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初期公開日:2025年7月18日更新日:2025年7月18日

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ともに生きる社会かながわ推進週間の取組について
~ワタシのともいき拡大中!~

2025年07月18日
記者発表資料

県では、平成28年7月26日に津久井やまゆり園で発生した痛ましい事件を風化させず、また、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念を広く普及させるため、「ともに生きる社会かながわ推進週間」に集中的な広報を行います。併せて、県内市町村をはじめ、ご賛同いただく企業・団体・プロスポーツチームなど多くの方々による、それぞれの憲章PR活動(「ワタシのともいき」)が行われます。

1 ともに生きる社会かながわ推進週間

令和7年7月21日(月曜日)から7月27日(日曜日)まで

2 今年度の取組

(1)ポスター・チラシ・のぼり旗

ア デザイン

ともに生きる社会かながわ応援大使の金澤翔子さんによる憲章の題字「ともに生きる」をあしらったデザインのポスター・チラシを引き続き使用します。

金澤翔子さんが揮毫した「ともに生きる」をあしらったポスター

大使の活動の様子

ともに生きる社会かながわ応援大使 金澤翔子さん

nobori

イ 県内主要駅での掲示

県内主要ターミナル駅(横浜駅、川崎駅、橋本駅、藤沢駅、海老名駅、横須賀中央駅等)で、憲章ポスターを掲示します。

(2)民間企業等との連携

ア 企業・スポーツチーム

企業・スポーツチームの協力のもと、様々な憲章の普及啓発が行われます。(協力企業と活動内容の詳細は別紙参照)

昨年度17社 → 今年度31社

イ 学校

keiziposuter昨年度の県立高校へのポスター掲示から、今年度は県内の国公立中学校へのポスター掲示を実施します。

 

県立高校136校 → 県内国公立中学校410校

(3)広報誌への掲載、市町村連携

ア 地域広報誌

  • タウンニュース県内全エリア(全33版)
  • H!P(エイチピー)7月号
  • シティリビング7月号

イ 市町村と連携した広報

市町村と連携し、市町村の広報誌への憲章の掲載等を実施します。

(4)憲章Tシャツ(ともいきTシャツ)

推進週間に向けて、ともいきTシャツの一般販売を行いました。製作は障害福祉サービス事業所が担い、売り上げは工賃につながります。
職員、企業、障害福祉サービス事業所、購入者等に広く着用を呼び掛けています。

昨年度415枚 → 今年度485枚

kensyouTsyatu

(5)県広報(県のたより・テレビ・ラジオ番組)

県広報の県のたより・テレビ・ラジオ番組で「ともに生きる社会かながわ」の実現に向けた県の取組を紹介しています。

ア 県のたより

shikimachi表紙に「ともいきマイスター」に任命した式町水晶氏を掲載し、企画面で「ともに生きる」をテーマに特集しました。

 

イ テレビ・ラジオ等

日時 放送事業者名 番組名

7月6日(日曜日)

18時00分から18時30分

株式会社テレビ神奈川(tvk)

カナフルTV
ともに生きる社会かながわ2025
<知事出演>
※番組Youtubeチャンネルにてアーカイブ視聴可

7月12日(土曜日)

8時30分から8時55分

横浜エフエム放送株式会社(FMヨコハマ) KANAGAWA Muffin
ともに生きる社会かながわ 2025
<知事出演>

7月24日(木曜日)

14時50分から15時00分

横浜エフエム放送株式会社(FMヨコハマ) LIGHT UP KANAGAWA
ともに生きる社会かながわ推進週間
<知事出演>
7月18日(金曜日) 神奈川県

県公式Youtubeチャンネル(かなチャンTV)
知事が解説「教えて!黒岩さん」:ともに生きる社会かながわ推進週間
<知事出演>

 

別紙 憲章の普及啓発に関する協力企業・団体(PDF:796KB)

参考資料 株式会社ファンケル記者発表資料(PDF:159KB)

 

《SDGsの推進について》

県では、SDGsの達成にもつながる取組として、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念の普及に取り組んでいます。

SDGs3すべての人に健康と福祉を SDGs10人や国の不平等をなくそう ともに生きる社会かながわ憲章

 

問合せ先

神奈川県福祉子どもみらい局共生推進本部室ともに生きる

共生担当課長 大野 電話 045-285-0737

共生企画グループ 松本 電話 045-210-4961

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。