漁況情報・浜の話題 14-04

掲載日:2018年4月24日

漁況情報・浜の話題は、水産業改良普及事業から情報の提供をいただいております。

漁況情報・浜の話題

No14-04(平成26年5月16日)/月2回発行 水産技術センター
企画資源部 046-882-2312
相模湾試験場0465-23-8531

→バックナンバー(平成25年度まで)(平成26年度以降)


漁況情報

 金田湾地区の定置網では、5月10日前後からカタクチイワシが大漁となり、毎日1カ統あたり6-7トンの漁獲が見られています。重量は10グラム台前半が主体で、カツオ漁の餌いわしとして最適なサイズです。

浜の話題

 4月30日、神奈川県あなご漁業者協議会平成26年度総会が横浜市で開催されました。水産技術センターからは、平成25年度あなご資源量調査とりまとめ結果の報告があり、今漁期の漁模様についての意見交換が行われました。

 4月30日にオープンした平塚市漁協の「平塚漁港の食堂」には、ゴールデンウィークを中心にたくさんのお客さんが訪れています。店の前には連日、開店前から行列が並び、準備していた材料が閉店時刻より前に完売した日もあったそうです。同食堂の営業時間は、平日(火水木)が11-18時、週末(金土日)・祝日が11-22時で、定休日は毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜)です。

 5月9日、JAよこすか葉山直売所「すかなごっそ」に、さかな館がオープンしました。当日は、マアジやカマス等の長井の朝どれ地魚や、イセエビ、サザエ等の活魚、長井名産のわかめ製品、湘南しらす、地ダコ飯等を直売し、長井の地魚を寿司で提供するコーナーも人気だったそうです。

 水産技術センターでは、5月中旬から、「東京湾南部水産振興事業団」からの受託事業でマナマコ種苗生産試験を開始しました。14日には、ふ化幼生を確認し細心の注意を払いながら飼育しています。)

 5月12日から14日にかけて、横須賀市大楠漁協小釣研究会所属漁業者26名は、島根県から鳥取県方面を県外視察調査しました。特に、鳥取県の境漁港では、近代的な荷捌き施設の他、大中型まき網や底びき網の漁船等を視察しました。その他に、道の駅での地魚直売状況も視察したそうです。

 5月14日、城ケ島の三崎瀬戸側で前年生まれと思われるアイゴの群れが見られ始めました。また島の南側では、より大型のアイゴが刺網に掛かり出したとのことです。城ケ島地域藻場保全活動組織では、アイゴの出現状況を見ながら、6月を目処に今年度のアイゴ除去活動を開始する予定です。

 5月15日、腰越漁協において、腰越小学校5年生を対象に、「海に学ぶ 体験学習会」が開催されました。当日は、水産技術センター栽培推進部岡部主任研究員が「サザエ等の栽培漁業の話」をした後。同センターが生産したサザエ種苗(25,000個)を、小学生が放流体験しました。

お知らせ

当センター企画資源部では、NASAの地球観測衛星に搭載されている光学センサーMODIS(中分解能撮像分光放射計)で観測したデータを画像化し本県漁業者向けに公開(試行)を始めました。こちらの画像は、海水温や水色(植物プランクトン)の分布状況がよくわかり、漁場探索の一助となることが期待されます。当センターの下記ページで閲覧できますので、ご利用下さい。

MODIS衛星情報(PC用)http://www.agri-kanagawa.jp/suisoken/modisweb/

MODIS衛星情報(携帯用)http://www.agri-kanagawa.jp/suisoken/modisweb/KtiIndex.asp

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