過度のダイエットで骨がボロボロに

掲載日:2021年4月15日

 極端なダイエットをすると、カルシウムなどの体に必要な栄養素が不足しがちになります。カルシウムが不足すると、血中カルシウム濃度を保つために骨から血液中にカルシウムが供給されるため、骨の成長が妨げられたり、骨が弱くなってしまったりする危険があります。なかでも10歳代のダイエットは問題です。一般に、骨量は20歳代に最も多くなりますが(最大骨量)、骨量は貯金のようなものであり、その後の骨量を左右するのでこのころに十分な貯金をしておきたいところです。

骨量の維持には性ホルモンが必要なので、加齢によってホルモンの分泌が低下すると、骨量が減少してきます。特に女性は、閉経によりエストロゲンが急激に減少するため、男性よりも影響を受けやすいのです。10歳代の過度のダイエットの影響で最大骨量が少ない人は、閉経後早々に骨粗しょう症になってしまう、ということにもなりかねません。

 

※このページは、権利者の許諾を得た上で、「日本健康マスター検定(健検)」の公式テキストを基に作成しています。

ロゴ

(日本健康マスター検定の公式HPにリンクします。)

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa