食品への異物の混入防止について

掲載日:2018年3月26日

食品への異物混入事案が相次いでいることを踏まえ、厚生労働省は次のとおり、食品等事業者が異物の混入防止のための取り組みを徹底するよう通知しました。

1 食品取扱設備等の衛生管理にあたっては、分解や組立てを適切に行うとともに、故障又は破損があるときは、速やかに補修し、常に適正に使用できるよう整備しておくこと。

参考:食品取扱設備等の衛生管理 [PDFファイル/709KB]

2 施設及びその周囲は、維持管理を適切に行うことにより、常に良好な衛生状態を保ち、そ族及び昆虫の繁殖場所を排除するとともに、窓、ドア、吸排気口の網戸、トラップ、排水溝の蓋等の設置により、そ族、昆虫の施設内への侵入を防止すること。

参考:施設等の衛生管理及びねずみ、昆虫等の防除 [PDFファイル/820KB]

3 食品取扱者は、衛生的な作業着、帽子、マスクを着用し、作業場内では専用の履物を用いるとともに、指輪等の装飾品、腕時計、ヘアピン、安全ピン等、食品製造等に不要なものを食品取扱施設内に持ち込まないこと。

参考:従事者の衛生管理 [PDFファイル/416KB]

4 洗浄剤、消毒剤その他化学物質については、使用、保管等の取扱いに十分注意するとともに、必要に応じ容器に内容物の名称を表示する等食品への混入を防止すること。

参考:洗浄剤等の清掃用器材の保管・管理 [PDFファイル/219KB]

5 食品等の製造、加工及び調理等が衛生的に行われるよう、食品取扱者及び関係者に対し、食品等の衛生的な取扱方法、食品等の汚染防止の方法等食品衛生上必要な事項に関する衛生教育を適切に実施すること。

参考:従事者の衛生教育 [PDFファイル/332KB]

6 食品等の製造又は加工にあたっては、異物混入の可能性について点検を行い、原材料及び製品への異物の混入防止のための必要な処置を講ずること。

参考:原材料の管理、製造・加工の衛生管理 [PDFファイル/346KB]

7 食品への異物混入事案が発生した際は、迅速かつ効果的な原因究明を実施し、食品衛生上の被害拡大防止対策を速やかに講ずるため、消費者等からの食品等に係る苦情であって、健康被害につながるおそれが否定できないものを受けた場合は、保健所等へ速やかに報告すること。

参考:食品等の回収、情報提供 [PDFファイル/241KB]

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