「認知行動療法」で自分の考え方の癖を知ってみる

掲載日:2021年4月15日

 誰にでも、ものの見方には癖があり、そのために現実を否定的にとらえてしまうことがあります。それが過度のストレスの原因になっていることも少なくありません。このような偏ったものの見方に気づき、ふだんとは違うとらえ方を探るトレーニングを「認知行動療法」といいます。間違った考え方を修正するのではなく、自分の考え方を分析し、その偏りに気づくことが目的です。

 例えば、仕事でミスをして上司から叱責されたとき、どう感じたか、どう考えたかを詳しく書き出します。「ミスをして悲しい。上司に嫌われた。自分はダメな人間だ。」と考えたとしても、別の考え方はできないかを探っていきます。「上司は自分に期待しているから叱ったのかも。次はミスしないように気をつけよう。」と考えて気分が落ち着いてきたら、そのことも記録します。このようにして、ものごとのとらえ方を少しずつ変えていく「認知行動療法」は、うつ病の予防や治療としても取り入れられています。この治療法であなたの物事の捉え方を少しずつ変えてストレスを軽くするのも一案です。

 


※このページは、権利者の許諾を得た上で、「日本健康マスター検定(健検)」の公式テキストを基に作成しています。

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