第1回神奈川の協働を推進する県民会議 結果速報

掲載日:2018年2月23日
開催日時 平成21年5月14日(木曜)15時30分から17時30分
開催場所 かながわ県民センター 1501会議室
出席者

委員:NPO関係委員(8名)、企業労働関係委員(2名)、自治会関係委員(1名)、

教育関係委員(3名)、県民(公募)委員(1名)、学識経験者委員(2名)、

条例検討部会委員(1名)、県・市・町委員(3名)

会議の議題
及び結果
~ 結果概要 ~

1. 開会

2. 協議

(1) 座長、副座長の選出について

  •  座長は、委員から推薦のあった松岡委員に決定した。
  •  副座長は、松岡座長から指名された藤澤委員に決定した。

(2) 県民パートナーシップ条例(仮称)に関する検討報告書について

  •  条例検討部会の部会員でもあったNPO協働推進課長の湯川委員から検討報告書について報告し、その後、各委員から発言があった。
  • <題名>
    • この条例は、NPO等への支援というような形に集約されているので、タイトルが県民パートナーシップ条例というのはそぐわない。
    <目的等>
    • 公益の面があまり出ていない。
    • 多様な主体との関わりを、工夫して条例に意味付けすることが課題。
    • 企業、大学色々なアクターとの連携というところが弱い。県とNPOのみならず、NPOと企業など他のアクターとの協働を推進することで解決可能な問題はいろいろあるように思う。
    <県の責務>
    • 市町村や国との連携ということが、今回の条例の中で謳われているが、県と市町村の連携は全くない。是非、特に遠く離れた所の地域に、力が入るような条例にしてほしい。
    <ボランタリー団体等と県との協働事業における規準>
    • 協定書を締結するのはよいが、協定書も形式的になってきており、協定の内容が議論なく進められているのではないかと危惧している。
    • NPOがどういう社会的なインパクトを与えているかということを、ちゃんと評価する仕組みが契約の中に組み込まれていないと、本当の協働は進んでいかないと思う。
    <基本的施策>
    • 施策の中で人材育成と書かれているが、実際にどう人にかかわってもらうのかというところの踏み込みが弱いように感じる。
    • 若い学生に、活動の面白さを伝えるのはすごく大事なことであり、活動と学生とをうまく結び付けていく仕組みづくりが必要。
    • 若者にどういう風にすれば感心を持ってもらえるのかということを検討していく必要がある。例えば、ソーシャルアントレプレナーシップ(社会的起業家精神)みたいなことの涵養に関する事業に取り組んでいってもいいのかもしれない。
    • 学生時代に経験したことが社会人になって生きてこないのが実態であり、そこにどういう手立てを打てるのかということも併せて検討していくのが望ましいと考える。
    • 県民の意識の中で、協働というものが、信頼関係のもとで動くというような、安定的な基盤を持つ感覚がまだ十分に育っていない。
    • NPO側もあまり育っていない。手をかけて育てられると弱くなるので、例えば税制のような、自分たちの努力の結果が返ってくる育成の仕組みがあればいい。
    • 一部の職員の方の頑張りによってもってきたようなところもあるので、普通の職員が普通に働いてできるような、組織の文化とか、色々な仕組みを変えていくような形にならないといけない。
    <条例の見直し>
    • 一度に全部やらなくても、段階を経て見直しができればよい。
    • 条例を作ってもそれを動かす仕組み作り、こういったものを一緒に考えていかないといけない。
    <条例全体・その他>
    • パートナーシップ条例ができるということであれば、単に行政とNPOだけではなく、県民がNPOをツールにして自分たちの生活を変えていけるんだということを文化として発信するいい機会である。
    • 総花的にあれこれ検討するのではなくて、まず最初にこれが目玉なんだという、何か具体的な変化を生んだり仕組みになるものを一つ実現して欲しい。

(3) フォーラムの開催について

  •  事務局から、平成21年7月22日(水曜)に開催予定のフォーラムについて、説明を行った。

(4) その他

  •  各委員から、県民パートナーシップ条例(仮称)に関する意見及びフォーラムに関する意見を5月25日までに事務局にメール等で提出することとなった。

3. 閉会

本文ここまで
県の重点施策
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  • ヘルスケア・ニューフロンティア
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