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更新日:2019年2月14日

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平成30年神奈川県周辺海域における重要水産資源の動向

神奈川県周辺海域における重要水産資源の動向、さば類(マサバ)、さば類(ゴマサバ)、マイワシ、しらす、マアジ、マアナゴ、ヒラメ、キンメダイ、ブリ、マダイ、シャコ、あわび類、サザエ、ナマコ、カタクチイワシ

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平成30年 神奈川県周辺海域における重要水産資源の動向
魚種名 水準と動向

マサバ

さば類(マサバ)

→魚種別資源評価票:マサバ(PDF:326KB)

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

ゴマサバ

さば類(ゴマサバ)

→魚種別資源評価票:ゴマサバ(PDF:323KB)

アイコン:動向水準:中位・減少中位・減少

マイワシ

マイワシ

→魚種別資源評価票:マイワシ(PDF:345KB)

中位増加中位・増加

見本画像:カタクチイワシ

カタクチイワシ

→魚種別資源評価票:カタクチイワシ(PDF:351KB)

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

見本画像:シラス

しらす

→魚種別資源評価票:しらす(PDF:337KB)

アイコン:動向水準:中位・減少中位・減少

見本画像:マアジ

マアジ

→魚種別資源評価票:マアジ(PDF:271KB)

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

見本画像:マアナゴ

マアナゴ

→魚種別資源評価票:マアナゴ(PDF:275KB)

アイコン:動向水準:低位・横ばい低位・横ばい

見本画像:ヒラメ

ヒラメ

→魚種別資源評価:ヒラメ(PDF:268KB)

アイコン:動向水準:高位・増加高位・増加

見本画像:キンメダイ

キンメダイ

→魚種別資源評価票:キンメダイ(PDF:362KB)

中位増加中位・増加

見本画像:ブリ

ブリ

→魚種別資源評価票:ブリ(PDF:308KB)

アイコン:動向水準:高位・横ばい高位・横ばい

見本画像:マダイ

マダイ

→魚種別資源評価票:マダイ(PDF:300KB)

アイコン:動向水準:高位・増加高位・増加

見本画像:シャコ

シャコ

→魚種別資源評価票:シャコ(PDF:291KB)

アイコン:動向水準:低位・横ばい低位・横ばい

見本画像:アワビ

あわび類

→魚種別資源評価票:あわび類(PDF:294KB)

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

見本画像:サザエ

サザエ

→魚種別資源評価票:サザエ(PDF:304KB)

アイコン:動向水準:中位・横ばい中位・横ばい

見本画像:マナマコ

マナマコ

→魚種別資源評価票:マナマコ(PDF:345KB)

アイコン:動向水準:低位・減少低位・減少

マコガレイ写真

マコガレイ

→魚種別資源評価票:マコガレイ(PDF:323KB)

アイコン:動向水準:低位・横ばい低位・横ばい

【概況】

  • 県内の主要魚種(16種)の資源の水準は、3種類が「高位」、5種類が「中位」、8種類が「低位」と評価され、「低位」の魚種が多くを占めました。
  • 資源の動向については、4種類が「増加」、5種類が「横ばい」、7種類が「減少」となり、減少している魚種が半数弱を占めました。
  • 「高位」となっている魚種は「ヒラメ」、「ブリ」、「マダイ」でした。
  • 一方で「低位」となっている魚種は「あわび類」や「マナマコ」等8種類であり、特に「あわび類」と「マナマコ」は資源が少ない状況です。

【水産資源の動向について】

  • 漁獲量の多い魚種や漁業対象として重要な魚種を主体に16種類を対象としました。
  • 県内の漁獲量の長期的な変動傾向の他、漁業の状況や国の資源評価、これまでに試験研究で得た知見を加えて、資源の動向を評価しています。
  • 資源の評価は「水準」と「動向」で示し、「水準」は「高位」・「中位」・「低位」の3水準で豊度のレベルを示し、「動向」は「増加」・「横ばい」・「減少」の3種の変動傾向を示しました。
  • 年1回、試験研究で得た新たな知見も加えながら、資源の動向をとりまとめ、公表していきます。

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