たばこを吸わない人にも被害を及ぼす「受動喫煙」

掲載日:2021年4月15日

 たばこの健康被害は、喫煙者だけの問題ではありません。たばこを吸わない非喫煙者でも、喫煙者の吐く煙や、たばこから立ち上る「副流煙」を吸い続けていることを「受動喫煙」といい、肺がんや心筋梗塞のリスクが高まります。また、たばこの発がん物質の中には、喫煙者が吸う主流煙よりも副流煙のほうに濃度が高いものもあるのです。ある調査では、夫が非喫煙者の場合と比べて、夫が1日20本以上たばこを吸う場合は、たばこを吸わない妻の肺腺がんのリスクは、2倍以上になるという結果も出ています。

 また、子どもの肺は小学校低学年までに成長するため、この間の受動喫煙は、肺機能に大きな影響を与えます。それを避けようとして、子どものいる室内ではなくベランダで喫煙するという人もいますが、たばこの有害成分は髪や衣服などに付着するため、知らず知らずのうちに有害成分を家に持ち込んでしまうことが知られています。(サードハンドスモーク)。このようなリスクを避けるためにも、禁煙が勧められます。

 


※このページは、権利者の許諾を得た上で、「日本健康マスター検定(健検)」の公式テキストを基に作成しています。

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