更新日:2024年3月1日

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未病産業研究会「講座」のご案内

未病産業研究会について

未病エビデンス構築講座

※こちらの講座は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

【開催概要】
○テーマ:未病産業のエビデンス構築に資する倫理・法令、計画、実行フェーズにおける基礎的な知識の習得
○方法:オンライン(zoom)
○日時:令和6年1月11日(木曜日)、1月25日(木曜日)、2月8日(木曜日)、2月15日(木曜日)14時~15時30分
○講師:吉川 典子 氏(NPO法人医工連携推進機構)
○対象:未病産業研究会会員企業
○定員:100名
○受講料:無料

【プログラム】

  1. ヘルスケア領域における規制や倫理について
  2. エビデンスを取得するということ
  3. エビデンス取得のための計画を立てる
  4. エビデンス取得を実践し、評価する

未病産業創出勉強会

※こちらの講座は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

【開催概要】
◯テーマ:未病産業を創出するにあたっての戦略・マーケティング・産学官連携のプロマネの要点
○日時:8月30日(水曜日)、9月26日(火曜日)、10月25日(水曜日)14時~16時30分
○講師:関 良一 氏(株式会社アルケア ロコモ事業部長)
○対象:未病産業研究会会員企業の新規事業担当者など
○定員:15名
○受講料:無料

【プログラム】

  1. ビジネスリーダーの思考と行動
  2. 戦略着想時に知っておきたいこと
  3. 企画推進時に知っておきたいこと

公衆衛生学入門講座「少数事例研究デザインの基本的発想とデータ解析」

※こちらの講座は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

エビデンスの構築のために、エビデンスレベルの高いランダム化比較試験(RCT)などの大規模な研究を始めることは、現実には非常に困難を極めます。そのような中、少数事例からでも研究を行える「少数事例研究デザイン」が注目を集めています。
多くの被験者を集めることが困難な場合や、集団の平均値では消されてしまう個人の変化を測定する場合に有効な、この「少数事例研究デザイン」について、基本的事項、効果判定に用いる手法、その留意点等を、実践に向けてわかりやすくご説明いたします。本講座が皆様のエビデンス構築の一助となれば幸いです。ぜひご視聴ください!

【開催概要】
◯テーマ:少数事例研究デザインの基本的発想とデータ解析
○方 法:Youtube視聴(オンデマンド)での開催
○視聴期間:2021年12月1日(水)~2022年3月31日(木)までYoutube限定公開
○講 師:古川 洋和氏(鳴門教育大学 人間教育専攻 講師)

Furukawa
○対 象:未病産業研究会会員企業
○受講料:無料
○お申込み締切:2022年3月31日(木)23:59

 

【プログラム】
①イントロダクション&ランダム化比較試験(RCT)と少数事例研究デザインの違い
②少数事例研究デザインとは???
・ABデザイン
・ABABデザイン
・少数事例研究の集団データへの適用
・N-of-1 trial
・グラフ作成の簡便化
③データ分析の方法
・目視分析(視覚的判断)と問題点
・効果量の判定と判断基準(PND、PAND、Tau-U)
④少数事例研究デザインのエビデンスとメタ分析

岡山リビングラボ×未病産業研究会「ヘルスケア事業アイデア創出ワーキング 」

※こちらの講座は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

未病産業研究会では、会員の皆さまの未病(ヘルスケア)産業における事業活動を支援させていただくため、岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科が主宰する、ヘルスケア事業のアイデア創出を目的としたワークショップ「岡山リビングラボ」とこのたびコラボレーションさせていただきました。本ワークショップを通じて、新規事業分野での新たなサービス・商品アイデアや、既存のサービス・商品の高付加価値化アイデアなどを、参加する企業、大学関係者、スタートアップ等と共創することを目指して参ります。

※「岡山リビングラボ」の詳細につきましては、こちら(PDF:2,831KB)をご覧ください。

モデレーター

志水准教授

岡山大学大学院 ヘルスシステム統合科学研究科 准教授 志水 武史 氏

過去の開催概要※第9回までは岡山リビングラボの単独開催

〇2021年10月28日(第14回)テーマ:自治体のヘルスケア・アプリの高付加価値化や、地域での普及に繋がるアイデア 共催:神奈川県政策局いのち・未来戦略本部室

〇2021年7月19日(第13回)テーマ:多様なニーズに対応するヘルスケアサービス・プラットフォームの構築に向けたアイデア 共催:日本電気株式会社

〇2021年6月28日(第12回)テーマ:「脳機能ドックサービス」を普及促進するアイデア、脳機能 ドックの受診促進につながる日常簡易チェックアプリの内容についてのアイデア、行動変容につながる介入サービス(の組み合わせ)についてのアイデア 共催:株式会社リコー 

〇2021年4月20日(第11回)テーマ:働き盛り世代のための認知機能チェックサービスの普及に向けた取り組み 共催:株式会社ミレニア 参加者:48名

〇2021年3月25日(第10回)テーマ:新たな健康ポイントの仕組みの普及促進につながるアイデア 共催:グルーヴァース株式会社 参加者:19名

〇2020年11月20日(第9回)テーマ:ヘルスリテラシーの向上につながる健康教育サービス 共催:株式会社ベネッセコーポレーション 参加者:36名

〇2020年11月5日(第8回)テーマ:将来住み替えを検討しているシニア層にとって魅力ある住環境サービス 共催:積水ハウス株式会社 参加者:34名

〇2020年10月21日(第7回)テーマ:カラオケ・音楽による健康づくり(自治体向けサービス) 共催:株式会社第一興商 参加者:36名

〇2020年9月29日(第6回)テーマ:ヘルスケア・ビッグデータを活用したサービス 共催:株式会社JMDC 参加者:31名

〇2020年2月21日(第5回)テーマ:AI・IoTクラウドを利活用した生活/ヘルスケア関連サービス
共催:シャープ株式会社、株式会社AIoTクラウド 参加者:19名

〇2020年1月30日(第4回)テーマ:ウェルビーイングを実現するワークプレイス関連サービス 共催:株式会社イトーキ 参加者:59名

〇2019年12月10日(第3回)テーマ:食育普及に向けたサービス 共催:大塚製薬株式会社 参加者:70名

〇2019年11月14日(第2回)テーマ:女性の美と健康、運動の習慣化に向けたスポーツビジネス 共催:ロート製薬株式会社 参加者:32名

〇2019年10月15日(第1回)テーマ:災害時の生活支援サービス 共催:帝人株式会社 参加者:32名

このページに関するお問い合わせ先

政策局 いのち・未来戦略本部室

政策局いのち・未来戦略本部室へのお問い合わせフォーム

未病産業グループ

電話:045-210-2715

内線:2715

ファクシミリ:045-210-8865

未病産業グループ
電話 045-210-2715

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