ヘルスケアICTの推進
「マイME-BYOカルテ」でかんたん!あんしん!べんり!に健康・未病状態を見える化
ME-BYO de 『Pokémon GO』 ウォーキングマップ(平成29年9月29日)
『Pokémon GO』とコラボしたウォーキングマップを公開しました。
「マイME-BYOカルテ」に登録して、楽しく歩いて未病を改善!
マイME-BYOカルテがスマートフォンアプリになりました!(平成29年4月25日)
神奈川県では、県民の皆様に、パソコンやスマートフォンを通じて、自分自身の健康情報や未病の状態が一覧できるアプリケーション「マイME-BYO(みびょう)カルテ」を提供しています。
「マイME-BYOカルテ」は健康管理が簡単、安心、便利にできるアプリケーションです。
利用は無料です。利用には登録が必要ですので、ぜひ登録いただき、利用してください。
日々の歩数・体重・血圧や、健康診断の結果、お薬情報、母子手帳の情報など、様々な健康情報を記録することができます。
このアプリを使えば災害時など、いざという時も安心です。
「電子母子手帳」・「電子学校健康手帳」の取組み
お子さんの予防接種や健診データ、子育て日記を簡単に記録できる母子健康アプリ(「電子母子手帳」)を提供し、このアプリを通じて、「乳幼児健診」や、親子向けのイベント情報などを配信するモデル事業を連携する市町※にお住まいの方を対象に実施します。
※横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、茅ケ崎市、逗子市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、愛川町
さらに、学校健診の結果を記録、表示したり、お子さんの成長を分かりやすくグラフ表示できます。
これにより、生まれてから入学後も、まとめてお子さんの健康管理が「マイME-BYOカルテ」でできます。
薬局でマイME-BYOカルテを活用するモデル事業
平成28年10月24日から、県内5店舗の薬局においてマイME-BYOカルテを活用したモデル事業を実施します。
<参加メリット>
- 対象の薬局で調剤されたお薬の情報が本人の手入力やQRコードの読み込みなどの面倒な作業をすることなく、自動で「マイME-BYOカルテ」に転送され、スマートフォンやパソコンで確認できます。
- 個人の状態に応じた健康づくりに役立つ情報が、LINEやSMSを通じて届きます。

「マイME-BYOカルテ」の災害時の活用
「マイME-BYOカルテ」は、自分の健康情報や投薬情報が一覧できるアプリケーションです。どこでも、自分のお薬情報等を確認できるので、災害時にも役立ちます。
この「マイME-BYOカルテ」を、災害時にいっそう役立てていけるよう、取り組んでいくこととしました。
詳しくはこちらから。
「マイME-BYOカルテ」連携アプリケーション認定制度
「マイME-BYOカルテ」と連携する民間アプリケーションを認定します。
認定を受けたアプリは県のホームページに掲載するほか、認定を受けたことを対外的にアピールしたり、県が主催するイベントなどに出展し、PR活動を行うことができます。
ヘルスケアICT社会の将来像
そのため、県民、企業などさまざまな主体が、バイタルデータ、投薬データ、健診データなどの健康情報を効率的に活用できる仕組み(ヘルスケアICTシステム)の構築に取り組んでいます。

ヘルスケアICTモデル事業の実施(平成27年度事業)
項目 | モデル事業1 株式会社エムティーアイ | モデル事業1 日本調剤株式会社 |
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利用するアプリ名 | ![]() |
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参加申込 |
申込みは終了しました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 |
申込みは終了しました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 |
募集期間 |
平成28年2月1日から2月21日(予定) |
平成28年1月20日から1月27日 |
応募資格 |
神奈川県在住または神奈川県に通勤・通学をしている方(未成年は親権者の同意が必要です) |
神奈川県在住の30代以上の方 日本調剤の薬局(神奈川県内)にご来店が可能な方 |
応募資格(共通) |
モニターとしてアンケートに回答いただける方 対象となるアプリケーションをダウンロードし、利用できるスマートフォン端末(iPhoneまたはAndoroid)をお持ちの方 「マイME-BYOカルテ」に登録・参加いただける方 (マイME-BYOカルテとは、様々なアプリケーションと連携し、個人のお薬情報や健康情報等をパソコンやスマートフォンを通じて一覧できるようにする、神奈川県が開発し、運営するアプリケーションです。平成28年3月から事業を開始。) |