更新日:2025年10月23日
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障がい当事者団体の活動支援について紹介します。
令和7年度の募集は終了しました。
県では障がい者の自立や社会参加を進めるために、県内の障がい当事者団体※の活動に対する支援を行っています。この支援を受けるためには、実施する活動に他の団体からの参加を受け入れていることが必要です。
支援の内容は、県が活動費の一部を団体に代わって支払うことと、運営のお手伝いです。
なお、支援の申込は、1団体あたり①と②それぞれ年1回までですが、各費用の範囲内で何日かに分けて実施することも可能です。
例:学習会を8月と10月に1日ずつ行い、各講師にお礼を19,000円ずつ支払う。
予算に限りがあるので、たくさんのお申込みがあった場合は、1回に支払う費用が少なくなることもあります。また、予告なく年度中に終了することがあります。
くわしくは、チラシ(PDF:587KB)をご覧いただき、以下申込書をFAXまたは郵送で令和7年6月30日(月)までにお送りください。
※障がい当事者団体とは、知的障がい者の本人活動や精神障がい者のピアサポートなど、障害がある人たちによる仲間づくりや支え合い、情報交換、学習会などを目的とした活動を行っている団体です。
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①学習会を開きたい |
■講師さがし・お礼の支払い 講師ひとり38,000円まで ■会場さがし・会場費の支払い 1会場 15,400円まで |
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②団体の活動内容を広めたい |
■紹介冊子の作成 (デザイン・印刷・配送) デザイン・印刷・配送合わせて 839,150円まで |
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。