第3回神奈川の協働を推進する県民会議 結果速報

掲載日:2018年2月23日
開催日時 平成22年3月30日(火曜)15時00分から17時00分
開催場所 かながわ県民センター コミュニティカレッジ講義室1
出席者

委員:NPO関係委員(4名)、企業労働関係委員(1名)、自治会関係委員(1名)、

福祉関係委員(1名)、、県民(公募)委員(1名)、学識経験者委員(2名)、

条例検討部会委員(1名)、県・市・町委員(2名)

会議の議題
及び結果
~ 結果概要 ~

1. 開会

2. 協議

(1) ボランタリー団体等と県との協働の推進に関する条例について

  •  ボランタリー団体等と県との協働の推進に関する条例について説明を行った。

(2) 平成22年度の取組みについて

  •  平成22年度に設置するかながわ協働推進協議会及び調査研究会について説明を行った。

(3) 「かながわ協働推進協議会(仮称)」において検討するテーマについて

  •  平成22年度に設置するかながわ協働推進協議会において検討するテーマについて、事務局から検討すべき課題テーマ例を示し、協議を行った。
  • <人材育成>に関する意見
    • 子どもたちに、ごく自然にボランティアマインドを持ってもらうための社会のしくみというのを、教育委員会や学校の協力を得て、推し進めていくという事を考えるべきではないか。
    • 底辺の拡充の問題、つまり、我々自身が自分たちの事を自分たちの力でやろうという意識がまだ低い。そのあたりをどうするかは課題である。
    • ボランタリー団体等や市民活動、公共的な仕事というものがどのように行われているのかわからないということがあった。それを、普及して知らせていかなくてはいけない。その時に、教育の場や町内会、自治会の場で、わかりやすく伝えていくことが大変重要だと思う。
    • 「1 人材育成の具体的な取組みについて」に関しては、新しくボランタリー活動をしたい人を養成するよりも、ボランタリー活動支援をするための制度そのものを、県としてどうするか、ということの方が大切である。
    • 人材育成については、コミュニティカレッジの方で議論しており、任せていける部分は、任せていくという絞り込みが大事だと思う。
  • <協働事業>に関する意見
    • 「2 協働事業の充実に向けて」が中心的なテーマではないかと思う。事例を集め、どういうパターンで協働が促進されていくか、というようなことを示すのが良いのではないか。
    • ボランタリー団体等と行政との協働では、協働することが共通の文化になっていかないことが大きな課題である。行政は制度や仕組みに基づき組織で動いていくので、議論をすることで一番大きく変化を生んでいきやすいのは、行政であり、まず、行政としてこういう関わりを持ちたい、という所が議論できるのではないか。
  • <多様な主体による協働型社会づくり>に関する意見
    • 多様な主体の参画の部分が若干後退している気がする。例えば、地域の公共を担うという意味では、中小企業や自営の方、社会福祉協議会、学校等、いろいろな公を担いうる主体があり、そういう主体をどう巻き込んでいくかという重要な論点があると思う。
    • 「3 多様な主体による協働型社会づくりに向けて」は、新しい公共の担い手ということについて、啓発の意味でも、市民側の認識の掘り起こしを、県とボランタリー団体等で行っていけるとよい。県として、新しい公共の位置付けを示していくことも必要と思う。
    • 今、日本に欠けているのは、参画する、市民も入って決めていく、ということであり、社会に参画する仕組みを、小さな形でもいいので、県から積み重ねていけると良い。
    • 新しい公共は、これまで行政が行ってきたことを、他の主体に振り分けることではなく、公共の質が変わりいろいろな公共が生まれているので、それをどのように皆で担っていくか、というような理解が進むようにしていかないといけない。
  • <その他>の意見
    • 資料3の「(2) 協働事業の充実に向けて」、「(3) 多様な主体による協働型社会づくりに向けて」は、日本の文化の中でそういうものが極めて弱かったわけであるが、これから強くしていかなくてはならない。数少ない成功例、もしくは意識的に成功例を関係者が協力して作り、その成功モデルを関係者に広く提示していくことが必要である。
    • ボランタリー団体等の財政的なバックアップが一つの要になる。ボランタリー団体等の足腰はとても弱く、その財政的基盤をどうするかは、非常に大きな課題である。
    • かながわボランタリー活動推進基金21や大学との協働事業など、今まで行ってきた事例についての検証事業を行っていただけると良いと思う。

3. 閉会

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
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  • ともに生きる社会かながわ憲章
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