ALS患者の髙野元氏を共生社会アドバイザーに委嘱します~分身ロボット「OriHime」を活用~

掲載日:2019年11月8日
2019年11月08日
記者発表資料

ALS患者の髙野元氏を共生社会アドバイザーに委嘱します~分身ロボット「OriHime」を活用~
県は、県議会とともに「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、ともに生きる社会の実現を目指し取組みを進めています。このたび、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者である髙野元(たかのはじめ)氏を共生社会アドバイザーに委嘱し、分身ロボット「OriHime」を活用したテレワークにより、共生社会の実現のための諸施策等に対する助言をいただくこととしましたので、委嘱状の交付式を実施します。

1 日時

令和元年11月11日(月曜日)11時20分から11時35分まで

2 場所

神奈川県庁本庁舎3階第2応接室

3 内容

知事及び髙野氏あいさつ、知事から髙野氏へ委嘱状の交付

4 取材

取材等を希望される場合には、11月8日(金曜日)17時15分までに下記「問合せ先」へご連絡ください。

※ 髙野氏プロフィール

昭和40(1965)年生
平成2(1990)年3月 早稲田大学理工学部大学院修士課程卒業
平成2(1990)年4月~ NEC中央研究所
米国スタンフォード大学コンピュータサイエンス学科
客員研究員として在籍
平成12(2000)年7月~ NEC BIGLOBEサービス事業部
平成17(2005)年1月~ 株式会社デジタルフォレスト技術担当役員
平成23(2011)年7月~ 創発計画株式会社 代表取締役
平成25(2013)年1月~ 筋萎縮性側索硬化症(ALS)発症
日本ALS協会 神奈川県支部 役員

高野元氏の写真

※ 髙野氏の業務内容等

業務内容

共生社会実現のための諸施策 及び 課題を明確化するためのデータの活用・分析に関する助言
・ 勤務形態 月2日程度 分身ロボットでの遠隔操作による在宅勤務

OriHimeの写真

※ 分身ロボット「OriHime」について

カメラ・マイク・スピーカーが搭載されており、インターネットを通して操作できる。

学校や会社、あるいは離れた実家など「移動の制約がなければ行きたい場所」にOriHimeを置く
ことで、周囲を見回したり、聞こえてくる会話にリアクションをするなど、あたかも「その人がその場にいる」ようなコミュニケーションが可能となる。

《SDGsの推進について》

県では、SDGsの達成にもつながる取組として、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念の普及に取り組んでいます。

SDGs関連ロゴマーク

問合せ先


神奈川県福祉子どもみらい局共生社会推進課
課長 一柳 電話045-285-0736
共生グループ 青木 電話045-210-4961