「朝食抜き」は、脳出血リスクを高める怖い悪習慣

掲載日:2021年4月15日

 朝はぎりぎりまで寝ていて、朝食はとらずに出かけるという人が、特に若い世代に多くみられます。しかし、朝食を抜くと、高血圧や糖尿病、脂質異常症のリスクが上がることがわかっています。特に血圧については、朝食を抜くと、空腹によるストレスから朝の血圧が上昇しやすいのです。

 高血圧が発症の要因となる病気に脳出血がありますが、特に早朝の血圧上昇が危険だと指摘されています。国立がん研究センターによると、1週間あたりの朝食摂取回数が少ないと、脳卒中、なかでも脳出血のリスクが高くなるという研究結果があります。毎日朝食をとる人と比べて、食べない人のほうが朝の血圧が上がりやすいために、脳出血を起こす危険が高くなるのではないかと考えられています。朝食は毎日必ず取って、血圧の上昇を抑えましょう。

「朝食抜き」は、脳出血リスクを高める怖い悪習慣


※このページは、権利者の許諾を得た上で、「日本健康マスター検定(健検)」の公式テキストを基に作成しています。

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