かにゃさんぽ(認定NPO法人湘南ふじさわシニアネット)

掲載日:2018年2月23日
かにゃさんぽはNPO活動や企業の社会貢献活動を紹介するページです

ぼくらはみんな進化する。

2014年12月15日月曜日

今日は、おこづかいを握りしめてイオン茅ヶ崎店にやってきたにゃ。
いろいろ買い物しないと。
うそです。ちゃんとお仕事です。

今日は、認定NPO法人湘南ふじさわシニアネットの小林さんに呼ばれてるにゃ。
ショッピングセンターとNPOって関係あるのかなぁ。

写真:イオン茅ヶ崎店の前に立つかにゃお
(↑買い物は後でと。)

小林さんはどこだろう。

写真:トマトを見つめるかにゃお
(↑あ、トマトおいしそう。)

小林さん
かにゃお、こっちだよ。
はじめまして、湘南ふじさわシニアネット代表の小林です。
今日はわざわざ茅ヶ崎まで来てくれて、ありがとう。

かにゃお
いえいえ。かにゃお、呼ばれてなんぼですから。
買い物もしたいし。
素朴な疑問なんだけど、ショッピングセンターで何してるの?

写真:小林さんとあいさつするかにゃお
(↑こんにちは~。)

小林さん
ここは「AE+(イープラス)」
といって、茅ヶ崎で活動している市民活動団体のためのコミュニティスペースなんです。
元は自転車売り場だったんですが、イオンと茅ヶ崎市が相談して、2014年12月までの期間限定で、市民活動団体がイベントや情報発信のために使えるスペースになったんです。

写真:AEプラスの様子
(↑元は自転車売り場だったところを市民に提供)

小林さん
今週は私たちの団体が借りて、日ごろの活動についての展示や、
パソコンクリニック家庭の防災セミナーなどをやっています。

かにゃお
なるほど~。
ショッピングセンターなら人がけっこう来るもんね。
PRにはうってつけだにゃ。
ひとつずつ聞いちゃおうかな。
パソコンクリニックってどんなことやってるの?

小林さん
パソコンクリニックは、ご自宅のパソコンの動きが遅くなったり、動かないといったトラブル解決のため、診断をしてアドバイスをしています。

かにゃお
じゃあ、家庭の防災セミナーは?

小林さん
家具の固定や耐震補強など、家庭でできる防災について、最新の方法を紹介しています。

かにゃお
へえ~。
どっちも専門的な内容だよね。メンバーに詳しい人がいるの?

小林さん
湘南ふじさわシニアネットには、ICT(情報通信技術)に詳しいメンバーや建築、機械に強いメンバーなど、多彩な顔ぶれがいるんです。

写真:パソコンについて相談するかにゃお
(↑ボタン1つで「かにゃさんぽ」の記事が書けるパソコンにしてください。)

かにゃお
やっていることの幅がかなり広いけど、湘南ふじさわシニアネットはそもそも何をめざしてるの?

小林さん
私たちがめざしていることは2つあります。
1つは、企業や組織をリタイアしたシニアの持つ知識・技術・経験を生かして、地域社会に貢献すること
もう1つは、シニアに「居場所」を提供して、社会との関わりの場として「出番」を作ることです。

かにゃお
なるほど~。
社会に貢献しつつ、その活動自体がメンバーの居場所作りにもなると。
一網二魚だね、ねこ的に言うと。
具体的にどんな活動してるの?

林さん
ITの分野を中心に、健康、環境、防災など、10のグループが地域の課題解決に向けて活動しています。
いくつか例を挙げると、通称「えのぽ」という「えのしま・ふじさわポータルサイト」をやっています。
主に、湘南・藤沢の暮らしに役立つ情報やお出かけ情報を発信しています。

写真:えのぽの写真
(↑えのぽ。白いきのこは「えのき」ね。)

また、慶応大学と連携して「ふれあい健康教室」を行って、シニア世代の健康づくりを支援したり、パソコンやタブレット初心者向けに「パソコン講座」「iPad/iPhone講座」などを行っています。
さらに講座を発展させて、講師も受講者もわいわい意見交換する「わいわいデジタルサロン」も毎週開いています。

写真:ふれあい健康教室
(↑ふれあい健康教室「シニア男性向け料理教室」)

写真:わいわいデジタルサロン
(↑「わいわいデジタルサロン」)

かにゃお
IT関係の事業に強いみたいだけど、メンバーはみんなITのスキルがあるの?

小林さん
初代の代表理事が大手のコンピュータ会社に勤めていたので、IT関連に強いメンバーがいます。
でも、健康や環境に関心が高いというメンバーもいますから、「ふれあい健康教室」のように、ITと関係ない事業もあるんです。

かにゃお
そっか。
そうすると、何か1つの課題解決に取り組むっていうわけじゃなくて、参加するメンバーによって活動の中身は広がっていくってこと?

小林さん
そうなんです。
そこが我々のユニークなところです。
リタイアしたシニア世代にとって一番大事なのは、居場所があって自分が社会の役に立つという出番があることです。
ですから、入ってくれた方の関心によって、事業は広がっていくんです。

かにゃお
たしかに、ずっと働いてきて退職したら地域に居場所がなかったって、よく聞くよね。
会員は今どれくらいいるの?

写真:湘南ふじさわシニアネットのみなさん
(↑湘南ふじさわシニアネットのみんな)

小林さん
会員は100人以上で、常時活動しているのは50人くらいでしょうか。

かにゃお
そんなにいるんだ~。すごいにゃ!
どうやって会員を獲得しているの?飛び込み営業とか?

小林さん
特別なことをしているわけではないですが、新聞に掲載されたりすると、入ってくださる方が多いですね。
HPを見たと言って、来てくださる方もいます。
ただ、どうしても我々の年齢上、家族や健康の問題などがあって、活動ができるのはせいぜい10年ぐらいです。
年間20人ほど入会しますが、10人ぐらいはやめていきます。

かにゃお
そっかぁ。
メンバーの入れ替わりはあるんだね。
でも、みんな楽しんでやっているみたいで、いきいきしているよね。

写真:インタビューするかにゃお
(↑まじめにインタビューしてます。)

小林さん
それは、自分達が得意なことや好きなことをやっているからかもしれません。
やっぱり知っていることを人に聞いてもらえるのはうれしいですし、まじめに働くだけでなく、楽しみながらやっているんです。
学びと楽しみがあって、仲間と交流ができるのが、我々の特徴ですね。

かにゃお
やっぱり楽しくないとだめだよね。
これからは、どんな活動をしていくの?

小林さん
おそらく私たちの活動は時代とともに変わっていくと思います。
ITの活動から始まりましたが、今は健康や環境、防災にまで広がっています。
ITもパソコンだけでなく、タブレットやLINEにも活動の幅を広げているように、地域に貢献することを核に、時代に即したことをやっていきたいんです。
湘南ふじさわシニアネットは進化していくNPOだと私は思っています。

かにゃお
かっこいいね~。
ぼくも進化しないと。
将来は虎になったりして。

小林さん
まずはやせないとね。

かにゃお
・・。

『スキルや経験で地域に貢献 いいにゃ!』―――――――――――――――
認定NPO法人湘南ふじさわシニアネット:http://www.sfs-net.com/

本文ここまで
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