スタンフォード大学・神奈川県オンラインシンポジウム

掲載日:2021年1月18日

日米の新型コロナウイルス感染症対策について

スタンフォード大学医学部と神奈川県は、2016年に連携協力の覚書を締結し、これまでライフサイエンス分野などで科学技術の発展促進や、その実用化・産業化に向けて、協調した取組を進めてきました。

世界的に新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、この問題に取り組む国内外の有識者の先進的な活動や、新たな技術を活用した今後のコロナ対策について議論するシンポジウムを開催しました。

  • 日本からのおもな登壇者

 drhayashizaki  governor

 理化学研究所プログラムディレクター   神奈川県知事 黒岩祐治

 林﨑 良英(医学博士)

 

開催結果概要

日時

2020年11月5日(木曜日)~6日(金曜日) 各日10時~14時15分(日本時間)

言語

英語(日本語同時通訳あり)

対象

大学や企業の研究者等

開催形式

Zoom

参加者

延べ440名

参加費

無料

主催

  • 主催 米国スタンフォード大学医学部
  • 共催 神奈川県

 

プログラム概要

【第1日目】2020年11月5日(木曜日)10時~12時、12時15分~14時15分

第一線の研究者や有識者にご登壇いただき、新型コロナウイルス感染症に関する基礎科学について、最新情報を提供するとともに、アメリカ、日本、台湾などの各国の対応について議論しました。神奈川県からは黒岩知事がダイヤモンド・プリンセス号以来の取組についてお話ししました。

10時00分~12時00分 セッション1:Scientific Advances for COVID-19(新型コロナウイルス感染症に対する科学の進展)
  • (モデレーター)ピーター・カオ スタンフォード大学医学部准教授
登壇者 所属 テーマ
    開会あいさつ・祝辞
トーマス・モンタイン スタンフォード大学医学部教授 SARS-CoV-2に対する診断方法
濵口 道成 科学技術振興機構理事長 COVID-19に対する先端的基礎科学とテクノロジー
岩本 愛吉 日本医療研究開発機構研究開発統括推進室長 COVID-19に向けた先端的臨床科学
ハビエル・ロレンツォ スタンフォード大学臨床准教授 COVID-19に対する救命救急の課題
西浦 博 京都大学大学院医学研究科教授 COVID-19への数理モデル
    パネルディスカッション
12時15分~14時15分 セッション2:Response to COVID-19(新型コロナウイルス感染症への対応)
  • (モデレーター)ロナルド・パール スタンフォード大学医学部教授
登壇者 所属 テーマ
ゴンザロ・バシガルーペ マサチューセッツ大学教育人間発達学部教授 COVID-19と不平等性:ラテンアメリカでチリが例外との神話を暴く
陳 宜君 台湾疾病管制署部長 COVID-19と闘う台湾の戦略
ロイド・マイナー スタンフォード大学医学部長  スタンフォードの対応
鈴木 康裕 前厚生労働省医務技監 日本の対応
黒岩 祐治  神奈川県知事 COVID-19に対する神奈川県の取組
    パネルディスカッション

 

【第2日目】2020年11月6日(金曜日)10時~12時20分、12時35分~14時15分 

各国での臨床の課題について議論を行うとともに、新型コロナウイルスに対する新たな技術を活用した今後のアプローチについて、アメリカ、日本の第一線の研究者が議論しました。

10時00分~12時20分 セッション3:Clinical Issues in COVID-19(新型コロナウイルス感染症における臨床的課題)
  • (モデレーター)スティーブン・シェイファー スタンフォード大学医学部教授
登壇者 所属 テーマ
ロバート・ハリントン スタンフォード大学医学部教授 COVID-19による心臓への負担
スティーブン・シェイファー スタンフォード大学医学部教授、SLDDDRS  COVID-19のモデリング
押谷 仁 東北大学大学院医学研究科教授 COVID-19に対する日本のクラスターに基づくアプローチ
ランダ・ラトファイ シリア系米国人医療協会プログラムディレクター シリア紛争難民にCOVID-19が与えた影響
阿南 英明  神奈川県医療危機対策統括官
(藤沢市民病院副院長) 
クルーズ船アウトブレイクの教訓と医療システム「神奈川モデル」
宮田 裕章 慶應義塾大学医学部教授

 「生きる」を再発明する-COVID-19との闘いで開ける新たなヘルスケア-

    パネルディスカッション

 

12時35分~14時15分 セッション4:Innovation and Future Preparation(イノベーションと未来に向けた対策)
  • (モデレーター)西村 俊彦 スタンフォード大学SLDDDRSディレクター
登壇者 所属 テーマ
イボンヌ・マルドナード スタンフォード大学医学部教授 治療法、ワクチン、抗体の現在及び将来の展望
方 啟泰 台湾大学公衆衛生学院教授 第2波に向けた台湾のイニシアチブ
林﨑 良英 理化学研究所プログラムディレクター  Eprimer-SmartAmp法をベースとしたタイムスタンプ付きスナップショット検査
-経済緩和と感染拡大抑制の両立を目指す新型コロナウイルス対策-
森下 竜一 大阪大学医学系研究科教授 COVID-19へのワクチン開発
    パネルディスカッション

英語版プログラム概要はこちら(PDF:878KB)

問合せ先

みずほ情報総研株式会社 社会政策コンサルティング部(担当:片岡、斎堂)

E-mail: hcnf-seminar@mizuho-ir.co.jp

TEL: 03-5281-5277

※ 本事業は、みずほ情報総研株式会社が神奈川県から受託して実施します。

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本文ここまで
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