総額12億円規模のヘルスケア・ニューフロンティア・ファンドを組成!!
組成後の投資案件(4件)も決定

掲載日:2018年3月28日
2018年03月28日
記者発表資料

本県では、ヘルスケア・ニューフロンティアの早期実現に向けて、未病産業・最先端医療産業など今後の成長が期待されるヘルスケア分野の産業創出及び社会的課題の解決につながるベンチャー企業を支援するため、民間と連携し、「ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド」の組成に向けて、取り組んできました。 今般、本ファンドを組成しますので、その概要と組成後に投資する案件について、お知らせします。

<ファンドの概要>

名称 ヘルスケア・ニューフロンティア投資事業有限責任組合
出資金総額

約12億円(*)

(*)平成30年5月末まで出資募集が行われ、独立行政法人中小企業基盤整備機構(4億円予定)などが出資することにより、最終的に12億円規模となる見込みです。

出資者

(県以下五十音順)

神奈川県、株式会社鹿児島銀行、株式会社神奈川銀行、株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ、株式会社ココカラファイン、スルガ銀行株式会社、独立行政法人中小企業基盤整備機構、戸田建設株式会社、株式会社横浜銀行 ほか

組成(設立)日  平成30年3月30日
存続期間 平成30年3月30日から平成39年12月31日まで(協議の上、2年の延長が可能)
投資対象 ヘルスケア分野において、社会的課題を解決し、同分野を牽引する、シード・アーリーステージ(創業初期)のベンチャー企業

無限責任組合

(運営事業者)

【名 称】株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ

【代表者】代表取締役 青木 武士

【所在地】東京都港区虎ノ門1丁目2-3 虎ノ門清和ビル

<ファンドスキーム>

 ファンドスキーム図

 

<投資先企業(順不同/詳細は下記資料(PDF)を参照)>

企業名

事業内容 

株式会社Lily MedTech

(リリーメドテック)

乳がんの検診受診率向上に向けて、マンモグラフィなどと比較して痛みが少なく、高精度の撮像による正確な診断が可能なリング型超音波振動波振動子を用いた、革新的な診断機器の開発

株式会社ハカルス

ライフサイエンス・医療分野におけるデータ活用に向けた、ディープラーニングを一切活用しない、独自の人工知能の開発・販売等

Trim株式会社(トリム)

子育てする人に安心と快適を提供するために、公共エリアへの設置が可能な小スペース型完全個室ナーシングルームの開発・提供等

株式会社Rhelixa(レリクサ)

毎日の暮らしから産業まで、あらゆる場面で生命情報が活用される社会を実現するため、ゲノム・エピゲノム情報に基づく独自の検査技術を活用した、統合解析プラットフォームの開発等

投資先企業詳細資料(PDF:313KB)

<今後の展開>

 投資先のベンチャー企業の成長を加速するため、県政策との連携により、ファンド運営者の投資先発掘を支援するとともに、投資先ベンチャー企業の成長段階に合わせた効果的な支援が行えるよう、県内外のベンチャーキャピタル、金融機関等とも連携し、マッチングイベントなど、様々な取組みを進めていきます。また、こうしたネットワークの拡充を通じて、協調投資により、資金調達規模の拡大を図るなど、ヘルスケア分野のベンチャー企業に対して、継続的な資金供給が行われる仕組みを構築していきます。

県スキーム

問合せ先

政策局ヘルスケア・ニューフロンティア推進本部室

ライフイノベーション担当課長 大木 電話 045-285-0038

室長代理(ライフイノベーション担当) 杉山 電話 045-285-0183

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