいと思っております。

 

(斉藤座長)

私たちが若い世代をつなげるというのは、すごく良いと思いますね。先生大変重要なのですけど、一番難しいですよね。

はっきり言って、難しいところを一生懸命やっていくよりも、学生さんも大変ですけれども、世代をつないでいくということも大事ですので、ぜひ、1つのテーマであるということで加えていただいて検討していくということでどうでしょう。その他いかがでしょうか。

 

(宮川委員)

いまテーマの話が出ておりまして、私はチェーンストア協会の関東支部でございまして、場所をどうするかというお話ですが、最初の2回は、アリオ橋本でやっています。開催場所をどこにするかということも、そのテーマと関わりがあると思います。今日初めての方もいらっしゃるので、なぜ最初にアリオにしたのかということをご説明した方がいいと思います。

やはり、この県民会議のバリアフリーフェスタの趣旨を幅広く知っていただくということと、ある程度集客がある所といったことなどをいろいろと考えた結果、私たちのチェーン協会にもいろいろな運営業者・小売業者がいるのですが、アリオ橋本はイトーヨーカドーが母体でやっている商業施設で、オープンして4年になりますが、オープン当初から単に買い物をするだけではなく、安全に安心にいろいろと障害をお持ちの方も楽しく買い物ができるという、そのコンセプトを基に、非常にバリアフリーについては力を入れて造った施設、最初の施設です。

そういったこともありまして、神奈川県のバリアフリー街づくり賞も頂戴したということもございまして、アリオ橋本で1回目をやろうかということで、2年前にさせていただいた経緯があります。

あの商業施設は土日型でございまして、大体多いと1日で来場お客様が2万人ぐらいです。車利用のお客様が多いのですが、一昨年より昨年の方が参加者も増えましたし、ただ最初にやったときに、次回どうしましょうかという話が必ずありまして、ずっと同じところでやるのはどうだろうという気持ちはありましたし、やはり一回やると運営に慣れるので、受け入れ側も非常に運営がスムーズになるという事もあります。

ただ、今後どこで開催するかということは、そのテーマですとか、ここの会議の皆様の御意見も聞きながら決めましょうということで、確か、スタートしていたというふうに思っています。

もう一つは当然神奈川県の事業ですから、神奈川から離れて行うことはおそらくないですが、この中でそういった商業施設に限らなくてもバリアフリーというのはいろいろと施設があると思うので、そこでも可能性はあるかなと思うのですが、ただ、そういう商業施設とかその周りの施設は割と早めに予定が結構埋まってしまいます。

早いと1年前とか2年前に、一回その施設を利用したら翌年も予約するぐらいのことをしないと、予約が取れない場合が結構あります。そのようなことも考えながら、今年もやるとしたら11月ですか、そうすると、半年弱なので結構そういった制限も、あるのかなというのを考えながら場所を選ばないといけないかなというふうに思っています。

私たちは、2回開催していただいたものですから、だいたい11月のこのあたりの時期ということで、アリオの方では、ある程度予定も入れております。

ご要望があればですが、もちろん皆様の中で場所をどこにするかというのを決めないといけないと思うのですけれども、御要望いただければ対応は可能というふうに決めておりますので。

そのあたりも念頭に置きながら、御議論いただければと思います。

 

(斉藤座長)

ありがとうございます。

このバリアフリーフェスタに関しては、取組みの継続をしていくということ、あるいは、第2期の会議のメンバーの方からも是非取組みを継続していっていただきたいという御意見がございました。

それで、この第3期の県民会議としても是非、フェスタの活動の継続を考えていきたいと思うのですが、その件に関してはいかがでしょうか。

今年度も継続して開催するということでよろしいでしょうか。

 

(異議なし)

 

(斉藤座長)

それで、今の宮川さんの御発言でやるとすればかなり広いスペースを借りなければいけないのですよね。

そうすると、日程的に可能なところを探さなければいけないのですが、日程が合うようであれば、調整ができるというお話だということなのですが、日程との関係、あるいはテーマについては改めて、フェスタを開催する時には、毎回、実行委員会を設置していますから、そちらで詳細は検討すると思うのですが、継続するとして、いつ、どこで行うかということをあらかじめこの場で取り決めをしておきたいと思います。

継続するということは御了解いただいたということで、後は場所と日程ですが、大体いつも11月でしたよね。11月ということは、もう7月なので、ほとんど時間がないのですが、宮川さんの方では御紹介いただけるというお話もありましたけれども、そのあたりで何か御意見があればお願いしたいと思います。

先程、最初に関谷さんの方からの御発言で、今年度はどこでやるのか、1回目、2回目と橋本なので、各地域を回ってみたらいかがだろうかという御発言があったのですが、それも踏まえて他の委員の方々、いかがでしょうか。新しいところだと、これから探さなければいけないということと、日程の調整がどうなのかということがあるのですが。

 

(関谷氏)

やる場所によっておそらく取れるところと取れないところとあると思うのですが、今までやったように、イトーヨーカドーのような商業施設の中でやるのか、それとも福祉施設のような福祉会館でやるのかというところで、中身のところでまた違ってくると思うのですけれども、人が来るには、来てもらうには、やはり商業施設でやった方がいいという気がしますけれども、ただ11月にやるとなるともう半年しかないので、これから探すのは無理かなという気がします。

ただ、やはりこういうものは早く日程を決めておいた方がいいかなと思います。少し遅い気がしますね、今の段階でこれから話をするというのは。やはり年度始めで、ある程度日程は決めておいて、場所についても、ある程度決めていくような形にしていかないとおそらく、またアリオ橋本でということで、こういう時期になってしまったのかなという気がします。そういうことも含めて、今回は、アリオ橋本でやるのがいいと思いますけれども、今後についてはどうするかと考えると、やはり、早く日程を組まないといけないと思います。

 

(斉藤座長)

ありがとうございました。

関谷さんの方からは、場所がいろいろ変わっても良いのではないかという御発言がありましたけれども、この開催する日程が差し迫っているということから、今年度は、継続してアリオ橋本でというお話をいただきましたが、それはそれで受けさせていただきますけれども、できれば年度初めに、いつ頃にやるか、それと同時にどういうテーマでやるのか、このアリオの場合は商業施設ですから、たくさんの不特定の方たちが集まってきますよね。そういう人たちに、「いろはから」という言い方はおかしいですけれども、身近なところから考えてもらいたい、体験してもらいたい、知ってもらいたいという機会になります。

同時に、またテーマを変えれば、商業施設ではないところでもそういったことを大々的にできるのであれば、年度当初に日程決めて、場所を決めて、テーマを決めて進めていくということも必要なので、それは是非今後に生かしていただきたいですね。

今回は第3回目ということで、継続して宮川委員に御手数をおかけしますけれども、それで継続して、開催していくとしても、次回やるときには、新たなそういう取組みということで、あらかじめ先に先に、日程、場所、テーマの検討を進めていって、それからずっと同じところでやっているということも、私も関谷さんの考えと少し同感するところがあるのですが、各地域で、回っていった方が、それはそれで効果・広がりが出てくるかと思いますので、今年度は継続してやるとしても、次年度やるときには、早めにそういったことを決めて、的確な場所・日程等を検討していただければと思いますので、事務局の人は、少し大変かもしれませんけれども。

 

(松岡地域福祉課長)

わかりました。基本的には前年度中、3月中に次年度の案を持っておくというのが、やはり普通でしょうから、そういう形で考えていきたいと思います。

 

(斉藤座長)

よろしくお願いいたします。

それでは、バリアフリーフェスタは第3回ということで、今年は、11月頃を予定しているというお話がありましたが、宮川委員の方に調整というか、仲介していただくことになるかと思いますが。

 

(宮川委員)

昨年開催したのは8日でしたので、施設の方には、同じ頃ということで、予約が入る可能性があるということは言ってありますので、8日は仮押さえをさせていただいているのですが、そこでもし駄目だったら、また考えないといけませんが。

多分土日の方が良いと思いますので、日程的に後ろの方になってしまうと、アリオ側の予定が入ってきてしまうので、8日の同じような時間で、開催する可能性があるということで、優先的に枠は取って押さえています。

 

(酒井委員)

8日は日曜日ですよね。

 

(宮川委員)

日曜日です。

 

(酒井委員)

去年は、土曜日でしたよね。当日は1日がかりですか。

 

(宮川委員)

1日というか11時ぐらいから16時ぐらいです。丸1日やってしまうと、皆様の御負担も大きいですし、後片付けの問題もありますので、だから、朝早くというのはやはり準備が大変なところもあると思いますが、皆様はもう2回やっておられるので、ある程度要領は、若干そういった意味では、最初やった時は分からなかったので、これは多分6月の始めぐらいから何回かみんなで集まって準備会をやりましたが、2回目、3回目になると、だいたいもう要領が分かっているので、そんなに混乱はしないと思います。

ただ、今回初めて新しく委員になられた方もいらっしゃるということですので、先程関谷さんがおっしゃったように早めの対応が必要だったように思います。

ですので、8日は仮で押さえてありますので、正式にはまた、県の方からお知らするということになっています。

 

(斉藤座長)

それでは、申し訳ないのですが、今のところ第一の候補ということで、11月8日の日曜日ということでこれを押さえておいていただいて、ここのところで、第3回のフェスタを今回はアリオでということで進めさせていただいて、次回以降は、早めにいろいろ検討を進めていくということで取り組みたいと思いますが、よろしいですか。

 

(異議なし)

 

(斉藤座長)

先程も言いましたが、フェスタというのは、県民会議が一番中心になってやる大きなイベントでして、各メンバーが、基本的には実行委員会というものを立ち上げるのですが、私たち各メンバーが協力しながら進めていきますので、どうぞ参加、協力よろしくお願いしたいと思います。

いろいろ用事があって御都合のつかない時には無理にとは言いませんが、できる範囲で、御協力をお願いしたいと思います。形としては、実行委員会を作って進めていくということで行いたいと思います。

多分、来月あたりに招集があるかと思いますが、そのあたり事務局からいいですか。

 

(事務局)

それでは、このフェスタの開催につきましては、先程斉藤座長の方から、実行委員会方式で、やっていきたいということで、皆様に御了承いただきましたので、その第1回目の実行委員会の開催時期を事務局案として、御提案させていただきたいと思っています。

第1回は、8月17日から8月25日の週あたりで考えております。フェスタ開催が11月8日ということですので、日にちがあまりないものですから、日程が少しタイトになってきますけれども、こちらの間で開催させていただきたいと思っていますので、その件につきましては、また調整をしまして、県の方から通知等を出させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

(斉藤座長)

8月17日から25日の間のどこかで。あまり時間がないので、すぐに決めて連絡した方がいいですよね。いま決めてもいいですが。いま決められますか、せっかく皆さんがいるので。あるいは調整しますか。

 

(松岡地域福祉課長)

ここの中でその間に、どうしてもこの日は都合が悪いということで、例えば挙手をしていただく形でも大丈夫でしょうか。

 

(斉藤座長)

それをやっていると多分大変なので、日程を決めて、例えばこの日はどうですかで提案するのは、どうですか。例えば、8月21日の午後とかはどうですか。金曜日で都合の悪い方はいますか。大丈夫な方が多いですが、都合が悪い方もいるようですね。そうすると、24日の月曜日の午後はいかがでしょうか。やはり、1人、2人は都合がつかないですね。そうすると、午前中でもいいのですか。

 

(松岡地域福祉課長)

午前中でも時間帯は大丈夫です。

 

(斉藤座長)

場所は借りられますか。

 

(事務局)

大丈夫です。

 

(斉藤座長)

では、20日の午前中はどうですか。難しいですか。

 

(松岡地域福祉課長)

20日は申し訳ありません。私どもの都合がつきません。

 

(斉藤座長)

では、24日の午前中はどうですか。先程、午後と言いましたが。

 

(石川永子委員)

すみません。私は、この間ずっと海外出張なので、全部駄目です。他の方たちのご都合に合わせてください。

 

(吉富委員)

さっき、21日の午後は駄目と言いましたが、多分大丈夫です。

 

(斉藤座長)

では、21日の午後でいいですか。事務局いいですか。それで、21日金曜日の時間は、午後3時からでどうでしょうか。

 

(異議なし)

 

(斉藤座長)

では、3時からにしましょう。場所については、よろしくお願いします。

 

(事務局)

場所については事務局の方で調整したいと思います。

 

(吉富委員)

実行委員には全員がなるのでしょうか。

 

(斉藤座長)

一応、全員でやりながら途中からメンバーを集約していく形です。2回目ぐらいから中心になる人でやっていきましょうというふうになると思いますが、最初は皆さんに来ていただきたいと思います。

8月21日の午後3時からですよね。場所は県の方から御連絡します。では、そういうことで進めさせていただきますので、よろしくお願いします。

 

(高橋氏)

内部の話になりますが、他の職員がバリアフリーフェスタを担当することになりますので、よろしくお願いします。

 

(斉藤座長)

わかりました。そうしますと、あとはモニタリングの方ですね。

では、資料4の「構成団体の連携」ということで「モニタリングの実施」ということが、書いてあります。茅ヶ崎の保健福祉事務所に行ったのは、一昨年ですね。昨年ができませんでしたね。

この「モニタリングの実施」ということで、いろいろな団体あるいは組織が、バリアフリーの取組みということで、体験教室であるとかをやっています。

そういう先進的な取組みを我々が見学させていただいて、気づいたことをいろいろ意見交換しながら、よりこう内容を深めるにはどうすればいいのかという、助言というのでしょうか、あるいは、こんなことをやったらもっと分かりやすいのではないかというような、そういう意見交換をする場なのですが、そのモニタリングを一昨年、県の茅ヶ崎保健福祉事務所で、親子を対象に開催しましたユニバーサルデザインの講習会に、我々が6名ぐらいだったと思うのですが参加しまして、そこでモニタリングをして、意見交換を行いまして、こちらから気づいたことを先方にお渡しをしております。

関谷さんの神奈川県視覚障害者福祉協会の方で、小中学校においての総合学習といった取組みを継続してずっとやっておりまして、かなり実績があります。そちらの取組みを是非モニタリングの候補にさせていただいて、見学等をさせていただきたいと思っておりますので、関谷さんの方から御説明していただいてよろしいですか。

 

(関谷氏)

日程は、9月かあるいは年が明けて1月かというところで、まだはっきりとは日程が決まっていないのですが、その時期にやりたいと思っています。

また、詳細については事務局等々で話しながらやりたいと思うのですが、その程度でよろしいですか。

 

(斉藤座長)

場所は決まっているのですか。

 

(関谷氏)

各市町村であちこちやっていますので、どこでやるかというのは学校との関係もあるので、それはまだ決定していません。場所については、早く決定したいと思います。

 

(斉藤座長)

では、そういうことでモニタリング事業の方の取組み対象の対応は進めていっていただければと思います。よろしくお願いいたします。

それで、モニタリングを実施するにあたっては、このメンバーの中から5、6名の方に一緒に行っていただいて、学習の状況等と把握していただくのですが、実は2期のときに、モニタリングメンバーというのを決めておりまして、今日は御都合で御欠席なのですが、横浜国大の大原先生にリーダーをお願いしておりました。

今期も大原先生は委員になっていただいておりますし、2期の時にリーダーをお願いしていますので、できればこのモニタリングも、大原先生を中心にしながらモニタリングを進めていきたいと思うのですが、よろしいですか。

 

(異議なし)

 

(斉藤座長)

それで、日程については、関谷さんの方の日程を優先しますが、是非リーダーの大原先生と事務局とでご相談していただければと思いますので、お願いします。

 

(関谷氏)

はい、分かりました。

 

(斉藤座長)

それから、申し訳ないのですが、公募委員の方は、是非積極的に参加していただきたいのですが、よろしく御協力をお願いしたいと思います。

 

(酒井委員、藤解委員)

はい。

 

(斉藤座長)

これで、資料4に基づく第3期の県民会議の活動の主要な部分は以上になります。

全体を通して、確認しておきたいことですとか、あるいはこういったことが重要ではないかとか、何か御意見がありましたらお願いします。

 

(酒井委員)

モニタリングの日程ですけれども、9月か1月ということですが、9月の場合はいつ頃決まりますか。

 

(関谷氏)

9月だともう決めなければいけませんね。

 

(酒井委員)

もし、9月の場合はできれば夏休み前ぐらいですとか、もしくは次回の21日までには日程だけでも決めていただければと思います。

 

(関谷氏)

分かりました。決まれば、早めにお伝えします。今月中に決めなければいけないと思っていますので。

 

(酒井委員)

よろしくお願いします。

 

(斉藤座長)

御手数おかけしますが、よろしくお願いします。

 

(関谷氏)

はい。

 

(斉藤座長)

その他いかがでしょうか。

それではこういう形で、我々第3期ということなので、1期、2期のこういう活動の成果を生かしながらさらに、バリアフリー社会の実践というのでしょうか。

それに向けて活動していきたいと思いますので、積極的な御協力をよろしくお願いいたします。

それでは、以上で議題は全て終了しましたので、あとは、事務局の方で何か連絡事項等ございましたらお願いいたします。

 

(事務局)

特にありません。

 

(斉藤座長)

それでは、第10回のバリアフリー街づくり推進県民会議は、以上で終了させていただきます。

 

(以上)

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